ライブラリーオブルイナの「戦闘のコツ」について掲載しています。勝てない時の対処法や戦闘をする際のコツなどをまとめていますので、Library Of Ruinaの攻略にお役立てください。
勝てない時の対処法
敵のギミックを把握する
ストーリー接待や幻想体戦で攻略に苦戦する場合、それぞれの戦闘ギミックを正しく把握できていないことが原因となっていることが多い。
例を挙げると、歴史の階の幻想体「恥ずかしがり屋の今日の顔」は”怒っている顔”の時に戦闘開始するとダイス威力が非常に高くなるギミックがあり、ゴリ押しで勝つことは難しくなっている。
一方で、ギミックを正しく把握できていれば楽に攻略できるゲームバランスとなっているので、敗北した際は「相手が何をしているか」に注目すれることが攻略の糸口となる。
コアページにパッシブを帰属させる
ストーリーを「都市疾病」まで進めると、任意のコアページに他のコアページが持つパッシブスキルを帰属(継承)する機能が解放される。
パッシブスキルは単体でも戦闘に大きな影響を与える上、パッシブに合わせたデッキ構築をすればより強力なキャラを作ることができるので、攻略に詰まった際はパッシブを見直すことも重要。
特に、状態異常系のデッキを使う際は特定のパッシブが必須となることもある。
強力なバトルページを入手する
ストーリー接待などで出目の高いダイスで攻撃され、単純なマッチ負けをすることが多い場合は接待周回で強力なバトルページを入手しよう。
特に、都市疾病以降は強力な効果・ダイスを持つ汎用ページが増えてくるので、階層全体のデッキ強化に繋がる。
属性相性が良い編成に変える
敵が使用するバトルページは決まっているため、そのバトルページの耐性を持つコアページを装備して属性有利を取るのもひとつの手。
特に、コアページは体力・混乱耐性のレアリティによる差があまりないため、レアリティが落ちても属性相性が良いコアページを装備した方が生き残りやすくなるパターンが多い。
そのため、敵からの攻撃が痛いと感じた際は属性相性を見てデッキ構築を組み直して見ると良いだろう。
使用する階層を変える
司書・司書補の性能はどの階層でも全く同じだが、階層ごとに使用できる「幻想体ページ」や「EGOページ」が異なるため、得意とする戦術が大きく変わる。
そのため、特定の階層ばかり使うのではなく、攻略相手によって相性が良い特殊ページを持つ階層に切り替えることも重要だ。
戦闘をする際のコツ
ターゲット変更を活用する
敵の速度ダイス値よりも自身の速度ダイス値が高い場合、敵のターゲットを自身へと強制的に変更することが可能。
ターゲット変更をすれば他の味方を攻撃から庇えるだけでなく、自身が強力なページを持っていれば敵の攻撃を無効化しつつ反撃に繋げることもできる。
特に、味方が混乱状態になると敵が集中攻撃&一方攻撃を仕掛けてくることが多いため、そういった状況に陥った際に活用すると良い。
遠距離などのページ属性の特徴を把握する
バトルページには近接・遠距離・広域などの属性が設定されており、それぞれの属性によって有効な対処方法が異なる。
遠距離は高威力単体ダイスのページで無力化しやすく、広域ページ(合算)はダイス数が多いページ無力化しやすいといった特徴があり、適切な対処法を把握しておけばマッチ負けしにくくなる。
特に、ストーリー後半以降は必須知識となるので注意しておこう。
状態異常を活用する
全ての状態異常は戦闘に対して非常に大きな影響を与えるため、積極的に活用することで戦闘を優位に進めることができる。
火傷などのダメージ系は固定ダメージなので相手の耐性やバフを無視でき、パワーなどのダイス威力系はマッチ勝利しやすくなり攻撃無効化&威力強化を行えるので非常に優秀。
一方で、状態異常を活用してくる敵は非常に厄介なので、対策&優先撃破する必要があるという点には注意しておこう。
階層ごとにデッキテーマを決める
戦闘の要となるデッキは単純に強力なバトルページを詰め込んだものよりも、階層全体で状態異常付与などのテーマを揃えた方がより戦力が高まる。
特に、敵の耐性を無視して固定ダメージを与えられる火傷・出血付与に特化した構成は、ストーリー接待の強敵や幻想体の攻略で非常に活躍するのでおすすめ。