
パワプロ2022のサクセスモード「パワフル高校 ライバルズ」における、ライバル勝負に勝つコツついて掲載しています。打撃・投球の基本的なコツのほか、ライバル投手ごとの特徴と狙い球をまとめていますので、eBASEBALLパワフルプロ野球2022(PS4/Switch版)の攻略にお役立てください。
ライバル勝負に勝つコツ
打撃のコツ
狙い球を絞る
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当然ですが、球速差や変化量が大きい変化球ほど打ち損じる可能性が高くなります。
ライバルごとに狙い球を絞って、少しでもヒットを打てる確率を上げましょう。
すけすけゴーグルを用意する
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「すけすけゴーグル」は、相手が投げてくる変化球を事前に知ることができるショップアイテム。
バッティングの難度が大幅に緩和され、強い選手を育成しやすくなります。☆999近くをシビアに目指すなら別ですが、そうでないのならそこまで痛い出費にはならないため、序盤で確保することをおすすめします。
無理に強振しない
ミートカーソルを強振にすると、強い打球を飛ばせる一方で、当然変化球への対応がしづらくなってきます。狙い球をストレートに絞るなら強振で構えていても特に問題ありませんが、追い込まれて変化球への対応が必要な場合は、ミートで確実に当てることを心がけましょう。
また、操作する打者に、本塁打を打てるパワー(E以下が目安)が無い場合は、そもそも強振を使わないほうが無難です。育成選手が投手であってもライバル勝負で打撃を行う場合がありますが、基本的に強振は一切使う必要はありません。
投球のコツ
四隅に球を散らす
投球は、基本的には四隅狙いがおすすめです。
同じ箇所に連続で投げるとあからさまに打たれやすくなりますので避けるようにましょう。
球速差を利用する
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投げる球が、1つ前に投げた球と比べて球速差があると、打者(CPU)は空振りや打ち損じをしてくれる可能性が高くなります。
「緩い変化球の後は全力ストレート」「全力ストレートの後は緩い変化球」といった投げ分けを意識しましょう。
■投げ分けができるなら高めも十分選択肢に入る
強打者相手にいきなり高めのコースに投げるのは、長打が怖いためあまりおすすめできないですが、きちんと四隅狙いと球速差を意識できているなら、高めも十分選択肢に入ります。
例えば、「アウトコース低めに緩い変化球を投げてから、インコース高めに全力ストレートやカットボールを投げて引っ掛けさせる」などの配球は十分に有効です。
ボール球を配球に組み込む
野球には、2ストライクの後にボール球を1球挟むといった配球のセオリーがありますが、このセオリーはパワプロでも有効です。例えば、アウトコースに外れる緩い変化球を投げた後、全力ストレートをインコースに投げることで、空振り・打ち損じをしてくれる可能性がさらに高くなります。
上述でまとめた配球を押さえていれば、ストライクゾーンから外れる球も、直球、変化球問わず空振りしてくれやすくなります。
特に持ち球が少ないシナリオ序盤に重宝する方法となりますので、積極的にボール球を空振りさせる配球を狙っていきましょう。
変化量は3以上が目安
変化球に関して、強打者が相手の場合、変化量が小さすぎるとミートカーソルの範囲内に収まってしまうため、変化球として機能しずらいです。
最終的には変化量3以上の変化球を複数投げ分けられるように育成すると、変化球を活かしやすいためおすすめです。
変化量は大きいに越したことはないですが、いくら変化量が大きくても同じコースに連続で投げると打たれやすくなりますので、過信は禁物。変化球単体ではなく、一連の配球で打ち取ることを意識すると良いでしょう。
ライバル(投手)の特徴と狙い球まとめ
名前 | 詳細 |
---|---|
![]() | <狙い球の優先度> ストレート(各種ライジング) > カーブ > フォーク > スライダー <ひとこと> 狙い球の優先度はストレート系以外大差なし。スライダーとフォークは球速差がほぼ無いためすけすけゴーグルの恩恵が大きい。 |
![]() | <狙い球の優先度> ストレート > ナックルカーブ > 超真魔球改 <ひとこと> 狙い球の優先度はストレート系以外大差なし。ライバル勝負のために超真魔球改の曲がり幅は掴んでおきたい。 |
![]() | <狙い球の優先度> ストレート > カーブ > マリンボール <ひとこと> マリンボールはエフェクトで判別しやすいものの、球速が速いため振り遅れに注意。 |
![]() | <狙い球の優先度> ストレート > カットボール > スラーブ > ミラージュナックル <ひとこと> 狙い球の優先度はストレート系以外大差なし。カットボールはキレがある一方で変化量が小さいため、すけすけゴーグルがあると狙い球にしやすい。 |
![]() | <狙い球の優先度> ストレート > スクリュー > シュート <ひとこと> 狙い球の優先度はストレート系以外大差なし。ライバル中で球速が最速となるため振り遅れに注意。 |
![]() | <狙い球の優先度> ストレート > カーブ > スクリュー > フォーク > スライダー <ひとこと> 狙い球の優先度はストレート系以外大差なし。カーブ、スクリューはリリース時の軌道で判別可能なため他球種よりはまだ対応しやすい。ノーコンなため球のブレに注意。 |
![]() | <狙い球の優先度> ストレート > スライダー > シンカー > スタードライブ <ひとこと> 対ピンチFでこちらの得点チャンスに球速・変化量が大幅に低下するため、比較的打ち崩しやすい部類。 |
名前 | 詳細 |
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![]() | <狙い球の優先度> ストレート > スクリュー > クレッセントムーン <ひとこと> 狙い球の優先度はストレート系以外大差なし。クレッセントムーンは球速が速く軌道が独特。スクリューと混ぜられると非常に厄介だが、球が重いわけではないため、ミート打ちで合わせるスイングを意識。 |
![]() | <狙い球の優先度> ストレート > カーブ > Hシュート > スライダー <ひとこと> カーブは軌道で判別可能、Hシュートは変化量が小さいため、比較的対応しやすい。スライダーはなるべく手を出したくない。 |
![]() | <狙い球の優先度> ストレート > カーブ > スライダー <ひとこと> 基本はストレート狙い。カーブ、スライダーともに変化量が大きいが、カーブの方がまだ対応しやすい。 |
![]() | <狙い球の優先度> ストレート > シンカー > シュート > Hスライダー <ひとこと> 基本はストレート狙い。対応しづらい横変化の球種を2種持っているため、すけすけゴーグルの恩恵が大きい。 |
![]() | <狙い球の優先度> ストレート > フォーク > スライダー <ひとこと> 基本はストレート狙い。カーブ、スライダーともに変化量が大きいが、フォークの方がまだ対応しやすい。 |
![]() | <狙い球の優先度> ストレート > スライダー > シンカー > スタードライブ <ひとこと> 対ピンチFでこちらの得点チャンスに球速・変化量が大幅に低下するため、比較的打ち崩しやすい部類。 |
名前 | 詳細 |
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![]() | <狙い球の優先度> ストレート > カーブ > フォーク > スライダー <ひとこと> 狙い球の優先度はストレート系以外大差なし。スライダーとフォークは球速差がほぼ無いため非常に厄介なためすけすけゴーグルの恩恵が大きい。 |
![]() | <狙い球の優先度> ストレート > シュート > ナックル(アバタボール) <ひとこと> アバタボールを多投するため、予め落差だけでも把握して対応できるようになっておいた方が良い。球は軽いためミート打ちで十分。 |
![]() | <狙い球の優先度> ストレート > カーブ > フォーク <ひとこと> 高めのボールゾーンからストライクゾーンに入るフォークと、高めのストライクゾーンから低めギリギリに決まるフォークとで落差が異なる(後者の方が落差が大きい)ため注意。高めのフォークは大体ゾーンギリギリに制球されるため、慣れたら狙い球にするのもあり。 |
![]() | <狙い球の優先度> ストレート > カーブ > Hシンカー <ひとこと> 基本はストレート狙い。カーブ・Hシンカーともに変化量が大きいためスルー推奨だが、球速が遅いカーブのほうがまだ対応しやすい。 |
![]() | <狙い球の優先度> ストレート > スライダー > シンカー > スタードライブ <ひとこと> 対ピンチFでこちらの得点チャンスに球速・変化量が大幅に低下するため、比較的打ち崩しやすい部類。 |
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