
ハリーポッター魔法同盟(ハリポタGO)とポケモンGO(ポケGO)との比較・共通点や違いを紹介しています。製作会社、ゲームの目的、課金要素を中心に比較しているので、ぜひ参考にしてみてください。
魔法同盟とポケモンGOの比較 目次
比較1:制作会社
両タイトルともに「Niantic」
ハリーポッター魔法同盟を製作しているのは、ポケモンGOと同じ「Niantic」です。世界でもっともユーザーの多いであろう位置情報ゲーム「ポケモンGO」のノウハウを生かして開発されるからには、期待が膨らみます。
比較という観点にいうならば、どちらも同じで差はありません。
ポケストップやジムなども共有?
ポケストップやジムといった、ゲームで重要になるスポット。これらはポケモンGOとハリーポッター魔法同盟でほぼ同じように共有されているのでは?と噂されています。制作コストなどを考慮しても、同じように使われる可能性は十分あると予想できます。
比較2:ゲームの主な目的
ポケモンGOは捕まえるのがメイン
ポケモンGOは、街に現れたポケモンをモンスターボールを用いて捕まえることがゲームの主軸・メインコンテンツとなっています。捕まえたポケモンの図鑑は埋まり、コンプリートを目指すのも目標の1つ。
ハリポタ魔法同盟は「解決」するのがメイン
モンスターを捕まえるポケモンGOに対して、ハリーポッター魔法同盟では何かを「解決」していくのがメインになっています(発生場所は痕跡と呼ばれる)。解決と一言でいってもその内容は様々で、上記写真のように動物を助けたり、人を助けたり、悪さをしている魔法生物を倒したり。様々な問題が出現し、それを杖を使った魔法で解決していきます。(これを、ゲーム内では《コンファウンダブルの撃破》という)
図鑑のような要素もある
ポケモン図鑑のような要素「登録簿」が用意されており、そこを埋めていくのも目標の1つです。画面内でやってることや名称は違えど、歩いて見つけて図鑑を埋めるという流れは、ポケモンGOと似ていると言えるでしょう。
ジム・レイドバトルがある
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ポケモンGOには、ジムやレイドバトルといった、俗にいう「ボス戦」に近いものが用意されています。
砦というレイドダンジョンが存在する
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ポケモンGOでいうところのジムの立ち位置には画像(左)にそびえ立つ「砦」が用意されています。砦はレイドダンジョンのようになっており、他ユーザーと協力して制覇を目指します。進むには強力な魔法生物を倒していく必要があります。
バトルのゲーム性はポケGOよりも複雑
バトルは、魔法を使った攻撃と、防御を駆使して攻略していきます。ポケモンGOのジムバトルと比較するとかなり集中して操作する必要性がありそうです。より魔法生物や魔法使いとの緊迫したバトルが楽しめそうす。
比較3:課金要素について
ポケモンGOはアバターやレイドパスなど
ポケモンGOの課金要素はモンスターボールやレイドパス、アバターなど多岐に渡ります。スマホアプリによく見られるガチャに近い要素はなく、課金にたいして「運」が影響して価値が変わるといったことはありません。
魔法同盟も多岐にわたる
魔法同盟の課金要素ですが、ポケモンGOと同じように多岐に渡ります。基本的にクレジットで購入するのはゴールドのみですが、そのゴールドの使い道が何通りも用意されています。
購入できるのは、ルアーモジュールや、孵化装置、モンスターボールに近しい要素となるものなどなど。様々です。
おすすめのゴールドの使い道については、リリースしてから考察し、改めて紹介させていただきます。
比較4:細かな似た要素
ポケストップは2種類存在?
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ポケモンGOにおいて、モンスターボールを回収したりすることができる需要なスポットが「ポケストップ」。これと同じ役割を担うのが「宿屋」となっています。
宿屋とは異なるスポットも
ポケモンGOにおいて、ポケストップのようなものは1種類しか存在しませんが、魔法同盟では別の種類のスポットも用意されています。名称は「温室」で、魔法植物を育ててアイテムを獲得することができます。
「ルアーモジュール」も存在する
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ポケモンGOでの「ルアーモジュール」に近しいものは「闇検知器」として登場します。ポケストップで使用して周囲のモンスターの出現率をアップするのと同様に、闇検知器は宿屋で使用することで、より希少な痕跡を見つけることができるようです。
タマゴ、そして「ふかそうち」に近いものも存在
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規定距離をあることでタマゴを孵化させることのできる「ふかそうち」。魔法同盟では、「ポートーキー」がタマゴに近いものになっており、それを開けるために必要なものが「鍵」になります。
タマゴ | ▶︎ | ポートキー |
ふかそうち | ▶︎ | 鍵 |
「無限ふかそうち」と「ふかそうち」
最初から所持しており、回数制限なく使用できるのが「無限むかそうち」。これが魔法同盟では「金の鍵」になります。ショップで購入し、同時に孵化できるタマゴの数を拡張できるのが「ふかそうち」で、これは「銀の鍵」として登場します。ポケモンGO同様に、銀の鍵は消耗品となります。
総括すると
製作会社は一緒 |
ポケストップは共通箇所に出現? |
基本は歩いて図鑑(登録簿)を埋めよう |
レイドバトルは魔法同盟の方が複雑 |
名前や見せ方は違えど、 ゲームの要素や流れは共通点が多い |
両タイトル、課金要素は多岐に渡りガチャは存在しない |
簡単にいうならば根本的には非常に似たゲームになっています。
とはいえ、ゲーム画面内での細かなシステム、アクション、ダンジョンという部分に関しては大きく差があるので、プレイするなかで位置情報部分以外で「そっくり」と感じることは少ないのでは?とは思います。(とはいえ根本は非常に似てますが)
直感的にプレイでき、老若男女 誰でも楽しめるポケモンGOよりも、少しシステムが複雑で、人によっては「難しい」「ややこしい」と思ってしまうこともあるかもしれません。しかし、より奥深いゲーム性ともいえるのでハマる人はポケモンGOより「ゲームとしての」やりごたえを感じることができるでしょう。ポケモンGOのような大旋風が起こるのかどうか、楽しみに待ちたいと思います。
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