【ライズオブローニン】エンディングの種類と分岐条件【Rise of the Ronin】

ライズオブローニン(Rise of the Ronin)の「エンディング分岐」について掲載しています。エンディングの分岐条件やルート別の展開をまとめていますので、ライズオブザローニンの攻略にお役立てください。

ネタバレ注意

本記事では、エンディングの分岐条件と分岐後の展開について掲載しています。
ストーリーのネタバレを避けたい場合はお手数ですがブラウザバックをお願いします。

エンディングの分岐条件

ストーリー最後の浪人ミッション「隠し刀」で片割れを倒すと片割れを生かすか斬るかの選択肢が出現し、選んだ選択肢によってエンディングが分岐する。

特に選択肢を出現させるための前提条件などは存在しないため、エンディング分岐のタイミングを見逃してしまうことはないので安心しよう。

高杉晋作は正史だと肺結核によって死去することとなるが、高杉の因縁ミッションを全てクリアした状態でストーリーをクリアすると病を克服するifルートをスタッフロール中に見ることができる。

死亡ルートでは高杉の回想が流れるだけだが、生存ルートだと健康体となり久坂玄瑞の墓参りをするムービーが流れる。

沖田総司は正史だと肺結核によって死去することとなるが、沖田の因縁ミッションを全てクリアした状態でストーリーをクリアすると病を克服するifルートをスタッフロール中に見ることができる。

死亡ルートでは沖田の回想が流れるだけだが、生存ルートだと健康体となって子供たちと元気に遊んでいるムービーが流れる。

なお、沖田総司の因縁ミッションは佐幕派ルートでなければ発生しないので注意する必要がある。

エンディングはクリア後に回収可能

クリア後に長屋で留魂録を使うことで、歴史の改変をすることができる。後から他のエンディングを回収できるため、好きなようにプレイして問題はない。

トゥルーエンドを見るためには、坂本龍馬が生存した歴史線に入る必要がある。

龍馬は正史だと近江屋事件で十津川郷士と名乗る男たちに惨殺されたが、浪人因縁のレベルを6以上にした状態で浪人「近江屋事件」をクリアすることで一命を取り留めるifルートに入る。

龍馬が生存すると最後の因縁ミッション「夜明けの岐路」が発生し、これをクリアすることでトゥルーエンドの条件１を満たせるので忘れずに挑戦しておこう。

坂本龍馬を生存させて「夜明けの岐路」をクリアした後、浪人「隠し刀」で片割れの生存ルートを選ぶとトゥルーエンドに入る。

通常は片割れを生存させても別れるだけの展開となるが、トゥルーエンドでは別れた「その後」の展開がスタッフロール後に流れるので、是非とも見ておこう。