【ダフネ】忍者はここが強い！スキルと性能【ウィザードリィダフネ】

ウィザードリィダフネの新職業「忍者」は何が強いのかを解説しています。スキルや性能、投擲武器と忍者刀についても紹介しているので、忍者について気になった方は参考にご覧ください。

忍者関連リンク
リンネは引くべき？	忍者の強さを解説！

新職業「忍者」のキャラ
リンネ	キリハ

忍者の強いポイント

武器を2個持てる

忍者は右手と左手の両方に武器を装備することができ、両方の武器で攻撃、つまりは攻撃回数を2倍にすることができる。

二刀流にすると回避と行動速度が低下するというデメリットはあるものの、手数が一気に増えるのは優秀だ。

二刀流は短剣と投擲武器のみ

忍者が装備できる武器は片手剣、短剣、忍者刀、投擲武器の4種類だが、このうち二刀流として使うことができるのは短剣と投擲武器だけだ。

また、短剣+投擲武器といった違う武器の組み合わせもできず、短剣の場合は短剣2本、投擲武器の場合は投擲武器2本という組み合わせしかできないのは覚えておきたい。

通常攻撃時に確率で敵を即死

通常攻撃をした際に確率で敵を即死させる効果を持つ。

ゲーム内では「クリティカル」と表記されているが、攻撃時に一定確率で発動する「会心」とは別判定であり、クリティカルが発生すると敵を即死させることができる。

素手で攻撃するとクリティカルの発生率が高くなるが、攻撃回数分クリティカルになるかどうかの判定が発生しているため、前述した二刀流を発動させた4回攻撃のほうが結果的な発生確率は高くなる。

耐性のあるボスモンスターには効果がないが、通常攻撃しかしないオート戦闘とは非常に相性が良く、周回性能に長けている職業と言える。

裸だと回避率が増加

胴防具を未装備の状態にしておくと回避率が増加し、スキル「隠れ身」使用後はさらに強化される。

詳細な効果値がわからないので何とも言えないが、装備厳選が間に合っていない場合や、中途半端な装備しかない時は胴防具を未装備にして運用するのも悪くない。

前衛と後衛のどちらもこなせる

忍者は装備によって前衛と後衛のどちらでも担当できる職業なため、自身の手持ちや編成に応じて配置場所を変えていける。

回避率が上昇+1マス攻撃の忍者刀を装備させる場合は前衛、距離によってダメージが減衰しない投擲武器(苦無)を使う場合は後衛と相性が良いため、自身の装備状況に応じて前衛と後衛を決めていくのも良いだろう。

前衛なら短剣2本のほうがいい

前衛を想定して作られた思われる忍者刀は苦無と違って1個しか装備できないため、追加護の恩恵が受けにくい。

二刀流時のデメリットを踏まえて考えたとしても、現状は近接で運用するなら追加護が複数ついた短剣を2本持たせた方が強力だ。

忍者に転職できるキャラはいない

現状忍者は実装と同時に追加されたリンネとキリハの二人だけであり、既存のキャラから忍者に転職することはできない。

今後転職が解禁される可能性もあるが、現状忍者を体験するには新しいキャラを引くしかない。

リンネに関しては専用ガチャから限定の排出となっているが、キリハは通常の遺骸からも排出されるため比較的入手しやすい。

新職業「忍者」のキャラ
リンネ	キリハ

リンネは引くべき？

経験値が2倍以上必要

忍者は他の職業と経験値テーブルが異なり、レベルアップまでの必要な経験値が異なる。

現状の最大レベルである50になるまでに、他のキャラの2倍以上の経験値が必要なので、レベル20の状態から経験値を溜めて一気にレベルキャップを解放する予定の人は必要な経験値量に注意しよう。

忍者の共通スキル

パッシブスキル

スキル名	効果
暗殺術	通常攻撃時に確率でクリティカルが発生する。 素手のときほど発生率が増加
常時SPアップ(忍者)	常時、SPが上昇する
常時回避アップ(忍者)	常時、回避が上昇する
空蝉	命中判定とは別に一定確率で敵の攻撃を回避する。 防具をつけていないと回避発生率が増加
常時会心アップ(忍者)	常時、会心が上昇する
疾風	敵の攻撃を回避時、2ターンの間、自身の攻撃力を上昇させる
忍者二刀流	短剣装備時、左手に短剣を装備できるようになる。 投擲武器装備時、左手に投擲武器を装備できるようになる。 忍者二刀流使用時、回避・行動速度が低下する

アクティブスキル

スキル名	効果
隠れ身	消費SP：2 自分の身を隠し、敵の攻撃を命中判定とは別に高確率で回避する 防具をつけていないとさらに回避率が増加する ＜忍者専用＞
幻霧	消費SP：10 霧で敵の視界を奪い、2ターンの間、高確率で敵全体の命中を大きく低下させる
乱れ投げ	消費SP：10 不特定の敵3体に小威力の物理攻撃。＜遠距離武器専用＞
声奪	消費SP：8 発声を封じる印を相手に刻み、2ターンの間、高確率で敵1体の呪文を封じる
霧消	消費SP：12 霧をもかき消す印を結び、敵1体にかかっている持続ターン数のある支援効果を1つ打ち消す
闇討ち	消費SP：12 「隠れ身」状態からのみ使用可能、敵1体に攻撃回数を2倍にして中威力の連続攻撃。＜近距離武専用＞
鎧通し	消費SP：5 敵1体に小威力の物理攻撃。 防御力を大きく貫通する。

投擲武器と忍者刀とは？

港町グランドレギオンの冒険者ギルド依頼から入手可能

2/5(水)の15時頃に冒険者ギルドで急募依頼が突如追加され、クリア報酬として「常なる四鱗の疾駆のガラクタ」が登場した。

1日1回しかクリアすることができないが、このガラクタは投擲武器と忍者刀のどちらかが必ず排出されるガラクタとなっており、現状、忍者専用武器である投擲武器と忍者刀を手にいれる唯一の方法となっている。

王都ルクナリアの冒険者ギルドだと入手不可

忍者専用装備が手に入るガラクタは港町グランドレギオンの冒険者ギルドで受注した時のみ手に入り、王都ルクナリアで受注した場合は手に入らない。(なんで？)

忍者専用装備が欲しい場合は必ず港町グランドレギオンで依頼を受注するようにしよう。

船内2層ラウンジまで進める必要あり

依頼内容にもあるように、依頼の達成には船内2層のラウンジに到達する必要がある。

船内2層に到達していないと別のガラクタが貰える依頼に切り替わってしまうため、交易水路のストーリーを進めよう。

既に船内2層まで到達しているにも関わらず冒険者ギルドで表示されない場合は、カースドホイールで船内2層に到達済みの場所(闘技場1回戦あたり)にジャンプすれば冒険者ギルドに追加されるはずだ。

ちなみに船内2層到達前に依頼を受けてしまった場合でも、一度依頼を破棄すれば2層到達後の依頼を受け直すことが可能だ。

0時にリセット

期間中は毎日0時に他のデイリー依頼と同じくこの依頼が復活し、再度ガラクタが入手可能となる。

一度に手に入るガラクタの数は1個なので、投擲武器で忍者二刀流を発動させたい場合は最短でも2日かかる計算となる。

投擲武器は遠距離向け

投擲武器は短剣や片手剣と同じく2回攻撃する武器となっており、弓と同じように敵との距離によってダメージが減衰することがない武器。

忍者二刀流の対象武器にもなっているので、投擲武器を2個持たせれば遠距離から4回攻撃することも可能なはずだ。(編集者未確認)

弓と比べて手数が多い代わりに、命中率に難がある装備となっている。

忍者二刀流はLv25で解放

二刀流が可能となるパッシブスキル「忍者二刀流」はLv25で習得できる。

キャラを入手したばかりの状態だと二刀流にすることができないので注意しよう。

忍者刀は近距離向け

忍者刀は基礎攻撃力が非常に高い武器となっており、装備するだけで回避が上昇する特性も備わっている。

両手持ちにはできないが、忍者二刀流の回避が下がるデメリットも発動しないため、前衛で回避アタッカーとして運用する際には優秀な武器と言える。

高防御にも強い

元々忍者はスキル「鎧通し」の効果もあって高防御の敵には強めだが、基礎攻撃力の高い忍者刀を装備した時であれば更にダメージが通しやすくなる。

高難度のダンジョンでは敵の防御力は非常に強固なものとなっているため、前線を高い回避率で支えながらダメージにも貢献できるのは明確な強みだ。

バグで距離補正がない

現在忍者刀はバグにより、遠くにいる敵を攻撃してもダメージや命中率が減衰しない状態となっている。

いつ修正されるのかは不明だが、バグが修正されるまでの間であれば後衛配置でも忍者刀を持たせる価値があると言えるだろう。

追加護が優秀な短剣二刀流には負ける

忍者は短剣や投擲武器であれば2個同時に装備することができ、2個分の追加護が適用される。

投擲武器の追加護厳選は非現実的だが、短剣の追加護厳選であれば比較的やりやすい。

回避の追加護が付いた短剣を2本装備させたほうが忍者刀を装備するよりも回避が盛れるので、優秀な追加護短剣を持っている場合は使う優先度は下がってしまう。

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