ライブラリーオブルイナの「総記の階」の完全開放戦について掲載しています。ギミックや攻略ポイントをまとめていますので、Library Of Ruinaの攻略にお役立てください。
幻想体攻略一覧完全開放戦の攻略ポイント
ローランの代わりにアンジェラが指定司書として参加
総記の階の完全開放戦では、ローランの代わりにアンジェラが指定司書として参加する。
アンジェラは専用のコアページとバトルページが装備されているので編集はできないが、非常に強力な性能を持つので主力として扱うと良い。
アンジェラのデッキ構成
アンジェラの性能を見る(ネタバレあり)
アンジェラのページ(芸術) | |||
---|---|---|---|
体力 | 混乱耐性 | 速度 | |
106 | 56 | 2~7 | |
耐性 | |||
普通(×1.0) | 普通(×1.0) | 抵抗(×0.5) | |
普通(×1.0) | 普通(×1.0) | 抵抗(×0.5) |
パッシブスキル | |
---|---|
速度3 | ・速度ダイス+1・感情レベルが3以上のとき、追加で速度ダイス+1 |
向き合う過去 | ・このキャラクターが死亡した場合、戦闘敗北 |
アンジェラ | ・バトルページとコアページ変更不能 |
図書館長 | ・舞台開始時にページを2枚追加で引く・幕の開始時、光を1回復してページを1枚引く |
光の種 | ・全ての味方の感情が高まる速度が2倍になる |
??? | ・フェーズを移行するたびにE.G.Oページを得る・E.G.Oページを計9枚使用すれば特殊E.G.Oページを得る |
バトルページ | ||
---|---|---|
はにかみ | ■ページ効果・ 光を3回復、ページを1枚引く■ダイス効果5~8・ 相手に3混乱ダメージ5~8・ 相手に3混乱ダメージ4~8 | |
友だちの証 | ■ページ効果・ 体力が最も低い味方の体力と混乱抵抗値を6回復■ダイス効果5~104~9・ 次の幕 脆弱2付与 | |
か細い深紅の翼 | ■ページ効果・ 光を1回復、ページを1枚引く■ダイス効果5~8・ 次の幕 出血1付与4~7・ 次の幕 出血1付与3~7 | |
愛情表現 | ■ページ効果・ 全ダイス威力+2■ダイス効果8~10・ 相手の次のダイスを破壊4~93~8 | |
棺 | ■ダイス効果10~15・ 次の幕の間、相手の速度ダイスを1つ封印4~84~8 | |
EGOページ | ||
真っ直ぐ立てる意志 | ■ページ効果・■ダイス効果12~40・ 火傷5付与 | |
分別することの出来る理性 | ■ダイス効果6~8・ 相手に現在の混乱抵抗値の10%だけ混乱ダメージを与える6~8・ 相手に現在の混乱抵抗値の10%だけ混乱ダメージを与える9~19・ 相手に現在の混乱抵抗値の10%だけ混乱ダメージを与える | |
より良い存在に成れるという希望 | ■ダイス効果9~25・ 次の幕に束縛3, 虚弱3, 武装解除3を付与5~8 | |
人生を連ねていくという勇気 | ■ページ効果・■ダイス効果4~8・ 次の幕、相手の光2減少4~9・ 相手は次の幕の間、速度が1に固定される5~9・ 今回の幕、虚弱1, 武装解除1付与 | |
存在意義に対する期待 | ■ページ効果・■ダイス効果5~15・ 光を1回復し、次の幕にパワーを1得る | |
守り抜く勇気 | ■ページ効果・■ダイス効果17~28・ 体力5回復。次の幕にパワー1を得る。次の幕にパワー1、出血5を付与 | |
快く信じて任せられる相手 | ■ページ効果・■ダイス効果5~10・ 一度でも攻撃が的中した場合、全味方がページを1枚引く5~9・ 一度でも攻撃が的中した場合、全味方がページを1枚引く | |
鎖を断ち切り恐怖に向き合う目 | ■ページ効果・ ・ 自分の体力が50%以下ならこのページの全ダイス威力+8■ダイス効果20~25・ 体力が50%以下の相手に与えるダメージ量を50%増加 | |
過去を受け入れ、未来を創造する目 | ■ページ効果・ ・ 全ての味方の体力と混乱抵抗値を15回復■ダイス効果8~16 | |
特殊ページ | ||
??? | ■ページ効果・E.G.Oページを計9枚使用した場合で特定条件を満たした場合のみ特殊ページを手元に追加する | |
考える私 | ■ページ効果・ ・■ダイス効果999~999 |
各フェーズで追加されるEGOページを全て使う
アンジェラはフェーズを移行するたびにEGOページを獲得していき、最終フェーズ到達時には全部で9種類のEGOページが揃うことになる。
この完全開放戦では、最終フェーズ(罪悪感戦)の最終局面までに全種類のEGOページを使用しておかなければクリアすることができないので注意しておこう。
特に、EGOページはコストが高いので各フェーズで小まめに使うことが重要。
アンジェラが死亡すると強制敗北となる
総記の階の完全開放戦はアンジェラがいなければ最終フェーズのギミックを突破できないため、アンジェラが死亡すると即座に敗北となるので注意しておこう。
フェーズ移行のたびに舞台状況がリセットされる
総記の階の完全開放戦は他と異なり、各フェーズを突破するたびに舞台の状況がリセットされる。
死亡した司書の復活や体力全回復というメリットはあるものの、感情レベルや幻想体ページの取得状況、「解禁-Ⅰ」や「複製」などの使用状況もリセットされてしまうのでデッキ構築には注意しておこう。
初速の速いデッキで挑戦する
総記の階の完全開放戦は舞台切り替えが起きる連続戦闘形式なので、紫の涙やアルガリアなどの1幕目から性能を発揮できるデッキを使うと良い。
今までのように「解禁-Ⅰ」や「複製」を使っていると序盤で大ダメージをもらうことになるので、きちんと攻略用の編成に組み直そう。
おすすめのコア・ページ一覧
ページ名 | 種別 | 簡易解説 |
---|---|---|
アルガリアのページ | コア | ・火力やコスト回復など全ての性能が高水準・専用ページ「乱舞」による全体攻撃性能が優秀・遠距離攻撃を完全無効化するので3フェーズ以降が楽 |
紫の涙のページ | コア | ・4種類のデッキを装備できるコアページ・防御体勢と「関心と集中」の相性が抜群・体勢変更によって各種使徒の弱点に対応しやすい |
シャオのページ | コア | ・感情レベルが高くなるほど強化されるコアページ・敵全体に火傷を付与するスキルを持つ・EGO発現後は専用広域ページを使用可能 |
ミリネのページ | コア | ・パッシブ「四卦」による自己バフが優秀・パッシブにより自身へのバフを味方に共有できる点も便利 |
ライラのページ | コア | ・パッシブ「体力回収」が非常に強力・他のコアに帰属させて使うのがおすすめ |
戦闘準備 | バトル | ・味方全員への忍耐2付与が非常に強力・「狴犴」と併用すれば強引に混乱させることも可能 |
都市の意志 | バトル | ・光と手札を同時に回復可能・「解禁-Ⅰ」と異なり進化の必要がない・1ダイス目が防御ダイスなので「戦闘準備」と好相性 |
楽しく遊んでみましょ~ | バトル | ・ノーリスクで光を2回復できる芸術ページ・1ダイス目が防御ダイスなので「戦闘準備」と好相性 |
朱い爪 | バトル | ・的中するたびに体力を回復できるページ・3ダイスなので混乱時のダメージソースとしても優秀・入手が手間な点には要注意 |
リストカッターの攻略とギミック解説
1~3幕目まではアンジェラの単独戦闘になる
リストカッター戦は、第1~3幕まではアンジェラだけでリストカッターと戦闘することになる。
単独戦闘をする間はとにかく混乱しないことが重要になるため、「愛情表現」+「はにかみ」のコンボを活用して可能な限り被ダメージを抑えよう。
また、リストカッターはパッシブによって防御ダイス威力が強化されているので、「無感覚」とはマッチしないよう立ち回ることも重要。
4幕目から司書が参戦する
4幕目になると、幕開始時に総記の階の司書補たちが戦闘に参加する。
この段階になるとアンジェラは混乱手前もしくは混乱状態になっていると思われるので、司書補たちでリストカッターのターゲットを引き受けて守ろう。
弱いバトルページで一方攻撃を仕掛けない
リストカッターは高威力の反撃ダイスを使用するため、下手に一方攻撃を仕掛けると手痛い反撃を受けることになる。
そのため、一方攻撃を仕掛ける場合は高威力ダイスで反撃ダイスを全て潰してからコスト回復系のページを使うようにしよう。
カウンターで混乱させてから攻撃するのが安全
リストカッターはどのページもダイス威力が高いため、攻撃ページで正面から殴り合うのは難しい。
そのため、味方全体に忍耐を大量に付与できる「戦闘準備」と高威力防御ページの「狴犴」や「蛇の障壁」を併用し、カウンターで混乱させる戦術が有効。
特にカウンターの混乱ダメージは耐性に影響されないので非常におすすめ。
「憂鬱」を追加されたら優先的に消費する
リストカッターの広域ページ「沈潜」に的中すると、手札に専用ページ「憂鬱」が追加される。
「憂鬱」は所持しているだけで常時「束縛1+麻痺1+混乱抵抗値が最大値の34%減少」という厄介なデバフを受け、さらに手札の「憂鬱」が3枚になると強制混乱状態になるので注意しなければならない。
所持しているだけ損をするので、光に余裕を作って早めに使用・消滅させてしまおう。
熱望の攻略とギミック解説
熱望は基本的に放置しておく
熱望は基本的に高威力の反撃ダイスページしか使用しないため、放置しておけば害はない。
取り巻きである渇望する肺たちの全滅を優先しよう。
4幕ごとに使用する攻撃ページにのみ対処する
熱望は4幕ごとに攻撃ページを使用するため、その時だけはマッチを行って対処しよう。
また、熱望が使用するページはダイス威力こそ低めだが、渇望する肺たちに専用バフ「念願」を付与されているとその数値分ダイスが強化されるので要注意。
アンジェラのEGOページで渇望する肺を削る
熱望戦では、熱望に専用バフを付与する渇望する肺たちを迅速に殲滅することが重要となるため、アンジェラのEGOページを積極的に活用しよう。
敵全体の体力を削るならば「真っ直ぐ立てる意志」、特定の渇望する肺を一気に落としたい場合は「分別することの出来る理性」と状況によって使い分けると良い。
渇望する肺は特定の順に撃破していく
渇望する肺は熱望に対して専用バフ「念願」を付与するパッシブ「渇望」を持っているが、4体それぞれで「念願」を付与する条件が異なる。
何も考えずに渇望する肺を倒してしまうと熱望に大量の「念願」を付与されてしまうので、「待望→苦痛→信心→努力」の順に倒して「念願」の付与数を抑えよう。
渇望する肺のパッシブ効果
パッシブ名 | 効果 |
---|---|
渇望 - 信心 | ・幕の開始時、熱望の「念願」値の半分だけパワーと忍耐を得る |
渇望 - 苦痛 | ・味方が死亡した場合、熱望に「念願」を4付与 |
渇望 - 努力 | ・攻撃的中時、熱望に「念願」を1付与・1幕の間ダメージを与えられなかった場合、幕の終了時に熱望の「念願」が2減少 |
渇望 - 待望 | ・幕の終了時、熱望に「念願」を3付与 |
熱望が混乱したら集中攻撃を仕掛ける
熱望は攻撃を行った幕に、自身の体力を消費して渇望する肺が4体になるように召喚を行う。
渇望する肺を8体撃破すると熱望が強制混乱状態になるので、その際に高威力ページで集中攻撃を仕掛けて体力を一気に削り切ろう。
操り人形の攻略とギミック解説
「みんなのための歌」のピノキオを優先的に倒す
操り人形戦は元の幻想体とさほど変わらず、複雑なギミックもないので味方にパワーと忍耐のバフを付与する「みんなのための歌」を持つピノキオを倒してしまえば苦もなく突破可能。
アンジェラのEGOページを多用して一気に削り切ってしまおう。
「間違いの除去」は「学習」でコピーすると対処が楽
操り人形は「嘘」がバレた場合、ピノキオに対して強力な近接ページ「間違いの除去」を使用する。
司書に攻撃されるわけではないので放置しても問題ないが、「間違いの除去」をピノキオに使用されると操り人形と他のピノキオが全回復&パワー2付与となってしまう。
幻想体ページ「学習」で「間違いの除去」をコピーすれば無効化できるので、全体回復を防ぎたい場合は活用すると良いだろう。
霜の欠片の攻略とギミック解説
攻略方法は元の幻想体と変わらない
霜の欠片戦は、バトルページやパッシブこそ強化されているが、攻略法自体は元の幻想体と代わりない。
アンジェラのEGOページを積極的に活用して、司書たちを手早く解放しよう。
この段階で未使用のEGOページを使っておく
霜の欠片戦は司書を解放した時点で余裕ができるため、この時点でまだ使用していないアンジェラのEGOページを使用して最終フェーズに備えよう。
特に、この段階で7種類のEGOページを使用できていれば、最終フェーズでのコスト管理が非常に楽になるのでやっておいて損はない。
罪悪感の攻略とギミック解説
前半戦で罪悪感は行動をしない
罪悪感戦は2フェーズに分かれており、前半戦は罪悪感が行動することはない。
また、取り巻きとして出現する釘と金槌も強いバトルページは使用してこないため、感情レベル稼ぎの時間として活用すると良い。
釘と金槌のギミックまとめ
エネミー | 簡易解説 |
---|---|
釘 | ・毎幕光が全回復する・使用するバトルページのコストだけダイス威力が強化・3コスト以上のページで釘にマッチ勝利すると、釘のページのコストが1減少・攻撃的中時、司書の手札にある最もコストが高いページのコストと威力が1減少 |
金槌 | ・奇数幕に光が全回復する・偶数幕に光残量に応じて威力強化されるページを使用・金槌の使用ページよりもコストが低いページでマッチ勝利すると、そのページのコストが1上昇・攻撃的中時、司書の手札にある最もコストが高いページのコストと威力が1上昇 |
釘と金槌はギミックを気にせず殴り合うのが楽
釘と金槌には司書のバトルページのコストを変動させるギミックなどがあるが、変動したコストは使用するか捨てれば元の数値に戻るので必要以上に気にする必要はない。
特に、コストが高くなったバトルページも感情レベルが上がるタイミングで使えば、光が枯渇してしまうこともない。
「壊れる心」は広域ページで潰すと良い
金槌が使用する「壊れる心」は複数の司書を攻撃する使用時効果を持つが、広域ページでマッチ勝利すれば効果を発動させずに消滅させることができる。
特に「壊れる心」のダイス値は低いので、アンジェラの広域ページEGOページを使用すれば確実に防げるので活用しよう。
釘と金槌を倒すと罪悪感が行動し始める
釘と金槌を全滅させるとフェーズが移行し、後半戦に突入する。
後半戦になると新たに「残された欲望」と「囁く本能」が出現し、罪悪感がバトルページを使用し始めるので注意しておこう。
欲望と本能のギミックまとめ
エネミー | 簡易解説 |
---|---|
残された欲望 | ・罪悪感のコストを増減させる効果を持つページを使用・ダメージを受けた時、次の幕に全ダイス威力が+10 |
囁く本能 | ・基本的に反撃ダイスのみを使用・マッチした際に司書が「罪悪感」を持っていると、そのコスト分ダイス威力が強化・3幕の間ダメージを受けなかった場合、攻撃ページを使用 |
残された欲望を優先的に撃破する
後半戦では「残された欲望」が敵からのダメージ源となっているため、罪悪感のバトルページに対処しつつ集中攻撃を仕掛けて素早く倒し切ろう。
特に「残された欲望」は攻撃を受けるとダイス威力が大幅強化されるため、早く倒すことができれば攻略が非常に楽になる。
罪悪感から専用状態異常を受けた司書で欲望とマッチする
罪悪感とマッチした際に付与される専用「不安」「恐れ」「自責」は、マッチ時に発生する威力変化を無効化する効果を持っている。
そのため「残された欲望」のダイス威力が大幅強化されてしまっても、状態異常持ちの司書でマッチすれば無効化やダメージ軽減を行えるので上手く活用しよう。
囁く本能は広域ページで倒すのが楽
「囁く本能」は反撃ダイスしか使用しないため、広域ページを確実に的中させることができる。
アンジェラやヤンのページで広域ページを連打すれば簡単に倒すことができるので、積極的に活用すると良い。
9幕経過前に罪悪感の体力を1にする
罪悪感は後半戦が始まってから9幕が経過すると即死効果を持つ「粉々」を使用してくるため、その前に罪悪感の体力を1まで削ってイベントを進行させよう。
各司書が「罪悪感」を消費していれば「粉々」を使用されても即死することはないが、9幕経過前に罪悪感の体力を削り切れば「罪悪感」を消費しておかなくとも攻略できるのでおすすめ。
9幕経過前に罪悪感の体力を1にする
罪悪感は後半戦が始まってから9幕が経過すると即死効果を持つ「粉々」を使用してくるため、その前に罪悪感の体力を1まで削ってイベントを進行させよう。
各司書が「罪悪感」を消費していれば「粉々」を使用されても即死することはないが、9幕経過前に罪悪感の体力を削り切っておけば
アンジェラのEGOページを9種類使用していれば勝利
罪悪感は体力が1になるとギミックページ「このまま消えないで」を使用する。
通常であればこのページを受けると問答無用で全滅させられてしまうが、アンジェラが9種類全てのEGOページを使用していると攻撃を受けた後に復活してイベントが進行して勝利できるため、罪悪感の体力を削り切る前に必ず全てのEGOページを使っておこう。
ライブラリーオブルイナ 攻略関連記事
攻略サイト TOP
ライブラリーオブルイナ 攻略TOP攻略情報まとめ
ストーリー攻略
第1幕「あらぬ噂」 |
第2幕「都市怪談」 |
第3幕「都市伝説」 |
第4幕「都市疾病」 |
第5幕「都市悪夢」 |
第6幕「都市の星」 |
第7幕「不純物」 |
階層・幻想体攻略
総記の階
歴史の階
技術科学の階
文学の階
芸術の階
自然科学の階
言語の階
社会科学の階
哲学の階
- -
宗教の階
- -