【白猫テニス】高速ショットSSの気になるあれこれを大検証してみた！

白猫テニス(白テニ)における、「高速ショット」という種類のスーパーショット(SS)について、様々な疑問や気なることがあったので、全力で検証をしました！ぜひご覧ください！

高速ショットSS大検証

なぜ検証を行うことになったのか

ふとした一言がきっかけで…

以下の会話は、今回検証を始めるきっかけとなった、AppMedia白猫テニス攻略班であるふぇいたんとおたつの何気ない会話の一部です。

なんてことがありました。ちなみにキャロのSSの説明欄には「打球時、特殊バウンド状態になり、2ポイントの間サーブ以外のバウンドする方向が変わる」と記載されているので、高速ショットよりも遅いかどうかは、説明分だけでは判断できないわけです。

疑問その① キャロSSは高速ショットよりも速いの？

検証結果

「高速ショット」と記載のあるSSとキャロのSSの球速を比べてみました。打球者(ネモ)とキャロがサービスラインに立ち、まっすぐSSを打って、ボールがバウンドするタイミング、ベースラインを超える瞬間などをスローで確認し比べたところ…

なんとキャロとネモのSSの球速は全く同じでした！ふぇいたん驚愕。。。

※動画編集ソフトを用いて、ネモのSSとキャロのSSをそれぞれ動画に収め、打球タイミングを全く同じになるように揃え、スロー再生で比較した結果です。

疑問その② ゲオルグvsイサミ

この検証後、また同じような疑問が生じます。

検証結果

さっきと全く同じ方法を用いて比較したところ、打球からバウンドするまでの球速、時間は全く同じでしたが、バウンドした後の球の軌道に違いが見られました。

ゲオルグはバウンドしても球があまり跳ねず、イサミは球が高く跳ねるので、スピードの成分が上方向へ逃げていることが判明しました。

▲バウンド後の跳ねる高さがによって、球が水平方向に進む距離が変わる

じゃあイサミのSSの方が取りやすいの？

ベースライン付近で返球するならその通りと言えますが、相手のSSを警戒するあまりベースラインよりもさらに後ろに下がっていると一概にそうとも言えません。

なぜなら、一定の高さより高く跳ね上がった球にラケットが届かず、返球判定がもらえなくなるからです。球が一度バウンドしてからの時間が長ければ長いほど、より高い位置へボールが跳ねていくので、位置取りが重要です。

※手前にフリックして打つと、着弾点が手前になる分より高く跳ね、奥フリックすれば着弾点が奥になり球の水平方向に対する速度が上がります。

▲あまりにも後ろに下がっていると、球が高く上がりすぎて打ち返すことができない。

まとめ

以上の検証で分かったことは、高速ショットの球速自体に差はないが、バウンドした後の跳ね方に差がある場合があるということです。跳ねない高速ショットの場合は後ろに下がれば下がるほど取りやすくなりますし、逆に跳ねるタイプの高速ショットはベースラインよりも下がると危ないということ分かりました。

▶︎着弾後高くバウンドするタイプのSSを持つキャラ

高速ショット系SSの速度を比較！

高速ショットには球速が5段階ある

SS使用時、球がとても速いスピードで飛んでくる「高速ショット」ですが、SS説明欄から確認できる範囲で5段階スピードに差があります。

高速系SSの種類

光速vs神速vs超高速vs高速
どのくらいスピードに差があるの？

記載がないもののSS速度は？

明らかに球速があるのにも関わらず、SS説明に速度に関する記載がないもののSSがどのくらい速いのかを、実際に高速ショット以上のものと比較して検証してみました。結果は以下の通りです。

検証動画

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