【みんゴル】ラフの打ち方とコツ/みんゴルアプリ

みんなのゴルフシリーズのスマホアプリ「みんゴル（みんゴルアプリ）」におけるラフからの打ち方、ショットのコツを紹介しています。プレイする際の参考にしてください。

ハザードからリカバリーするコツ
ラフから打つコツ	バンカーから打つコツ

ラフの打ち方とコツ目次

ラフからのショットの打ち方やコツ

ゴルフコースで、フェアウェーやグリーンの外辺の草や芝を刈っていない不整備地帯。当然クラブがひっかかったり、普段よりも摩擦が多い為ミスしやすい場所です。

ラフは芝が長いので、クラブのヘッドが芝の摩擦により抵抗を受けてしまいショットする際にジャストインパクトしても、どうしても飛距離が伸びません。

ラフからショットする場合は、いつも以上に強めのパワーで打ちましょう！！ラフから戻ったら、グリーン・フェアウェーを狙ってホールを目指しましょう。

※フライヤーとはクラブとボールの間に芝が入り込みボールが飛びすぎる現象を指す。

ラフが深いコースだとフライヤーが起こりショットの難易度が上がります。ジャストインパクトすることでフライヤーを回避できますが、キャラによってインパクト精度が変わるので、注意しましょう。

対策として、番手を下げる事で回避する事ができます。

※番手を下げる。とは？
数字が大きいクラブに変えることです。

ゴルフは数字が小さいクラブほど飛ばせる距離が遠くなります。

番手を下げるとは飛距離を落とすことで７番アイアンを８番アイアンに変えるという行為を表します。

１番手下げるとおおよそ１０ヤード飛距離が落ちます。

アプローチショットが上達すれば、ラフを攻略する事も容易になります。まずはアプローチを極めましょう。

フェアウェイウッドは広いソール幅が芝を滑る設計になっているので、ヘッドが芝に突っかからず、横から払い打つことができます。

フライヤーの危険は常にありますが、ジャストインパクトを心がければ対応可能でしょう。

プロでも難しい、沈んだ状態のラフショット。まずはショートアイアンできっちりフェアウェーに出し、次打でリカバリーにつとめましょう。