ウィザードリィ ダフネの克己(凸)について紹介しています。克己はするべきかどうか、克己のやり方や注意点などを掲載しているので、ウィザードリィ ダフネ克己をする際の参考にご覧ください。
克己とは?
キャラ性能が高まる
「克己」とはいわゆる「凸」のことで、ガチャでキャラが被った場合の育成要素となる。
克己を行うことでそのキャラ自身のステータスや特性を高めることができる。
伝説の冒険者はもちろん、一般の冒険者でも克己レベルを上げていけば強力な性能になっていく。
克己はするべき?
1凸はまずするべき
各キャラに克己レベルが設定されており、それを上げていくことでキャラの性能を高めていくことができる。
克己のレベルは5段階にあり、どのキャラも1段階目でステータスが大幅に伸びるため、まずは1凸を優先して目指したい。
伝説キャラは2凸以降はスキル継承がおすすめ
伝説キャラは同キャラでしか固有スキルレベルを上げられない関係上、スキル継承(強化)でも同キャラが必要になる。
3凸には同キャラが2体必要になる上、キャラによってはスキル継承によるスキルレベルUPで得られる恩恵が大きい場合もあるので、1凸までしたらスキル継承(強化)に使うのがおすすめだ。
別スタイルがあるキャラは同一化にも使用できるので、そちらも考慮したい。
使わない低レアは克己しない
基本的に低レアは共通スキルのスキル上げや継承に使用できるので、克己で消費するのは勿体無い。
戦闘で使用する低レアは戦闘貢献しやすくなるので致し方ないが、使わない低レアは克己せずにスキル継承のために残しておこう。
克己のやり方
訓練所で行うことができる
チュートリアル後に冒険者ギルドへ行くと訓練所が解放されるイベントが発生する。
訓練所では冒険者一覧から冒険者登録をしているキャラのみ選択でき、克己することができる。
ただ、克己したいキャラは冒険者登録しておく必要があるが、克己の素材となるキャラは登録しておく必要はない。
克己心を最大にしてレベルアップ
同一冒険者を選択し、克己心を高めていく。
必要克己心が最大値を超えれば克己レベルが1つ上がり、克己スキルを1つ習得する。
克己スキルを1つ習得するごとに、次のレベルの克己スキルの内容を閲覧できるようになる。
お金やレベリングは不要
克己したいキャラはLv.1から行うことができるため、キャラ自身のレベリングは必要ない。
また同一キャラを消費すること以外、お金やその他の何かを消費することはないので最初から簡単に克己できる。
複数スタイルを持つキャラは同一化が可能
克己とは別に、同じ名前で別のスタイルのキャラを所持していると、「同一化」という項目が出現する。
同一化を選択すると、同一化専用のスキルを習得し、ステータスも上昇する。
克己で気を付けること
素材の冒険者は消滅する
克己や同一化を行う際、それらに使用した冒険者は消滅してしまう。
使用しない冒険者は克己の素材にするか、同一化するか、スキル継承に使うかという選択肢があるので、素材にする前に残しておくべきかは必ず確認しておこう。
スキル継承も重要な強化要素
克己や同一化の他にスキル継承という強化要素も存在する。
キャラ固有のスキルを別のキャラに継承でき、戦闘や探索において有利なスキルを得ることができる。
この強化でも素材としたキャラは消滅してしまうため、克己・同一化・スキル継承は慎重に行う必要がある。
克己素材の選び方
大量に被ったキャラは使用しても良い
ある程度ガチャを引いていき、ある程度同キャラが被ってきたら、克己を行っても良いだろう。
パーティに同一キャラは編成できないため、大量に被ったキャラほど持て余すことになる。
メンタル値の低いキャラは優先的に選択してOK
メンタルの初期値が80や90のキャラの場合、探索において扱いづらい。
メンタル値100のキャラをベースに、メンタル値80~90のキャラを素材にすると良い。
キャラロストも考慮しておく
ウィザードリィダフネでは、探索中に死亡すると帰らぬキャラとなることもある。
一番は死なせないことだが、最悪の事態も考慮し、緊急時の代用として同キャラを2体以上確保しておくのも悪くないだろう。
克己を3レベルに上げるより解毒や睡眠など筆頭にスキルや呪文を3レベルにした方が良い場合もあるので何人も被ったからと即克己は良くない
プレイヤーやパーティーメンバーのレベルキャップ解放のために「認識票」が必要になるのでスキル継承で使わない3軍以下のキャラは「一線を退く」のが良いようです。