【ライブラリーオブルイナ】罰鳥の攻略情報｜哲学の階II【Library Of Ruina】

ライブラリーオブルイナの幻想体「罰鳥」について掲載しています。攻略ポイントやパッシブ、バトルカードをまとめていますので、Library Of Ruinaの攻略にお役立てください。

罰鳥のギミック解説

罰鳥は攻撃ダイスとマッチする時、全てのダイス威力が+50されるパッシブを所持している。

攻撃ダイスで罰鳥にマッチ勝利することはできないので、基本的に罰鳥の攻撃は無視するか防御ダイスで対処しよう。

罰鳥はダメージを受けると、次の幕に最後に攻撃を的中させた子輿に対して「懲罰!」を使用する。

「懲罰!」は[90-90]という即死級のダイス威力を持つ上にターゲット変更をすることもできないので、基本的に対処することはできない。

ただし、黒い森の森番を倒すことで手札に追加される「奪われた錠前」ならば確実に防ぐことができるので、必ず罰鳥を攻撃する前に森番を倒しておこう。

「懲罰!」の対処に必要な「奪われた錠前」は、森番を倒した司書の手札に追加される。

森番を倒していない司書には「奪われた錠前」が配られないので、どの司書で罰鳥を攻撃するかという点には注意しておこう。

罰鳥の「懲罰!」を「奪われた錠前」で防ぐと、罰鳥の頭上にある鳥籠の鎖が1つ破壊される。

鎖を3本破壊すると鳥籠が落下して罰鳥を捕獲し勝利となるため、基本的に「懲罰!」を使用させる以外の目的で罰鳥を攻撃する必要はない。

罰鳥が使用する「つつき回す」はダイス威力が低く特殊な効果も持たないため、基本的に無視して問題ない。

打撃耐性と保護バフのパッシブを持つマキシム・サイチームのコアページならば、一方攻撃を受けてもほぼダメージが0になるのでおすすめ。

罰鳥戦は「奪われた錠前」が攻略の鍵となるため、森番を集中攻撃して1体ずつ倒してページを回収しよう。

森番は「引っぱたく」の特殊効果こそ危険だが、ダイス威力は並み程度なので一方攻撃を受けないように立ち回れば問題なく処理できるだろう。

「奪われた錠前」を3枚回収した後、所持している司書が罰鳥に対して一方攻撃を行って「懲罰!」を使わせよう。

「奪われた錠前」で「懲罰!」を防ぐたびに鳥籠の鎖が破壊されるので、これを3回繰り返せば勝利となる。

罰鳥黒い森の森番

名前	効果
悪いことは駄目！	・攻撃ダイスとマッチ進行時、攻撃ダイスの威力+50
懲罰！	・今回の幕にてダメージを受けた場合、次の幕にて最後に自分を攻撃した相手に「懲罰！」ページを使用する。(ターゲット変更不能)
揺れる鳥籠	・「懲罰！」ページが「森番の錠前奪われた錠前」ページとマッチするたびに鳥籠の鎖1つを破壊する。

名前	効果
つつき回す	■ダイス効果打撃：2～4 打撃：2～4 打撃：2～4
懲罰！	■ダイス効果打撃：90～90
奪われた錠前	■ページ効果・「懲罰！」ページとマッチ時に鎖を1つ破壊 ■ダイス効果回避：99～99

名前	効果
森番	・混乱状態になった対象を優先的にターゲットとして指定する。自分の速度が相手より高いとき、攻撃ダイスの威力+2
奪われた錠前	・このキャラクターを倒した司書の手元に「奪われた錠前」のページを追加す

名前	効果
引っぱたく	■ダイス効果打撃：4～8 ・【的中】相手のダイスを全て破壊。相手を混乱状態にする
響かせる	■ダイス効果打撃：3～7 ・【的中】次の幕にて、麻痺・束縛1付与打撃：3～7 ・【的中】次の幕にて、麻痺・束縛1付与打撃：3～6 ・【的中】次の幕にて、麻痺・束縛1付与
弾く	■ダイス効果防御：3〜4 打撃：1〜4 ・【的中】次の幕にて、麻痺1付与斬撃：1〜4