ユニコーンオーバーロードの「作戦」について掲載しています。作戦の設定方法をまとめていますので、UNICORN OVER LORDの攻略にお役立てください。
作戦の設定方法
ユニット詳細画面で設定する
ユニットの作戦は、フィールド・ステージメニューから確認できるユニット詳細画面で設定することができる。
特定の施設などを利用することもなく、いつでも自由に変更することが可能。
ステージ攻略中にも作戦変更可能
作戦はフィールド探索中だけでなく、ステージを攻略している最中にもメニューから自由に変更できる。
特に、ユニットの移動中や敵ユニットとのエンカウント時にも行動メニューの「編成」から変更できるので、ユニットの状態や敵ユニットの構成に応じて調整すると良い。
作戦の仕様解説
作戦はスキル対象の条件指定ができる
作戦は、各キャラが「どのスキルをいつ・誰に使うのか」といった条件を指定するために使用する。
スキルには「敵を倒した場合」や「特定のクラスに対して」など効果に発動条件があるため、作戦を活用することで性能を柔然に発揮できる。
優先順位の設定でスキルの使い分けが可能
キャラが戦闘で行動する際、作戦で設定されている条件に合う中で最も優先順位の高いスキルを発動する。
条件指定なしのスキルを最上位に設定していると、それ以外のスキルを使わなくなってしまうため、レベルアップや装備などで新スキルを習得した際は必ず優先順位を確認しておこう。
パッシブにはスキル自体に発動条件がある
パッシブスキルにはスキル自体に発動条件が設定されているため、条件や優先順位を設定しなくとも特定の条件下で発動する。
ただし、PPが少ない序盤は「味方のHPが少ない時はカバー系」「自分のHPが少ない時は自己バフ系」といった条件指定をしておけば効率的にスキルを活用できるので覚えておこう。
一部のパッシブは同時発動できない
一部のパッシブスキルには特性:同時発動制限が設けられており、部隊に同系統・同条件のパッシブを持つ味方がいてもスキルを無駄打ちしない仕様になっている。
ヘヴィカバーなどのカバー系スキルはこの特性がメリットとなっているが、クイックカースなどのバフ・デバフ系は重ね掛けができないデメリットとなるので注意しておこう。
おすすめの設定例
追い打ち&連撃の作戦:ナイト
兵種(クラス):ナイトは敵を倒した際にAPを回復できる「アサルトランス」を習得するため、低HPの敵を狙うように設定することで追い打ち&連撃を狙うことが可能。
また、序盤で購入できる「トゥルースピア」から習得できる「トゥルーストラスト」は必中効果を持つため、回避能力を持つ斥候のみを対象にしておくとAPを効率的に使用できる。
後衛防護の作戦:重装系
重装系の兵種(クラス)であるファイターやホプリタイは後列キャラを守るのがメインであるため、カバー系スキルの対象を後列の味方のみにしておくと良い。
特に、カバー系は条件指定をしなければ防御力の高い前列が攻撃を受ける際にも発動してしまうので注意が必要だ。
敵重装兵のカバー封じの作戦:シーフ
シーフは「パッシブスティール」で攻撃対象のPPを全て奪えるため、敵重装兵を優先的に攻撃することでカバー系スキルの発動を封じることができる。
特に、カバー系スキルを封じれば重装兵を無視し、敵の後列を遠隔攻撃で倒せるようになるので非常におすすめ。
敵後衛撃破の作戦:フェザーソード
フェザーソードは遠隔攻撃を持つ飛行系の兵種(クラス)であるため、後列や騎馬系を優先攻撃対象にしておくと効果的。
特に、飛行系兵種は騎馬系に対して特攻を持っているので、優先対象にしておけば味方の被ダメージを抑えることに繋がる。
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