「PUBGモバイル(PUBG MOBILE/スマホアプリ版)」のジャイロセンサーについてご紹介しています!ジャイロセンサーの説明、感度設定、設定方法や、実際に使用する際のコツも掲載していますので、PUBGをプレイする際にお役立てください。
ジャイロセンサーについて
ジャイロセンサーとは、スマホ自体に内蔵されている機能の一つを指します。
ジャイロセンサーを有効にすると、スマホ本体を動かしてカメラ視点を動かすことができるようになり、自分で銃器を持っているかのようにエイム・リコイル制御することが可能です。指でのエイム・リコイル制御がなかなか慣れない方は試してみましょう。
ただ、『端末自体を動かす必要がある=持つ必要がある』ため、iPadユーザーにはあまりおすすめはできません。周りの安全を確保してからプレイしましょう。
3本指・4本指はできる気がしない・・・という方には特にオススメです。
設定方法
有効化
設定画面へ移動し、基本設定のタブを下にスクロールします。
ジャイロセンサーの項目で、「常にオン」をタップするとジャイロセンサーが有効化されます。ADS射撃以外でジャイロを使用したくない場合は「スコープ時」をタップしましょう。
ジャイロ感度設定
次に、感度のタブをタップして、下にスクロールします。
ジャイロ感度の各項目のパーセントが高いほど、わずかなスマホの動きで、画面内のカメラ視点を大きく動かすことができます。
デフォルトよりも全体的に感度の倍率を上げる設定がおすすめですが、端末や、プレイヤー各々の感覚で変わってきますので、違和感を感じたら随時設定を調整すると良いでしょう。
おすすめのジャイロ感度設定 | |
---|---|
スコープなし | 110% |
レッドドット、ホロサイト | 105% |
2倍スコープ | 105% |
3倍、4倍スコープ、VSS | 80〜90% |
6倍、8倍スコープ | 50〜70% |
操作のコツ
①相手の進行方向と連動させる
ADS射撃(サイトを覗いて撃つ)の場合
まずは、大まかな方向を画面右側の視点操作で相手の進行方向の先にエイムを向けておきます。
照準が定まったら、相手の進行方向へスマホの向きを移動させながら発砲しましょう。相手が逆方向へ切り返したら、画面内であればジャイロで調整し、画面外に行きそうな場合はジャイロ操作+指による視点操作で調整しましょう。
腰だめ射撃の場合
静止状態の場合はADS射撃と同様です。
遮蔽物がない場合は、自分も横移動しながら発砲しないとこちらも被弾してしまいますので横移動を前提としたエイムが要求されてきます。
同じ条件であれば、指操作によるエイム調整とは違い、感覚で調整しやすいため有利に立ちやすいです。
②あくまで微調整
ジャイロセンサーは、あくまでもエイムの最終的な微調整・リコイル制御が主な目的となります。大まかなエイムは通常通り指による操作で行うようにしましょう。
スマホの向きを大きく横に回転させるような使い方は物理的に危ないので自宅や友人の家など、周囲の安全を確保できる場所で使用しましょう。
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