ポケモンBDSP(ダイパリメイク)の過去作(DPPt)との違いをまとめています。ブリリアントダイヤモンド/シャイニングパールを遊ぶ際の参考にご利用ください。
DS版との主な違い
主な違い一覧
- グラフィックが進化!
- オートセーブに対応
- タイプ相性が剣盾準拠に
- 「ちかつうろ」が地下大洞窟に
- 「コンテスト」がパワーアップ!
- ボールデコの自由度がアップ!
- パルパークがハマナスパークに変更
グラフィックが進化!
DS版の頃のドットグラフィックから、3Dグラフィックへ進化しました!
グラフィックの等身はソード/シールドとは違い、過去作のドットグラフィックを再現した可愛らしいデフォルメ風が中心となっています。
オートセーブに対応
リメイク版ではオートセーブに対応したため、レポートを書かずに電源を落としてしまった!というような事故を防ぐことができるようになりました。
また、セーブ方法は手動とオートセーブを切り替えることもできるため、昔のように自分でレポートを書きながら遊ぶことも可能となっています。
タイプ相性が剣盾準拠に
リメイク版のタイプ相性は最新世代である「ソード・シールド」と同じものに変更されています。
一部ポケモンにフェアリータイプが追加された他、タイプ同士の相性に一部変更が行われています。
タイプ相性の変更点
| 変更点 | 変更後 |
|---|---|
| フェアリータイプの追加 | 各種タイプにフェアリーとの相性が追加 |
| ゴースト技→はがねタイプへの相性 | 「いまひとつ」から「普通」に変更 |
| あく技→はがねタイプへの相性 | 「いまひとつ」から「普通」に変更 |
「ちかつうろが」地下大洞窟に

DS版でも遊ぶことができた「ちかつうろ」は地下大洞窟へ名前が変更となり、更に広いエリアを探検できるようになりました。
カセキほりではDS版と同じようにいしや化石、たま等を集めることができる他、ひみつきちに飾ることができる石像を入手することも可能となっています。
「コンテスト」がパワーアップ!

DS版でのやりこみ要素でもあったスーパーコンテストは「スーパーコンテストショー!」にパワーアップしました。
コンテストではDS版のようにトレーナー同士でスコアを競い合うのではなく、コンテストに参加しているトレーナー全員でショーの成功を目指していくコンテンツに変化しています。
ボールデコの自由度がアップ!

DS版でも行うことができたボールデコの自由度が大幅にアップ!リメイク版では進化したグラフィックを活かし、ボールデコを立体的に行うことができるようになっています。
また、ボールデコはコンテストの審査にも影響する要素となっているため、色々なシールを集めて好みのデコレーションをしてコンテストに挑戦してみましょう。
パルパークがハマナスパークに変更

DS版でゲームボーイアドバンスからポケモンを連れてくる事ができた「パルパーク」は「ハマナスパーク」へと変更されました。
ハマナスパークでは「石板」を使用することで様々なポケモンと出会うことができます。一部ポケモンはダイヤモンド/パールそれぞれでしか入手することができないものも存在しています。
リメイク版の新要素
着せ替え要素

DS版にはなかった着せ替え機能が追加され、剣盾同様自分好みの服装で冒険ができます。
ゲームセンターは無くなってしまったものの、トバリシティのブティックで購入が可能です。
ポケモンの連れ歩き

剣盾では一部のエリアで解禁された連れ歩き機能。今作ではシンオウ地方全土を相棒と冒険が可能です。
空中にいるポケモンや地上のポケモンの歩き方、話しかけた時の反応など実際に冒険をしていることを感じられる嬉しい要素です。
ポケモンの隠れ家

ちかつうろに現れた野生のポケモンが出現するエリア、それがポケモンの隠れ家です。
PVではヘルガーなど過去作で登場したポケモンの姿が確認でき、全国図鑑の完成に役立つでしょう。
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