ライブラリーオブルイナの「自然科学の階」の完全開放戦について掲載しています。ギミックや攻略ポイントをまとめていますので、Library Of Ruinaの攻略にお役立てください。
幻想体攻略一覧完全開放戦の攻略ポイント
幻想体との連続戦闘になるので長期戦の準備が必須
完全開放戦は、舞台で区切られることがないフェーズ移行による長期戦であるため、パッシブやバトルページで体力・混乱耐性値の回復手段を用意しておく必要がある。
特に、ほとんどの幻想体戦はギミックの影響でノーダメ突破をすることが非常に難しいため、体力回復がないと人数が減った状態で最終フェーズに挑むことになるので注意しておこう。
おすすめのコア・ページ一覧
ページ名 | 種別 | 簡易解説 |
---|---|---|
シャオのページ | コア | ・感情レベルが上がるほど強化されるので長期戦向き・専用ページ「蒲牢」のデバフが優秀・火傷の大量付与による固定ダメージも便利 |
,D@;Q7Yのページ | コア | ・毎幕味方にバフを付与できる「伝令」が便利・専用ページで付与できる「腐食」が非常に強力 |
紫の涙のページ | コア | ・4種類のデッキを装備できるので対応力が非常に高い・パッシブによるダイス威力バフが優秀なのでマッチ性能が高い |
ライラのページ | コア | ・パッシブ「体力回収」が非常に強力・他のコアに帰属させて使うのがおすすめ |
解禁-Ⅰ | バトル | ・0コストで光と手札を回復可能・完全開放戦では進化が解除されないので扱いやすい |
鎖縛り | バトル | ・相手のダイス威力を減少させるマッチ用ページ・コスト2なので複数枚編成しても扱いやすい・唯一状態にしなければならない点には要注意 |
連続切断 | バトル | ・コストが高いが優秀な威力+ダイス数を持つページ・「複製」とのコンボを使えば常時火力を発揮できる点も強力・完全開放戦では複製状態が解除されないので扱いやすい |
基本的なギミックは元の幻想体と同じ
完全開放戦では各幻想体のEGOを発現したローランと戦うことになるが、基本的なギミックは発現元の幻想体と変わらないため、以前の攻略を思い出しながら立ち回ろう。
ただし、バトルページや敵の出現数などには強化が入っているので、全く同じというわけではない点には注意が必要。
愛と正義の名の下にの攻略
マークが付与された司書はマッチ敗北を狙う
愛と正義の名の下にに"悪者/憎悪"を付与された司書は、「エネルギーシールド」などの防御ダイスページを使用してマッチ敗北しつつ被ダメージを抑えよう。
攻撃ダイスや回避ダイスのページでマッチ敗北すると"悪者/憎悪"の耐性変更効果で大ダメージを受けてしまうので要注意。
遠距離ページは高火力単体ダイスで対処する
愛と正義の名の下に戦では基本的にマッチ敗北を狙うが、「愛と正義の名の下に~」の追加効果が発動されると危険なので、このページに関しては必ずマッチ勝利を狙おう。
なお「愛と正義の名の下に~」は遠距離ページなので、「極剣」などの高火力ダイスがあるページならば楽に無効化することができる。
目の眩む憤怒の攻略
棒切れは憤怒に任せて隠者を集中攻撃する
この幻想体戦は目の眩む憤怒に蒼い森の隠者を倒してもらわないとクリアできないので、基本的に棒切れのマッチは憤怒に任せて、司書は隠者を集中攻撃して手早く体力を削ろう。
ただし、隠者は棒切れを全滅させるタイミングで混乱させる必要があるので、混乱耐性値の残りが多い場合は体力を30まで削った後も攻撃し、混乱手前まで削っておこう。
棒切れの一方攻撃だけは庇う
棒切れとの戦闘は基本的に憤怒に任せて問題ないが、従者は累計30ダメージを受けるたびに広域ページを使用するため、棒切れからの一方攻撃だけは庇うように立ち回ると良い。
隠者の体力を削った後に棒切れを全滅させる
目の眩む憤怒は棒切れを全滅させることで隠者を攻撃するようになるため、隠者の体力を削った後に棒切れを全滅させることでトドメを刺しやすい状況を作ることができる。
ただし、憤怒は混乱状態でない隠者に対してまともにダメージを与えることができないので、憤怒が行動するよりも先に司書たちで集中攻撃を行い、混乱させる必要があるという点には注意しておこう。
「連続切断」デッキがあると非常に楽
斬撃属性持ちの高威力ページを毎幕使用できる連続切断+複製のコンボデッキがあると、隠者を2~3幕で混乱状態にできる。
隠者の混乱耐性値が半分以上残っている状態で棒切れを全滅させてしまっても、憤怒にトドメを刺させる状況を簡単に作れるので活用すると良い。
涙で研ぎ澄まされた剣の攻略
絶望状態のページは高威力ページで必ず防ぐ
絶望状態になった忘れられた騎士の剣の攻撃を防げば涙で研ぎ澄まされた剣に大ダメージを与えられるため、高威力ページを使用して必ず防ぐように立ち回ろう。
特に、ミョの「凶暴化」+「一点射撃」やマキシムの「サイの突進」ならほぼ確定で防げるのでおすすめ。
涙状態のページは高火力単体ダイスで対処する
涙状態の剣は割合ダメージを与えてくるため、防御ダイスで軽減を狙うのではなく高威力ダイスでの無効化を狙おう。
感情レベルが上昇すれば常時ダイス威力が強化される「感情の激動」や「鉄壁」ならば、特に対処しやすいので非常におすすめ。
涙が付与されていない剣に攻撃する必要はない
涙で研ぎ澄まされた剣はギミック戦であるため、ギミックに影響しない通常状態の剣に対して攻撃する必要はない。
使用してくるバトルページもさほど強くないので、無視するかコスト回復系のページでマッチして対処すると良いだろう。
ゴールドラッシュの攻略
完全開放戦はゴールドラッシュ(魔法少女戦)から開始
ゴールドラッシュ戦には、元の幻想体とは異なり「黄金色の琥珀」が出現しないため、フェーズ移行時に即座にゴールドラッシュ(魔法少女形態)との戦闘が開始されるので注意しておこう。
「きらめく幸せ」を倒して特殊ページを確実に防ぐ
「きらめく幸せ」が生成された際はコストを惜しまず確実に倒し切り、「幸せの破片」を入手してゴールドラッシュと貪欲の王の特殊ページを確実に防ごう。
特殊ページの攻撃を完全に防ぎ切ることができれば、ゴールドラッシュ・貪欲の王は強制的に混乱状態となって大ダメージを与えることができるので、コスト回復系と火力ページを併用して削っていくと良い。
虚無の攻略とギミック解説
虚無は完全なギミック戦なのでデッキは影響しない
虚無との戦闘は完全なギミック戦になるため、司書が装備しているデッキを使うことはない。
実質的なイベントバトルでもあるため、落ち着いてギミックに対応すれば負けることはないだろう。
司書が像を破壊すると各魔法少女に変身する
虚無戦は戦闘開始時に憎悪・絶望・貪欲・憤怒の像が出現し、司書が像を破壊するとそれぞれ対応した魔法少女に変身する。
なお、魔法少女に変身するとステータス・パッシブ・デッキが全て変化するため、どの司書で破壊しても性能に変化はない。
虚無は特定の条件を満たすとパターン変化
虚無は魔法少女を模した5種類の行動パターンを持っており、各パターンのパッシブに記載されている条件を満たすことで自傷ダメージ+パターン移行が行われる。
なお、パターン変化は虚無→貪欲→憎悪→絶望→憤怒→虚無の順で固定されているので覚えておこう。
狙われていない魔法少女はマッチを取らず一方攻撃する
虚無は行動パターンが変化すると、模している魔法少女を集中的に攻撃するようになる。
虚無はターゲット以外の司書・魔法少女が使用するダイス威力を常時-5にするため、基本的に虚無は狙われている魔法書女でマッチし、それ以外は一方攻撃を仕掛けるように立ち回ろう。
変身していない司書は「希望」で魔法少女を強化する
魔法少女に変身していない司書は、虚無の「虚無への意志」とパッシブ効果によってまともにダメージを与えることができない。
そのため、変身していない司書は基本的に専用ページ「希望」を使用し、ターゲット対象の魔法少女にバフを付与しよう。
「腐食」を付与して強引にダメージを与えることも可能
D@;Q7Yの専用ページと勇気の魔法少女で付与することができる「腐食」は無効化されることがないため、継続的に付与すれば強力なデバフを受けている変身していない司書でもダメージを出すことができる。
そのため、
D@;Q7Yのデッキを使用している司書が生存しているのであれば、それ以外の司書を変身させると良い。
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