【リゼフィニ】バトルのコツとチーム編成の組み方まとめ【リゼロインフィニティ】

リゼフィニ(リゼロインフィニティ)のバトルのコツとチーム編成の組み方についてまとめています。バトルの基本システムやスキルの種類についてもまとめていますので、バトルで勝てない時や編成に悩んだ際に参考にしてください。

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バトルの基本情報

ターン制バトル

リゼフィニの戦闘はターン制バトルとなっており、自分のターン→相手のターンと交互に進行していきます。また、味方のターン中は好きなキャラから行動を開始することができます。

キャラのスキルを使用して、すべての敵を撃破すれば勝利となります。

スキルは全部で4種類

スキル種類	説明
通常スキル	いつでも使えるスキル
APスキル	APを消費して使えるスキル。APはチームで共有し、最大で8個まで貯めることができる APは特定のスキルなどで回復が可能
SPスキル	使用するとクールタイム終了まで再使用ができなくなる
必殺技	戦意を消費して使用するスキル

戦闘で使用出来るスキルは大きく分けて4種類あり、このスキルを使い分けて戦闘を行います。

また、スキルによっては特殊な効果を付与し、戦闘を有利に進めたり技の威力を上げるものがあります。

10ターン以内に敵を倒しきれば勝利

戦闘にはターン制限が設けられており、最大で10ターンまでのバトルになります。10ターン以内に敵のHPを削りきることで勝利することができます。

反対に味方全員のHPが0になるか、10ターン以上経過で敗北となります。

バトルのコツ

有利な属性で戦おう

敵味方ともに属性が用意されており、弱点属性で攻撃するとダメージ量が増えます。一方で耐性属性で攻撃すれば、ダメージ量が減ります。

そのため、可能であれば有利属性で、難しい場合は等倍属性で戦いましょう。不利属性だとレベル差がある場合でも負ける可能性があります。

特性と属性は別物

[そよ風に包まれて]エミリアのように、炎属性であるものの特性に【極寒】を持つキャラが存在します。

この場合は攻撃全てが炎属性として扱われるため、特性と属性は別物となります。
スキル特性ってなに

スキルの使用順を意識しよう

キャラの持つスキルには様々な効果が用意されており、通常スキルでバフを乗せてAPスキルでダメージを伸ばせるキャラやSPスキルで状態以上を付与してから通常スキルでダメージを出すキャラもいます。

そのため、まずはキャラのスキル効果をしっかり確認しておき、どの順番で使うと効果的なのかを把握しておきましょう。

敵に付与されている状態も確認しよう

戦闘中に画面左上の目のマークをタップすることで、戦闘中の状態を確認することができます。

味方の攻撃によって付与された状態の確認だけでなく、敵に付与されているバフ効果についても確認することができますので、戦闘中は随時確認しておきましょう。

チーム編成の組み方とポイント

主要メンバーとサブメンバーを編成する

編成では、主要メンバー3人とサブメンバー3人で最大6人まで編成することができます。主要メンバーが最初に戦闘を開始し、HPが0になったらサブメンバーと交代することができます。

また、サブメンバーはプレイヤーレベルを上げることで解放していくことができます。

AP回復できるキャラは必須

編成を組むうえでAP回復が可能なキャラは、最低でも１人は入れておきましょう。APはチーム全体で共有のため、回復していかないとあっという間にAPが尽きてしまいます。

APは通常攻撃で回復が可能なキャラもいますので、編成に組み込んでおきましょう。

スキルの組み合わせを考える

キャラ同士の持つスキルの中では、組み合わせることでスキルの威力を伸ばせるものや、特殊な状態異常を発揮できるものが存在します。

レアリティが低いキャラでも強力な効果を発揮できるケースがありますので、考えながら編成を組んでみましょう。

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共震付与の編成例

編成例
ヴィルヘルム	リカード	エルザ

ヴィルヘルムとリカードは味方に「共震」を付与できるキャラクターとなります。そのため、特性「大地の叫び」を持つキャラクターと一緒に編成がおすすめです。

上記編成の場合、エルザのAPスキルが「共震の個数分、流血を付与する」ため、1ターンで大量の流血付与が可能になります。

毒と流血を組み合わせた編成例

編成例
エルザ	ヘータロー

状態異常の中には複数の状態異常を付与することで、さらに強力な状態異常を付与することができます。

上記の場合だと「毒」と「流血」を付与することで「被毒」状態にすることができます。「被毒」は毒と流血よりも強力なダメージを与えることができます。

クリティカルを生かした編成例

編成例
エミリア	レム	ラム

ラムの幻惑効果を最大限に活かせるように、確定会心が狙えるエミリアとレムを組み合わせた編成となります。

星4でありながら非常にダメージを出しやすく、全員属性もバラバラであるため、特にオススメの編成となります。

スキルの相性が悪いケースもある

反対にキャラ同士の持つスキルの相性が悪く、キャラの性能を上手く引き出せなくなるケースもあります。特に「着火」や「耐寒」といった効果を持つキャラクターは、事前に使い方を把握しておきましょう。

耐寒の相性が悪い編成例

編成例
エミリア	マーコス

星5エミリアは冷凍を付与することで、耐寒の防止やSPスキルのターン数減少、凍傷の付与が可能になります。対して、マーコスは耐寒状態の敵を攻撃することでAP回復や自分の体力回復が可能になります。

この組み合わせのように、耐寒を防ぐキャラと耐寒を活かせるキャラは相性が良くないため、編成する前によく確認しておきましょう。

火種を奪い合う編成例

編成例
ラインハルト	ミミ

特性「着火」は火種を消費して様々な効果を発揮することができます。ラインハルトは「火種」を消費して確定会心ダメージや戦意上昇が可能なキャラとなっており、ミミは火種消費で燃焼を付与できるキャラクターです。

上記のように火種消費キャラを複数入れる場合は、火種効果を奪い合ってしまいスキルを回しにくくなります。火種を大量に付与できるキャラがいない場合は、「着火」特性を持つキャラの編成も注意が必要です。

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