モンストの「スコール」を編成する場合の「メメントモリ」での立ち回りやパーティ編成例を紹介しています。使い方やおすすめのパーティなど、実際にプレイする際の参考にしてください。また、スコールのSS「エンドオブハート」の解説もしています。
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スコールでメメントモリを攻略!
スコールのおすすめポイント
固有のSS「エンドオブハート」
FFコラボ限定キャラであるスコール(進化)のみが所持しているストライクショット”エンドオブハート”が、超絶メメントモリのクエストで非常に強力かつ爽快感のあるダメージを出してくれます。
「地雷2個以上所持」「弱点にSSを直撃させる」という条件を満たすと、1000万以上のダメージを安定して出すことができます。
ただし他キャラによるフォローが必要
上記のSSが超強力である反面、タマネギヘッドなどのザコ処理に不向きな反射タイプであること、友情コンボが「スピードアップ」のみのためガイア・スプッリッツァーの処理に貢献しづらいことがネックとなります。
その他にもSSで超火力を出す条件を満たすために、スコールの動きの邪魔になるビットンなどを破壊したり、地雷をうまく集中させたりといろいろと細かな調整も求められます。
手間暇なしで絶大な火力を出せるわけではないので、当然ながら好き嫌いは分かれるでしょう。
実際のパーティ編成例
理想的なパーティ例
編成例① | |||
---|---|---|---|
エデン |
アポロ(神化) |
スコール |
坂本龍馬(獣神) |
編成難易度は非常に高いですが、これ以上ないほどスコールをお膳立てしやすいパーティです。地雷を受け渡しやすい貫通タイプのAGBキャラと弱点露出SSでサポート出来るアポロ(神化)を同時編成すると、比較的簡単に条件を満たすことができます。
道中のザコ処理はアポロと龍馬で行い、ボス戦のどこかでアポロ→スコールの連続SSで超ダメージを狙いましょう。ビットンが邪魔な場合はエデンのSSで片付けてしまってもOKです。
編成難易度を下げた版
編成例② | |||
---|---|---|---|
イザナミ |
カイン |
黒瀬もゆる |
スコール |
編成難易度を極力下げた場合の例です。カインの枠をみくも(進化)にしてもクリアはできますが周回効率や安定性は下がります。
またアポロによるサポートがなくなる分、弱点運が影響しやすくなりますが、イザナミのメテオSSともゆるのビットン破壊SSでボス戦のザコを掃討してスペースを作ることは可能です。
スコールが弱点を狙いやすいようにうまく手助けしましょう。
編成・立ち回りのポイント
地雷供給役2体、貫通MS+AGB1体
スコールの他は上記の割合で編成するのがオススメです。スコールでは道中のタマネギザコが処理しづらいので、貫通MS+AGBのキャラでフォローする必要があります。
オススメの貫通MS+AGBは以下の3体です。
アポロ(神化)…弱点露出によるサポートも可能
珊瑚(神化)…強力な友情でスプリッツァーやビットンの処理が早い
カイン…ドロップ入手。スピードが早く扱いやすい
下準備を入念に
しつこいようですが、スコールのSSを確実に決めるためには周りによるお膳立てがある程度必要です。障害物の排除などを計画的に行い、スコールが弱点を少しでも捉えやすい環境を整えましょう。
スコールのSSを綺麗に当てられるとボスのゲージ1〜2本に相当するダメージを与えられるので、他キャラのSSを使ってしまっても構いません。
オススメは「ボス2」
蘇生される敵の数が少なく、タマネギザコさえ倒してしまえば動けるスペースが非常に広くなるボス2でスコールのSSを使うのが最もオススメです。
ボス2で使う場合ある程度HPを減らしておけば、1000万を超えるボス3のHPを半分以上飛ばせるので非常に楽になります。
ただし、蘇生ターンとスコールのターンがかち合うと厄介です。ボス1をスコールの1つ前のキャラで抜けていなければ回避可能なので、なるべく調整するようにしましょう。
メメントモリの弱点出現位置
メメントモリの弱点は上の画像の3箇所に出現します。左側の出現数が多いので、弱点露出SSによるサポートができない場合はなるべくスコールが左側を狙えるような位置取りをしましょう。
各ステージの立ち回り
バトル1
攻略の手順・ポイント
攻略記事通りの立ち回りでOKです。貫通MS+AGBキャラに地雷を渡して早めにタマネギを処理しましょう。
突破時に、右上or左下に地雷を3個以上もたせた貫通MS+AGBが配置できると次のステージが楽になります。
バトル2
攻略の手順・ポイント
ここも攻略記事通りの手順です。タマネギの処理は貫通MS+AGBに任せて、他のキャラでガイアを片付けましょう。もし一筆書きがうまくいかないようであれば、ひとまず爆発しそうなタマネギだけでも倒して下さい。
次のステージのことを考えるのであれば、なるべく多くのキャラを下側に集めましょう。
バトル3
攻略の手順・ポイント
中ボス1戦目です。最初は上のタマネギヘッド(進化後)を放置して、下側のガイア・スプリッツァー・ビットンをなるべく多く倒しましょう。スプリッツァーの麻痺メテオが特に厄介なので優先推奨です。
ザコ処理がひとしきり落ち着いたら、MS+AGBキャラは中ボスへの攻撃、MSなしのキャラは地雷の供給と蘇生されるザコの処理に分かれましょう。
バトル4
攻略の手順・ポイント
手順はバトル3とほとんど同じです。地雷ロボ以外のザコを一掃→キャラごとで役割分担し、ボス・ザコを攻撃となります。
このステージ突破時になるべくキャラを中央に集めておきましょう。上下の壁際にいると、次のステージで、身動きがとりづらくなるので注意してください。
もし溜まっていれば、一度ここでスコールのSSを使ってもOKです。ボス2までには溜め直せるので、出し惜しみをしなくても大丈夫です。
バトル5
攻略の手順・ポイント
タマネギヘッドの配置が厄介極まりないステージです。スプリッツァーを処理して道を空け、貫通MS+AGBキャラで一筆書きをどうにか決めましょう。
タマネギの白爆発さえ受けなければ耐久は不可能ではありません。一筆書きが難しい場合は白爆発までの猶予が短いタマネギだけでも適宜処理しましょう。
ボス戦1
攻略の手順・ポイント
このステージでスコールのSSを使う場合、大量のビットンとガイア・スプリッツァーをなるべく多く倒してボスの蘇生対象を増やす必要があります。蘇生対象が増えれば増えるほど、ボスの弱点を覆っているビットンの蘇生率が低くなり、スコールのSSを当てやすくなります。
ボスのHPが半分以下であれば次のゲージを丸ごと飛ばして、そのまま最終戦になることもあります。ボス2が苦手な方は注意しましょう。
※このステージで打つつもりがない場合は攻略記事通りの立ち回りで突破してOKです。
ボス戦2
攻略の手順・ポイント
おおよその流れはボス1と同じですが、このステージではタマネギヘッドがこちらの邪魔になります。またボスの蘇生対象が少ないため、必然的にビットンが全て蘇生されステージを分断してきます。
貫通MS+AGBのキャラでタマネギを処理、MSのないキャラでビットンを破壊して、スコールの狙いやすい位置に弱点が来ることを祈りましょう。
ボスのHPが1割以下の場合にスコールのSSが綺麗に当たると、ボス3のHPを丸ごと削り切って決着がつくことがあります。
ボス戦3
攻略の手順・ポイント
動きはボス1とほとんど同じです。なるべく多くのザコを処理してスコールの動けるスペースを広げましょう。優先度はスプリッツァー→ビットン→ガイアです。
ボスのHPは約1350万です。スコールのSSが決まってしまえば勝ったも同然なので、他のSSを出し惜しむ必要はありません。
メメントモリをスコールで攻略! まとめ
FFコラボ限定キャラ「スコール」のSSを最大限に活かせば、ボス戦を楽にすることができます。所持上限のある地雷が鍵を握るステージなので、ここまで高い火力を出せるSSは他にありません。
友情に火力がないこと、他のキャラでフォローしなければいけないことはネックですが、対ボスへの火力にお悩みの方には非常にオススメのキャラです。
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