人狼ジャッジメントにおける怪盗の役割や勝利条件を紹介しています。人狼ジャッジメントをプレイする際の参考にぜひ利用してください。
怪盗の役割と勝利条件
怪盗の基本情報
陣営カウント | 市民として数える | |
---|---|---|
襲撃結果 | 死亡 | |
占い結果 | 人狼ではない | |
霊媒結果 | 人狼ではない | |
固有設定 | – | |
勝利時 役職ボーナス |
8pt |
能力概要
とある屋敷にふと舞い降りた華麗なる怪盗。
初日の夜に一人を選んで、選んだ人物の役職を盗むことができる。盗んだ役職固有の夜の行動は、次の日の夜から行うことが可能となる。
盗まれた人は次の日の夜まで盗まれたことには気づかず、その後、市民となる。
対象がサイコでも盗むことができる。
※人狼、妖狐の正体を知る役職が盗まれた場合、盗まれたプレイヤーは死亡する(死亡する役職:人狼、狂信者、ささやく狂人、妖狐、子狐、背徳者)。
怪盗の勝利条件
市民陣営の職業を奪った場合
紛れ込んでいる人狼を全滅させると勝利することができます。例え処刑や人狼の襲撃で脱落してしまっても、最終的に市民陣営が人狼をすべて処刑できれば問題ありません。
人狼陣営の職業を奪った場合
人狼陣営の勝利条件は市民陣営の数が自チームと一緒にするかそれより少なくすれば勝利となります。人狼側は正体を隠して市民陣営の数を少なくするように勝利を目指しましょう。
第3陣営の職業を奪った場合
妖狐をはじめとした第3陣営の役職を奪った場合は、その役職の勝利条件に則って勝利を目指すことになります。
怪盗の立ち回りと役割
怪盗の役割
奪った役職次第
奪った役職に応じて勝利条件、役割が変わるため、基本的には奪った役職の役割に則った動きを意識しましょう。
怪盗の立ち回り
占い師を奪った場合
初日に怪盗CO、誰から能力を奪ったかを全員に共有した上で、占い師として行動するようにしましょう。翌日に元占い師が能力を奪われていたと申告を貰うことで真占い師が確定した状態で議論を進めることができます。
人狼陣営からも怪盗COを後から被せられる可能性はありますが、元占い師を正確に指名した上で怪盗COするという行動は本来人狼陣営にはできない行動ですので自信を持って発言をしましょう。
霊能者/狩人を奪った場合
単純に奪った役職として行動しましょう。COする際に元能力者が生存している場合は、もともと怪盗で能力を奪った旨を併せて申告すれば、元能力者が保証してくれるため確定白となることができます。
市民を奪った場合
狩人以外の能力者の位置が判明しているかいないかに関わらず、初日に怪盗COして誰から奪ったかを一緒に申告することをおすすめします。投票先を一気に絞れるため人狼を処刑できる可能性が上がります。
投票で潜伏能力者が吊られるかもしれないというデメリットよりも、人狼を処刑できる可能性が上がる、占い先を絞れるメリットの方が大きいです。占い師が生きてさえいれば市民陣営は勝ちが狙えますので積極的に動いて問題ないでしょう。
もちろんプレイヤーによっては反対の意見を持つ場合も考えられますので、その場の大多数の意見に背いてまでCOを強行する必要はありません。
人狼、妖狐の正体を知る役職を奪った場合
初日にモブ爺と役職を奪われたプレイヤーの死体が見つかりますので、怪盗が少なくとも人狼or妖狐陣営の役職を奪ったことが全視点から明らかになります。基本的には怪盗COをせずに奪った役職の勝利のために動きましょう。
ゲームスタートの時点で市民陣営が1人少ない状態となりますので、有利にゲームを進めることができます。
狂人を奪った場合
初日のみ、狂人(元怪盗)と、自分が狂人だと思い込んでいる市民(元狂人)が同時に存在し、擬似的に人狼陣営が1人多い状況となります。
基本的には元狂人の動きは特に気にせず狂人として行動するようにしましょう。
市民騙りが有効な部屋の場合、元狂人は、「初日に占い師CO→2日目に怪盗に狂人の能力を奪われた申告と一緒にCOを撤回」という動きが考えられます。真占い師を確定させないためにも、狂人の能力を奪った場合は初日に占い師COする重要度は高いかもしれません。
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