人狼ジャッジメントにおける市民の立ち回りや役割、勝利条件を紹介しています。人狼ジャッジメントをプレイする際の参考にぜひ利用してください。
市民の基本情報
陣営カウント | 市民として数える | |
---|---|---|
襲撃結果 | 死亡 | |
占い結果 | 人狼でない | |
霊媒結果 | 人狼でない | |
固有設定 | – | |
勝利時 役職ボーナス |
8pt |
能力概要
なんの能力も持たないただの人。
逆に、なんの能力も持っていないからこそ、人狼に噛まれることを恐れず、自分の推論を述べることができる。
ただし、自分から市民であることを明かすことは悪手である。なぜなら特別な役職の潜伏枠を狭めることになるからだ。
基本的には役職者の盾となり、市民陣営の勝利のため、処刑されることもいとわない心構えが必要となる。
市民の勝利条件
人狼を全滅すれば勝利
紛れ込んでいる人狼を、全滅させると勝利することができます。
※妖狐がいる場合、妖狐を処刑できなければ敗北
市民を使用した参考動画
市民の立ち回りと役割
市民の役割
積極的に会話に参加する
能力も持っていないからこそ、人狼に噛まれることを恐れず自分の推論を述べることができる。
特定の役割を持っていないため、一見無力な市民ですが、逆に言うと他の役職に比べて死亡時のリスクが低いという長所でもあります。
市民が人狼を積極的に探そうとしないと市民陣営は勝利することができませんので、処刑や襲撃を恐れずにどんどん発言して村側の勝利を誘導していきましょう。
例えば、適当に「なんか怪しいからAさんを吊りたい」と発言するだけでも、他プレイヤーはその発言から、「あなたとAさんがどちらも人狼であるケースは少なそう」、「身内切りか?」などと推理を展開することができます。
たとえ考察が拙くても、人狼を探そうとする姿勢は他のプレイヤーに伝わり、それが他プレイヤーからの信用を得ることに繋がります。
進行役の手助けをする
情報の整理や、自分の意見を言って進行役を支えよう。
いろんな人が発言し情報が飛び交う中、進行役は限られた時間の中で処刑する人を決めなければいけません。
そんな時に手を差し伸べてあげるのも市民の役目となっています。
占いや霊能者の結果をまとめて上げたり、現在置かれた状況を発言するなどして自分は市民陣営に協力していることをアピールしつつ、進行役の手助けをしてあげることが大切です。
市民の立ち回り
市民COはしない
自分から市民であることを明かすことは悪手である。なぜなら特別な役職の潜伏枠を狭めることになるからだ。
市民は役がないので、私はただの市民だ!というアピールをしても良いように見えますが、市民COをしてしまうことで重要な職業である霊能者や狩人を透けさせることになってしまいます。
あたかも役職があるかのような立ち回りをして人狼に噛ませるのも一つの手段ということを覚えておきましょう。
市民騙りは絶対にNG
基本的には役職者の盾となり、市民陣営の勝利のため、処刑されることもいとわない心構えが必要となる。
市民の役割は役職者を守るために、自ら犠牲となって噛まれたり、時には処刑されることも選択しなければいけません。占い師や霊能者だと嘘をついてしまうと、余計に市民は混乱に陥り、市民側の勝利は非常に薄くなってしまうでしょう。市民は絶対に嘘はつかないようにしましょう。
例外として、市・狂・狼で最終日を迎えた時に、狂人目線で人狼が確定していない、もしくは人狼目線で狂人が確定していない場合は、組織票を狂わせる意図で市民騙りが有効なケースがありますが、人狼ジャッジメントでは、そもそも市民騙りができない設定になっている場合が多いためそこまで考える必要はないかもしれません。
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