「PUBGモバイル(PUBG MOBILE/スマホアプリ版)」における移動する時のコツを掲載しています。パルス(毒)死しにくい立ち回りを知りたい方やマラソンばっかりという方はぜひご参考ください。
降下ポイントや移動タイミングの解説
①MAP中央付近に降下
安全地帯は必ずこのマップ内の陸地が入るように設定されます。マップの隅に寄ることもありますが、自身がマップの中央エリアにいれば容易に安全地帯に向かうことができるので最初は中央付近の町や建物に着陸しましょう。
②安全地帯を見て移動タイミングを判断しよう
安全エリアより外側に着地した場合は安全地帯収縮の開始時間を見て移動するタイミングを決めましょう。近くに車があるかどうか確認してから物資集めを開始するのも安全な動き方と言えます。
③長距離移動なら車両が必須
安全地帯が遠い場合や爆撃地点からの離脱など、迅速かつ長距離の移動が求められるシーンでは車やバイクを活用しましょう。徒歩での移動の場合、単純にスピードが遅いというだけでなく、周りからの攻撃を直に受けてしまうリスクが生まれます。
車両を見つけるコツは?
車両は基本的に町中や道路沿いにスポーンしています。パラシュート降下の時点で周辺の車両の状況を確認しておき、移動したいタイミングで利用しましょう。
なお激戦区では他プレイヤーに先に車を取られる可能性があるので要注意です。物資回収にある程度見切りをつけ、車を先に押さえにいきましょう。
移動するときのコツ
①遮蔽物を背にして移動する
草原や砂漠のような隠れる所や遮蔽物がないエリアより、”遮蔽物”がある所をポイントにして移動する方が安全です。一見安全そうに見える森や茂みの中はゲームの仕様上、遠くからは丸見えになってしまうので岩・家・壁などを意識して隠れながら移動するとよいでしょう。
車を遮蔽物にする手も
UAZやダチアなど全面を覆われている車両は頑丈でサイズが大きいため遮蔽物としても利用できます。終盤、遮蔽物のない平地に車両で乗り付ける場合は、そのまま車両を壁として活用するのも有効な戦術です。
②しゃがみ歩きを基本にしたい
町に入るタイミングや壁を進む時はしゃがみ歩きで移動することをおすすめします。移動速度が遅くなってしまう代わりに足音が小さくなり、敵から見つかりにくくなります。
足音の範囲がおよそ半分ぐらいになるので、相当近くで移動しない限りミニマップには映らなくなります。「危ないかな?」と思ったら”しゃがみ歩き”で移動しましょう。
しゃがみ歩きのもう一つのメリット
PUBGに限らず、FPSジャンルのゲームではしゃがみ状態になれば銃の集弾や反動が小さくなり、撃ち合いで有利になります。しゃがみ歩きであれば止まるだけなのでおすすめします。
③カメラ操作をうまく使おう
オートランで走る方向を固定し、カメラ操作で索敵することで移動中を奇襲されるリスクを下げられます。走って移動する際は、デフォルトのカメラの死角まで見渡して周りに敵がいないかをきちんとチェックしましょう。
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