【リゼフィニ】スキル特性と効果まとめ【リゼロインフィニティ】

リゼフィニ(リゼロインフィニティ)のスキル特性と効果についてまとめています。それぞれのスキル特性の使い方についてもまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

スキル特性の基本

スキル効果の発動条件や特殊効果

スキル特性とはキャラの持つそれぞれのスキル効果の1つであり、この特性がスキル効果発動の条件になっています。

この特性の効果を正しく理解することで、バトルを有利に進めていくことができます。

基本特性は6種類

スキル特性名(タップで詳細へ)
▼極寒	▼着火
▼突風	▼大地の叫び
▼マナ干渉	▼入魂

スキル特性は基本的に上記の6種類となり、発動条件は固定となります。キャラによっては２種類の特性を持っている場合もあります。

また、スキル特性はキャラの持つ属性とは関係がなく、火属性キャラが「極寒」特性を持っているケースもあります。

発動効果はキャラによって異なる

特性を発動させたときに発生する効果は、キャラによって異なります。

特に「大地の叫び」はスキル威力上昇や状態異常付与など様々な効果が発動するため、事前にキャラのスキルを確認しておきましょう。

スキル特性の効果まとめ

極寒

極寒【極寒】特性のスキルはダメージが大幅にアップするが、対象に【耐寒】を付与する。

極寒の効果詳細はこちら

大ダメージを与えられるがデメリット効果が付く

「極寒」特性のスキルは基本的に高威力のスキルが多く、条件なく大ダメージを与えることができます。

ただし、極寒特性でダメージを与えた相手には、デメリット効果の「耐寒」が付きます。

耐寒は1つにつき10%のダメージダウン

耐寒付与前	耐寒9個付与後
1,295ダメージ	139ダメージ

耐寒は「極寒」特性の攻撃をしたときに1つにつき10%のダメージダウン効果になります。そのため、10個異常付与されると与ダメージが1になります。

また、耐寒はターン経過で自然に消滅します。極寒特性で何度も攻撃しないように注意しましょう。

着火

着火【火種】が付与されている対象を攻撃した際、対象の【火種】を該当数消費して追加効果を発動する。

着火の効果詳細はこちら

火種を消費して効果発動

「着火」特性は「火種」を消費することで特殊な効果を発動できる特性です。効果は「着火」による燃焼効果付与や、会心ダメージを確定で発動などがあります。

また、火種はほかの特性とは異なり相手に付与できる効果となりますので、敵に火種を付与→着火特性で攻撃する必要があります。

火種付与のスキルが必須

注意点として、「着火」を持っているキャラ全員が火種を付与できる効果を持っているわけではなく、火種を付与する役割が必要になります。

事前に火種付与が可能なキャラなのかを確認しておきましょう。

突風

突風【突風】特性のスキルでダメージを与える際、【風圧】を発動する。

突風の効果詳細はこちら

追加効果を与える特性

「突風」は攻撃時に追加攻撃を与える特性となっており、ダメージは元の攻撃力の60％分となります。元のダメージが大きいだけダメージを稼げる優秀な特性となります。

奔流で特殊効果発動

名前	効果
奔流(連)	追加ダメージが2回になる
奔流(重)	追加ダメージが2倍になる
奔流(拡)	追加ダメージが全体攻撃になる
奔流(嵐)	「着火」「極寒」「大地の叫び」で攻撃時に風圧発動

スキル効果「奔流」が付与されている場合、さらに追加効果を発動させることができます。このスキルを組み合わせることでスキルの威力を大きく伸ばすことができます。

例外として「奔流(嵐)」のみは突風で追加効果を発動せず、「極寒」「着火」「大地の叫び」で発動となるため、注意しましょう。

凪状態に注意

突風属性で付与される「凪の前兆」は単体では特に意味のない効果となりますが、凪の前兆が10個付与されると「凪」状態に変化します。

凪状態になると風圧による追加効果が発生しなくなるため、注意しましょう。

大地の叫び

大地の叫び自身に付与された【共震】の個数に応じ、【大地の叫び】特性のスキルの効果が発動する。

大地の叫びの効果詳細はこちら

共震で様々な効果を発動

共震2つ	共震3つ
1,479ダメージ	1,687ダメージ

「大地の叫び」は付与された「共震」の個数によって様々な追加効果が発動します。他の特性とは異なり、共震そのものはターン経過で消滅となり、スキル使用では消滅しません。

単純なダメージアップ以外にも状態異常のターン数や付与数が増えるものもありますので、どのような効果なのかを事前に把握しておく必要があります。

マナ干渉

マナ干渉【マナ干渉】特性付きスキルによって消費される。ターン終了時に自然消失する【マナ】1個につき、APが1ポイント回復する。

マナ干渉はこちら

マナ消費で効果発動

「マナ干渉」は「マナ」を消費することで様々な効果を発揮することができます。基本的な使用方法は「大地の叫び」と同じで、個数に応じてスキルの特殊効果が強力になります。

マナの自然消滅時にAPを回復?

マナもターン消費で共震との違いとして、ターン経過で自然消滅した際にAPの回復効果がつきます。

ただし、こちらの効果ですが星5クルシュやフェリスのマナで検証したところ、APの回復が確認できませんでした。

入魂

入魂白身に付与されている【精魂】を消費し、【精魂】特性のスキルの効果を発動させる。

入魂の効果詳細はこちら

精魂消費で威力アップ

精魂なし	精魂2つ
4,851ダメージ	7,053ダメージ

「入魂」は「精魂」消費でスキル威力を伸ばすことができる効果となります。

「大地の叫び」や「マナ吸収」との違いとして、精魂はほかのキャラから付与されることのない自己バフとなります。

どの精魂でも効果は一緒

精魂の中には「精魂(威)」や「精魂(魔)」のように様々な名称が付いているものの、基本的に効果は全て同一となり、入魂スキルで消費する効果になります。

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