ファイアーエムブレム風花雪月(FE風花雪月)の教育システムについて紹介しています。個別指導やグループ課題に関しても記載していますので、教育を行う際にお役立てください。
教育システムの概要
生徒たちの育成要素
教育はカレンダーの平日に行われる鍛錬となり、ここでは技能経験値が得られます。技能レベルを上げることで戦技やスキルを覚えたり、資格試験の合格が近づいたりするので、戦闘を優位に進めやすくなります。
週頭に目標を定める
キャラごとの育成方針は週の頭に目標を定める形で決定することができます。キャラごとに最終的にどの兵種を目指すのかを決めて目標を設定してあげるといいでしょう。
自習する技能を設定
自身で設定できるカスタム目標では2種類の技能を選択することができます。選択した時に青い矢印が出れば得意技能、赤い矢印が出れば不得意技能となるので、そちらも踏まえた上で目標設定を行いましょう。
生徒のやる気も重要
教育の成果は生徒のやる気によって大きく変わるようです。そのため、休日などでの交流や休養を行うことで上昇するので、生徒のやる気にも目を配りながら教育していきましょう。
個別指導について
キャラを指定して指導
平日の教育とは別に週頭に個別指導を行うことができます。こちらは回数が指定されていますが、指定キャラをより成長させることができます。
指導できる回数は主人公の指導レベルを上げることで数が増えます。
1度の指導で上げられるのは1種類
通常の教育と違い、1度の個別指導で伸ばすことができる技能は1種類のみとなります。長所を伸ばすだけでなく、短所の克服も狙えるので、お気に入りのキャラを優先して指導するといいでしょう。
才能開花が狙える
⬆︎右端に三つ星のマークがある技能が才能開花可能！
教育をする際にはキャラの得意技能・不得意技能を見定めて目標を設定してあげると効率よく技能レベルを伸ばすことができます。
ただ、不得意技能の中でも右端に三つ星マークがある不得意技能は一定回数個別指導を行うと才能が開花してスキルの習得に加えて該当の技能が得意にもなるので、こちらを狙ってみるのもアリです。
グループ課題について
2人で行う課題授業
グループ課題は2人の生徒を選択して行う教育要素となります。課題ごとに定められた技能の経験値が得られるほか、課題を取り組んだ2人の間の支援値も上昇します。
お金やアイテムも入手可能！
課題が終了すると上記の技能経験値と支援値の上昇に加え、お金やアイテムなども入手できます。そのため、やや資金不足になった際のサポートとして使うのもアリです。
なお、入手できるお金やアイテムは課題の成果によって上下するようです。
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