【ライブラリーオブルイナ】大鳥の攻略情報｜哲学の階I【Library Of Ruina】

ライブラリーオブルイナの幻想体「大鳥」について掲載しています。攻略ポイントやパッシブ、バトルカードをまとめていますので、Library Of Ruinaの攻略にお役立てください。

大鳥のギミック解説

大鳥はパッシブによってターゲット変更することができないため、プレイヤー側でマッチ操作をすることができない。

どの司書が狙われても大丈夫なように、全司書のコストと手札の管理には注意しておこう。

大鳥は3幕ごとに「眩惑」を使用し、攻撃対象に専用デバフ「魅了」を付与する。

「魅了」を付与された司書は2幕の間操作不能となり、自動で大鳥に対して攻撃するようになってしまう。

また、魅了された司書がいると即死効果を持つ高威力反撃ページを使用し、魅了させた司書を誘い殺すため「鳥籠」や「子守唄」で必ず守ろう。

大鳥の「眩惑」で魅了を付与されなかった司書には、専用ページ「鳥籠」が魅了された司書の速度ダイスと同じ枚数だけ配られる。

「鳥籠」は司書に対して使用することができ、攻撃対象の速度ダイス破壊と次幕に行動不能状態を付与するので、魅了された司書の行動を封じて大鳥に誘い殺されないよう活用しよう。

大鳥の取り巻きとして出現する目玉鳥を倒すと、倒した司書に専用ページ「子守唄」が追加される。

「子守唄」は見た目の攻撃ダイスこそ貧弱だが、大鳥とのマッチで使用すると「大鳥の全ダイス威力を1に変更」「次幕に強制混乱状態にする」といった強力な効果を持つので、魅了された司書を守る時やトドメを刺す際に活用しよう。

ただし、大鳥の「眩惑」の防御ダイスには何の効果も発揮しないので要注意。

目玉鳥は速度やマッチの制限を付与するページを使う上に、敵のダメージソースでもあるので、集中攻撃を仕掛けて早々に全滅させよう。

特に、目玉鳥撃破時に入手できる「子守唄」は使用しても消滅しないため、早期入手できれば大鳥の「魅了」に対処しやすくなるので、その点でもおすすめ。

大鳥は高威力の防御ダイスを使用するため、近接ページで攻撃を仕掛けるとカウンターで混乱状態にさせられやすい。

そのため、マッチ敗北してもリスクなく防御ダイスを削る遠距離ページを活用し、先に大鳥のダイスを全て消費させてから火力ページを使うように立ち回るのがおすすめ。

大鳥に魅了された司書は行動不能状態になることが最適解であるため、自主的に行動不能状態になれる「過充電」が非常に有用。

大鳥が「眩惑」を使用する幕に、目玉鳥に対して「過充電」で攻撃すれば取り巻きを削りつつ、次幕で確実に「鳥籠」を当てられるので積極的に活用しよう。

大鳥目玉鳥

名前	効果
監視する瞳	・司書は大鳥のターゲットを変更できない
永遠に消えないランプ	・3幕ごとに「眩惑」ページを使用。大鳥の魅了状態の司書がいる場合、魅了状態でない全ての司書の手元に「鳥籠」ページを追加

名前	効果
眩惑	■ページ効果・【使用時】次の幕にて、相手に眩惑を付与 ■ダイス効果打撃：1～1 防御：15～15 防御：15～15
救い	■ページ効果・「子守唄」のページとマッチを進行する場合、威力減少 ■ダイス効果斬撃(反撃)：30～30 ・【的中】相手に「魅了」がある場合倒す
偵察	■ページ効果・「子守唄」のページとマッチを進行する場合、威力減少 ■ダイス効果防御：15～15 防御：15～15 防御：15～15
導き	■ページ効果・大鳥をターゲットに指定 ■ダイス効果打撃：1～1
鳥籠	■ページ効果・このページは司書にのみ適用される ■ダイス効果打撃：2～2 ・【的中】相手の速度ダイスを1つ破壊。次の幕に行動不能状態を付与
子守唄	■ページ効果・【使用時】このページの相手が大鳥の場合、次の幕にて「睡眠」を付与(睡眠：今回の幕の間、混乱状態になる) ■ダイス効果打撃：1～1

名前	効果
眠る瞳	・このキャラクターを倒した司書の手札に、大鳥を混乱状態にするページを追加
追従	・魅了状態の司書を相手に指定しない

名前	効果
目玉ほじくり	■ダイス効果貫通：6～10 ・【的中】次の幕にて、束縛4付与貫通：2～7
ついばむ	■ページ効果・相手の速度が自分より低い場合、威力+3 ■ダイス効果貫通：3～6 貫通：3～5 貫通：3～5
凝視(目玉鳥)	■ダイス効果回避：3～7 貫通：4～9 ・【的中】次の幕にて、自分を攻撃するようにする(魅了がある場合を除く)
かけっこ	■ページ効果・大鳥をターゲットに指定 ■ダイス効果回避：2～8 ・【マッチ敗北】次の幕にて、束縛2を得る回避：2～7 ・【マッチ敗北】次の幕にて、束縛2を得る