遊戯王デュエルリンクスのラッシュデュエルで使用されるレッドブート(ハイテクドラゴン)デッキのレシピです。レッドブート(ハイテクドラゴン)デッキのおすすめ構築や好相性スキルを紹介している他、対策カード(弱点)も紹介しています。レッドブートデッキを構築する際の参考にして下さい。
レッドブートデッキの評価と強さ
レッドブートデッキのコンセプト
2025年7月24日に施行されたリミットレギュレーションに準じたレッドブートデッキ。《フェニックス・ドラゴン》がリミット2に緩和されたことでリミット1の《真紅動の超越撃速竜》と併用できるようになり、最上級モンスターを再利用しやすくなった。
遊戯王ゴーラッシュで王道遊歩が使用した《碧牙の爆速竜》と《真紅動の撃速竜》を軸とし、バーン効果と自己強化を併せ持つ《真紅動の超越撃速竜》で相手LPを一気に削り切ることも可能なデッキだ。
レッドブートデッキのレシピ
採用おすすめスキル
デッキスキル一覧はこちら
レッドブートデッキの好相性カード紹介
その他相性の良いカード
| カード名 |
説明 |
フラップ・ドラゴン |
手札のドラゴン族モンスターをコストに相手の裏側表示モンスターを攻撃表示に変更でき、《真紅動の超越撃速竜》などで大ダメージを与えやすくなる。 |
昂光の呪縛 |
相手の手札が1枚以下の場合に相手モンスターの表示形式を変更でき、条件を満たせば更に2枚ドローできる先行収録カード。このデッキはレベル7モンスターを引けないと展開しにくいので、ドローカードを増やすのもあり。 |
レッドブートデッキの回し方
レッドブートデッキ回し方のポイント
壁を並べてドロー枚数を増やす
「スーパーソニック・F・エンハンス」は2ターン目以降かつ手札に《碧牙の爆速竜》か《真紅動の撃速竜》が無いと使えないので、それらを引けるまでは可能な限り手札を減らし、下級モンスターを壁にして相手の攻撃を耐えよう。
また《トライアド・ドラゴ》は相手の場に最上級モンスターが居る状態でレベル3以外のドラゴン族2体と並べればドロー効果を使えるので、発動後にアドバンス召喚のリリースに回せるなら積極的に狙おう。
レベル7を展開しつつフュージョンを回収
《ストライピング・ワイバーン》はデッキトップのカード2枚と場の自身を墓地へ送る事で、手札から《碧牙の爆速竜》か《真紅動の撃速竜》を特殊召喚できる。守備表示で出すので攻撃はできないが、手札・場のカード消費を抑えて展開できる。
更に墓地に《ドラゴンズ・バースト・フュージョン》か《ドラゴンズ・ブースト・フュージョン》があれば1枚回収できる。「フュージョン」魔法を素引きしているか回収効果まで繋げられれば、「スーパーソニック・F・エンハンス」の発動からフュージョン召喚まで繋げられるぞ!
フュージョン召喚しつつ追加効果を利用
《ドラゴンズ・バースト・フュージョン》と《ドラゴンズ・ブースト・フュージョン》はフィールドのドラゴン族のみを素材としたフュージョン召喚ができ、それぞれ特定のモンスターを素材にすると追加効果を利用できる。
《ドラゴンズ・バースト・フュージョン》は《碧牙の爆速竜》を素材にすると相手モンスターの攻撃力を1500下げることができ、戦闘ダメージの増加や《碧牙の爆速竜》の破壊効果に利用できる。《ドラゴンズ・ブースト・フュージョン》は《真紅動の撃速竜》を素材にするとお互いのデッキからカード7枚を墓地へ送れるぞ。
point! |
フュージョン召喚だけならどちらのカードでも行えるので、場合によっては各「フュージョン」魔法カードの追加効果に対応していない方のモンスターを素材としたフュージョン召喚を行うことも考えましょう。 |
フュージョンモンスターで攻め込む
《碧牙の超越爆速竜》は自分の場のモンスターをコストに表側表示のカードを破壊でき、モンスターならレベルを問わない上にフィールド魔法なども除去できる。最上級モンスターをコストにすれば更に《碧牙の爆速竜》を蘇生でき、あちらの除去効果に繋げることもできる。
《真紅動の超越撃速竜》はお互いの墓地から選んだモンスターの数に応じてバーンダメージと自己強化を行い、選んだモンスターをデッキに戻せる。最大で1800の効果ダメージと自己強化ができ、《ドラゴンズ・ブースト・フュージョン》で墓地肥やししていれば効果を最大限に活かせるので、相手LPを一気に削り切れるぞ!
レッドブートデッキの弱点と対策
レッドブートデッキの弱点
| 弱点 |
ポイント |
| ①レベル7を引けないとやや厳しい |
スキルを含め墓地回収効果は多いが《真紅動の撃速竜》や《碧牙の爆速竜》をデッキから手札に加える手段が無く、素引きしないとスキルを使う事すらできない。場合によってはドローカードを増やす事も検討したい。 |
| 弱点 |
ポイント |
| ②貫通効果持ちや表示形式変更効果に弱い |
《ストライピング・ワイバーン》などの展開を補助するモンスターがいずれも低ステータスなので、守備モンスターを攻撃表示にされたり貫通効果持ちのモンスターで攻められると大ダメージを受けかねない。 |
対策に有効なカード
point! |
レッドブートデッキへの対策は”貫通効果持ちで攻める”、”召喚・特殊召喚時に妨害”の2点だ。他には複数体のアタッカーを並べやすいデッキでは無いので、大型モンスターを並べて壁にしておくのも有効だ。 |
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新エースみたいなツラしときながらなんでフュージョン体、そして融合素材と専用融合にもボイスないのww