モンストの超獣神祭限定キャラ”パンドラ”の進化のSS(パンドラボックス)の状態異常確率を検証いたしました。攻撃ダウン・防御ダウン・麻痺それぞれの確率も記載しておりますので、参考になさって下さい!
パンドラSS検証 目次
パンドラ進化のSSの状態異常確率を検証!
パンドラ進化のSS”パンドラボックス”
狙った方向にいる敵にパンドラボックスで攻撃!
矢印を伸ばした直線上にいる敵に向かってパンドラボックスを投げて攻撃します。威力はおよそ136万。波動砲と違いレーザーバリアなど影響を受けません。弱点命中など関係なしに約136万のダメージを与えるので、ザコ処理などにも有効です。
また不動明王(超絶)など、ボス本体とダメージ共有している分身がでるクエストにおいては重複ダメージが狙えます。防御ダウンなしでの270万程度のダメージを与えられるので非常に強力です。
確率で状態異常を付与
命中した相手に確率で攻撃ダウン、防御ダウン、麻痺(2ターン)の効果を付与します。どれか1つの場合もあれば、全て付与される場合もあります。
防御ダウンの倍率・持続ターン
パンドラボックス命中時に防御ダウンが発動すると、パンドラボックスのダメージ量が上がります。約136万であったものが170万程度まで上昇するので、防御ダウンの倍率は約20%となります。
SS使用ターン込みで3ターン持続するのでパンドラの2手後のキャラまでは恩恵を受けられます。
攻撃ダウンの倍率・持続ターン
検証の結果、攻撃ダウンの倍率は約40%となりました。敵の攻撃によるダメージを約6割にできるので、即死級攻撃などに対しても有効かもしれません。
SS使用ターン込みで4ターンの持続までは確認済みです。
実際に状態異常の確率を検証!
※現在も試行回数を増やし、検証を行っております。またAppMedia独自で行った検証のため公式のデータなどとは異なる可能性があります。
検証結果の詳細
試行回数 | 60回 |
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攻撃ダウン | 44回 |
防御ダウン | 29回 |
麻痺 | 13回 |
攻撃ダウン・防御ダウンの確率は…
攻撃ダウンが約73%、防御ダウンが約48%となっています。攻撃ダウンは非常に発生しやすので、ピンチの時に頼りにしても良さそうです。
麻痺率は約21%
最も頼りにしたい麻痺はそこまで確率が高くありません。こちらは発動したらラッキー程度に考えましょう。
パンドラボックス まとめ
2017年最初の目玉キャラであるパンドラ。進化の非常に特殊なSSは威力もさることながら、状態異常付与の面でもそれなりに有用であることがわかりました。麻痺率はやや低めですが、デバフ効果による耐久・火力補助の面では役立つでしょう。