【ドラクエライバルズ】ナーフ最新情報｜予想【DQR】

たたかいのドラム

はがねのそろばん

ようじゅつし

早詠みの杖

いたずらもぐら

キャットバット

上方修正されたカード

セーニャ

クリフト

武術:飛びげり

ナーフ日程

3/22のメンテナンス明けで実施予定！

公式ツイッターより、3/22(木)のメンテナンスにてカードバランスの調整が行われることが告知されました！

▶︎公式のツイートはこちら

【カードバランス調整について】
3月22日(木)に予定しているメンテナンスで、一部カードのバランス調整を実施します。
詳細は調整内容が確定次第改めてご報告します。
※メンテナンス予定日が変更となる場合別途お知らせします。
詳細はこちらをご覧ください→https://t.co/t6W6o1c14r#DQライバルズ

— ドラゴンクエストライバルズ公式 (@DQ_RIVALS) 2018年3月16日

第二弾ナーフ候補予想ランキング

ナーフ候補予想アンケート(3/13~)

今後ナーフして欲しいカードは? たたかいのドラム 69票 (21%) もみじこぞう 63票 (20%) ネルゲル 41票 (13%) ベロニカ 37票 (11%) ようじゅつし 37票 (11%) 雷鳴の剣 27票 (8%) はがねのそろばん 22票 (7%) 早詠みの杖 11票 (3%) メラゾーマ 11票 (3%) ゾーマ 5票 (2%) 総投票数: 323  読み込み中 ...

ナーフ内容予想

1位:たたかいのドラム

ユニットを一斉に強化！

味方全体の攻撃力をスキルブーストに応じて強化する特技です。前評判はそこまで高い評価をつけられなかったカードですが、ダメージ上昇の凄まじさ、もみじこぞうとのシナジー、トルネコが全体的に強化された点など様々な要因が噛み合ってナーフ候補筆頭として躍り出てきました。盤面にユニットを残すだけで、このカードによるワンターンキルの可能性がチラついてしまうのは問題でしょう。

ナーフ内容予想

たたかいのドラムの評価や採用デッキはこちら

2位:もみじこぞう

展開力の鬼！

召喚時に自身のコピーを複数作り出す効果ですが、充分な枚数である3体に到達する条件が非常に緩く、1枚で容易に大量展開することができるカードです。全体ダメージカードを使えないリーダーにとっては悪夢のようなユニットでしょう。ナーフの可能性は充分に考えられる1枚です。

ナーフ内容予想

もみじこぞうの評価や採用デッキはこちら

3位：ようじゅつし

最強の特技サポートユニット！

ようじゅつしは特技を使う度に2ダメージ飛ばすことのできるシステムユニットです。その能力を最大限活かすために作られたのがテンポゼシカです。能力でダメージを与えてくる上に、大ダメージではなく分割で刻んでくるので非常に対策が難しいです。ユニットを中心に戦うリーダーにとっては天敵のような存在で、デッキの選択肢を奪っているという点からナーフされる可能性は高そうです。

ナーフ内容予想

ようじゅつしの評価や採用デッキはこちら

過去のナーフ情報

ナーフ情報

マジックフライ

マジックフライは1コストとしてはステータスこそ控えめですが、デッキ内の特技サーチという凶悪な能力を持っています。特定のカードを加える効果というものはカードゲームにおいて非常に強力であり、それをたった1コストで行ってしまう上に、1/1の生物までついてくるこのカードはオーバーパワーだったと言わざるを得ないでしょう。主に、アグロゼシカでメラゾーマorメラミの打点確定サーチユニットとして活躍をしていました。

修正内容については適正レベルまで引き下げられたと言ったところです。アグロデッキでの採用が続けられるかは蓋を開けてみなければわかりませんが、コントロール色の強いデッキでは続投されるでしょう。

亡者のひとだま

亡者のひとだまはドラクエライバルズを支配していると言っても過言ではないほどの採用率と影響力を誇っていたカードです。ナーフ候補の筆頭として何度も名前を聞いていただけに、今回の調整は予想通りだったと言えます。

調整内容については攻撃力−1と若干マイルドですが、それでも環境にもたらす影響は大きなものでしょう。今までは対象を取らない4点除去やいかに4打点を作り出すかが重要な要素でしたが、今後はりゅうき兵などの体力5以上のユニットにスポットが当たる機会が増えてきそうです。

レッドアーチャー

条件を満たしていた場合、5コストながら攻撃力７でねらい撃ちという破格のステータスを誇りました。また、HPも6と非常に高く、亡者のひとだまに一撃で沈められないという強みも持っていたカードです。ナーフ前環境では主にミッドレンジデッキの中盤の動きを支える役割や、ククールなどの回復を多く使うリーダーのデッキに採用されていました。

ナーフ内容については他2枚と比べて大打撃でしょう。5コスト3/6は適正ステータスではありますが、他の優秀な5コストのユニットと比べて、条件を満たせなかった場合の弱さが目立ってしまうためです。ただし、条件を満たしたときの強さは未だ健在なので、環境次第では今後も元気な姿を見ることができるかもしれません。
ナーフ後のデッキはこちらに掲載中！！

βテスト→リリース版での変更カード

カード名	職業	コスト	攻撃力	HP	カード効果
リッカ	商人	3→3	2→1	3→3	味方ユニットが場に出る度カードを1枚引く
マリベル	魔法使い	8→5	4→4	5→3	召喚時：このターン中次に使う特技カードのコスト-10 →召喚時：このターン中次に使う特技カードのコスト-7
ハッサン	武闘家	6→6	5→6	5→5	召喚時：前列に召喚した場合1マス前にいる敵ユニットに6ダメージ →召喚時：前列に召喚した場合1マス前にいる敵ユニットに5ダメージ
クリフト	僧侶	6→5	5→3	5→4	召喚時:ランダムな2マスにいる敵ユニットを死亡させる

10/9の公式生放送で、CBTから全97種のカードが修正されることが判明しました。ここでは特に印象の大きい冒険者カードの調整内容を紹介しています。全カードの詳細は公式ツイッターに載っていますので、詳しくはそちらをご覧ください。

【カード調整】10/9の生放送では見えにくい画像でしたので、βテストから調整したカードの一覧をアップしました。また、通常デッキに入れられない（いわゆるトークン）カードも追加しています。#DQライバルズ pic.twitter.com/gsmy7PQn1d

— ドラゴンクエストライバルズ公式 (@DQ_RIVALS) 2017年10月14日

ナーフ後カード考察

CBTの段階では、アルカナバーストやメラゾーマ、閃光烈火拳などの敵本体に直接ダメージを出せる特技が特に強力でした。そういった火力特技が軒並み調整されたので、ミネア・ゼシカ・アリーナは弱体化されたリーダーと言えるでしょう。逆に、ククールやトルネコなどのモンスター主体で戦うリーダーは全体的に強化された傾向にあります。また、テリーも本体ダメージが弱体化されたことで武器が実質的に強化され、使いやすさが増したリーダーです。

意外にも、使用率が最初から最後まで高かったピサロがそこまで調整されたように見受けられないのが気になるところです。今回ゾーマやグラコスといった大型モンスターに調整こそ入っていますが、それでも一線級のモンスターであることに変わりはないレベルだと思われます。とはいえ、他のリーダーが強化されたことによってバランスが取れているのかもしれません。リリースしてからの環境が待ち遠しいですね。