【ドラクエライバルズ】びおれ氏使用！レジェンド上位コントロールアリーナのデッキレシピ【DQR】

ドラゴンクエストライバルズ(DQライバルズ)にてびおれ氏が考案した「コントロールアリーナ」の最強デッキレシピ紹介です。デッキレシピと併せて、製作者から聞いた重要なポイントも紹介しています。

びおれ氏考案のコントロールアリーナ目次

びおれ氏考案コントロールアリーナのデッキレシピ

びおれ氏（@Biore_j）は眠れる勇者杯を11位でフィニッシュしている実力者です！今回、びおれさんには対応力の高い大会仕様のコントロールアリーナのデッキレシピを紹介して頂きました！

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対アグロ
ドロヌーバ	イエローシックル	タイガークロー

メラゴーストとおおくちばしは初手に揃っていればセットでキープします。細かい打点で序盤の展開を最小限に抑えるのが狙いです。

対アグロと考え方はほぼ同じです。

ただし、ミッドレンジが得意とする中盤に押し込まれないようにするために、キラーマシンをキープして処理を強要させましょう。

コントロール相手はタイガークローなどの除去系特技はキープせず、低コストユニットを狙ってマリガンします。また、りゅうおうとゾーマをキープし、相手より先に召喚するプランも狙うことができます。

先出し狙いでキープも
りゅうおう	ゾーマ

相手がテンポゼシカの際は、せいけん突きをキープしてようじゅつしをいつでも倒せるようにしています。

また、テリーとの対面で初手に低コストが見えている場合のみカミュもキープすることができます。

特別なケース
せいけん突き	カミュ

手札から盤面に干渉するカードが多いので横展開が主体のアグロに押し切られにくい構成となっています。

またテンションスキルや武術:精神統一でドローできることからミッドレンジ系デッキにリソース勝ちすることができます。

デッキ相性で負けてしまうのはコントロールミネアのみです。完璧なムーブをするアグロデッキや供物を2回プレイしたピサロなどにも負けてしまいます。

また、このアリーナデッキには上振れといえる動きがないので、お互いの動きがすべて100点の場合にはデッキパワーの低いコチラが負けてしまいます。

【補足】:(このデッキは最大値ではなくアベレージを意識した構成です。デッキパワーを追求するのであれば、キングレオをフィニッシャーに見据えたアグロアリーナの方が良いと考えています)

武術:飛びげり、ムーンキメラの使い時を見極めるのが大切です。特に武術:飛びげりは、におうだちユニットを無力化してリーサルといった動きができるので中盤での浪費には気をつけています。

テンションの上げるタイミングも重要になります。アリーナはテリーやゼシカと異なりテンションスキルが直接的な打開策にはなりません。1コストずらしてテンションを上げていても盤面を押し切られてしまうので、毎ターンテンションを意識する必要はないでしょう。

重要カード
ムーンキメラ	武術:飛びげり