ハガモバ(鋼の錬金術師モバイル/ハガレンモバイル)の強襲の合成獣の攻略情報を掲載しています。強襲の合成獣をクリアする際の参考にご覧ください。
ダリウス(月曜・木曜)の攻略
サルに攻撃するとボスに割合ダメージ
ダリウスと隣接している「サル」にダメージを与えると、与えたダメージ量の約9倍のダメージがダリウス自身に入ります。
ダリウスはHPが非常に高い敵なので、まともに殴って攻略するよりも、この割合ダメージを利用して攻略した方が楽です。
ダリウスが護衛効果を持っている関係上、サルに対しての単純な単体攻撃ではダメージが与えられないので、自分の手持ちに応じてサルに対してダメージを与える方法を確保するのが良いでしょう。
サルにダメージを与える手段
手段 | 簡易解説 |
---|---|
護衛無視 ※推奨 |
キャラクターの一部スキルには護衛を無視する効果が付与されています。ダリウスを無視して確実にサルにダメージを与えられます。 |
孤立付与 ※推奨 |
味方の護衛効果を得られなくなる状態異常「孤立」をサルに付与することで、護衛を無視してサルに攻撃し続けられます。 |
反撃 ※推奨 |
敵の攻撃に対する反撃では護衛効果が発動しません。ただしサルは射程が非常に長く、反撃されない相手を優先して攻撃するようになっているので、反撃を利用して攻略する際には味方の位置取りには気を配る必要があります。 |
範囲攻撃 | 範囲攻撃では護衛効果が発動しないため、サルに確実にダメージを与えられます。ダリウスを巻き込んで範囲攻撃をすれば、より効率的にダメージが稼げます。 |
奥義 | 敵にダメージを与えるタイプの奥義は敵の護衛効果を無視します。敵の数が少ない強襲の合成獣では奥義の発動機会は限られるものの、覚えておいて損はないでしょう。 |
おすすめの攻略キャラ
キャラ | 簡易紹介 |
---|---|
イズミ | 護衛無視および範囲攻撃を持ちで優秀。奥義を溜めやすい自由勢力な点も良いです。 |
リン | スキル1の潜在でサルに「孤立」を付与することが可能です。スキル2による召喚でスタート地点から湧いてくるサルにも対処しやすいです。 |
アレックス | 高倍率の反撃が強力。属性相性も有利で、サルに隣接して配置しておくだけでかなりのHPを削ることができます。 |
正月リン | アレックスよりも反撃ダメージは劣るものの、範囲攻撃スキルも搭載されているので敵のターン以外でもダメージを与えれます。 |
正月ランファン | 特性の「花火」をサルに付与できれば継続的なダメージアップが狙えます。スキル2や奥義は護衛不可なので単品でも使えます。 |
白エドワード | 高火力単体攻撃+固定ダメージによって敵のHPを大きく削れます。真理への道を踏んだ再行動時には護衛無視効果もあるので、サルに直接攻撃できます。 |
ザンパノ(火曜・金曜)の攻略
チャージスキルを移動技で解除
ザンパノは開始から3ターン目に超広範囲の大ダメージ技をチャージし、4ターン目に発動狙ってきます。範囲が広く、射程外まで逃げるのは面倒なので強制移動技(引き寄せor後退)でチャージを解除するのがオススメです。
チャージ中は反撃をしてこないものの、強制移動技で解除すると反撃をしてくるようになるので、「味方の総攻撃→最後に強制移動技」とすることで安全かつ効率的にダメージを与えられます。
解除後は再度チャージスキルを使用
チャージスキルを強制移動技で解除すると、その次のターンにも再度チャージスキルを溜め始めます。
そのターンまでに倒し切れる火力を確保できない場合は、強制移動技を持ったキャラを複数採用することで、順番に使って完封していくのが良いでしょう。
ちなみにチャージスキルを連続して使うのは2回までで、その後は通常の行動パターンに戻ります。
チャージ前に強制移動も悪くない
ザンパノはターンごとに火力がアップしていくため、下手に攻撃すると反撃で手痛いダメージを受けてしまいます。
このターンごとに蓄積していく火力アップ効果は強制移動技を使うとリセットすることができるため、敵の火力が高く耐えきれない場合はチャージが始まる前に強制移動技を使ってしまうのも良いでしょう。
火力寄せの編成であればチャージスキルが発動する前に倒し切ることも可能ですし、強制移動スキルのクールタイムが短ければ、初ターンに使うことで相手のチャージスキルまでにスキルが戻ってくるはずです。
強制移動技持ちのおすすめキャラ
おすすめキャラ | ||
---|---|---|
エンヴィー | グラトニー | ホーエンハイム |
水着ウィンリィ | アルフォンス | パンサー |
イズミ | – | – |
ジェルソ(水曜・土曜)の攻略
2種の特殊デバフを把握する
ジェルソは移動速度を下げる鈍足の他、「危険な疫病」と「ガマガエルの毒」という特殊なデバフを付与してきます。
どちらも対処方法を誤ると致命傷になるので、デバフの内容と解除方法を把握して対処するようにしましょう。味方にデバフが付与されたら、そのデバフがなんなのかを確認する癖も付けておきたいです。
危険な疫病
効果 | 行動終了時、自身の最大HPの30%固定ダメージを受ける。(ただし、ダメージは最大で発動者の最大HPの90%までを上限とする)。さらに周囲1マス以内の全ての味方ユニットに「危険な疫病」を付与。解除不可、無効化を無視。自身のHPが100%に回復すると、効果が消失する。 |
---|
疫病の名の通り、行動終了時に隣接する味方へと、どんどん感染していくデバフです。ダメージも最大HP30%の固定ダメージとかなり痛く、無視していると致命傷になります。
状態異常解除は効かないものの、HPを全回復すると自動的に解除されるという性質があるため、このデバフを受けたのが見えたらヒーラーで優先的に回復してあげるのが良いでしょう。
ガマガエルの毒
効果 | スキル・奥義による回復を受けると、自身の最大HPの60%の固定ダメージを受ける。上限は発動者の最大HPの120%。解除不可。無効化を無視。 |
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デバフ対象をスキルや奥義で回復しようとすると、逆にHPを大きく削られてしまうデバフです。危険な疫病と異なり解除する方法がありませんが、3ターンという持続時間があるので、治るまで大人しくしているのが基本的な対処方法となります。
また、スキルと奥義による回復だけが対象なので、通常攻撃や特性に回復効果を持つキャラであればデバフを無視して回復することも可能となっています。
記憶印影や信念による回復効果も妨害されないので、どうしても回復したい場合は手持ちのキャラや記憶印影を見てパーティ構成を調整するのが良いでしょう。
おすすめの攻略キャラ
キャラ | 簡易紹介 |
---|---|
アレックス | 「危険な疫病」を付与するスキルは単体攻撃なので、護衛範囲内に入っていればタンクで受けに行くことができます。タンクであれば攻撃でHPを削られにくいので、HPを最大まで回復するのもしやすくなります。 |
アルフォンス | ボスが技属性なため、弱点を突けます。特性によって自分のHPを自己管理できる点も優秀です。 |
ジョーカー | スキル1で自身の属性を体属性に変化させればかなりの火力が期待できます。「体属性変化→通常攻撃→危険な疫病を受ける→スキル2で回復しつつ攻撃」とすれば危険な疫病を効率的に解除することも可能です。 |
メイ | 特性で味方のHPを大きく回復できるキャラです。ガマガエルの毒のペナルティは特性には適用されないため、安全に味方のHPを回復することができます。 |
学園メイ | 高い回復性能を持つアタッカーです。拳法演武と奥義による回復はガマガエルの毒のペナルティの対象となってしまいますが、千撃の影と特性による回復は対象とならないので、スキルを使うタイミングには気をつけたいです。 |
ハインケル(日曜)の攻略
固定ダメージが6倍
ハインケルは自身が受ける物理と術式ダメージを90%低下させる代わりに、受ける固定ダメージが6倍になるという特性を持ちます。
そのため固定ダメージを与える効果を持つスキル、記憶印影、信念をメインに編成していけば、サクサクと削っていくことが可能となっています。
タンクは必須クラス
ハインケルは単体攻撃がメインの敵となっており、火力もかなり高めです。
アタッカーやヒーラーで攻撃を受け続けるのは危険なので、護衛効果を持つタンクキャラを最低でも1人は採用するようにしたいです。
おすすめの攻略キャラ
キャラ | 簡易紹介 |
---|---|
アレックス | 高い耐久力を持つタンクキャラ。このステージのハインケルは射程2なので反撃には期待できませんが、固定ダメージを与える記憶印影「愛しい成長」との相性が良いです。 |
オリヴィエ | 攻撃後に自身の現HPに依存した固定ダメージを与えます。スキルが範囲攻撃なために反撃を受けにくく、HPを維持しやすいのも良い点です。 |
アルフォンス | 特性によって攻撃された時に固定ダメージを与えます。攻撃されることが条件なので護衛効果を持つ味方とは相性が悪いですが、単体としての性能は高いです。 |
正月ランファン | 花火のデバフで攻撃対象が他のキャラに攻撃されるたびに固定ダメージを与えます。ターンの最初に行動させることによって最大5回まで固定ダメージを発動させることができるため、かなりのダメージを稼げます。 |
おすすめの記憶印影
記憶印影 | 簡易紹介 |
---|---|
愛しい成長 | 攻撃対象にされた際に固定ダメージを与えます。アレックスなどの護衛効果を持つタンクにおすすめ。 |
希望へと続く線路 | 愛しい成長と同じ効果を持つ記憶印影です。愛しい成長の凸数が少ない時の代用として。 |
強欲なる旗の下に | 攻撃された後に固定ダメージを与えます。参照元が敵の物理防御なので愛しい成長と比べるとダメージは低くなりがちです。 |
おすすめの信念
信念 | 簡易紹介 |
---|---|
日和見 | 術式攻撃が会心になると固定ダメージが発生します。信念を装備しているキャラの術式攻撃を参照とするので、術式アタッカーに装備したいです。 |
無慈悲 | 日和見の物理版。物理アタッカーに装備することによって効率的に固定ダメージが稼げます。 |
強襲の合成獣の概要
曜日ごとにボスと優勢勢力が異なる
「地下の暗躍者たち」と同じく、曜日ごとにボスが切り替わります。
また、ボスとは別に優勢勢力という物が設定されており、優勢勢力のキャラで挑戦することでHP、攻撃、防御のステータスに+40%のボーナスが掛かり、クリアしやすくなります。
曜日ごとのボスと優勢勢力
曜日 | ボス | 優勢勢力 | |
---|---|---|---|
月曜 | ダリウス | 秩序 | 彼方者 |
火曜 | ザンパノ | 自由 |
変革 |
水曜 | ジェルソ | 変革 | 彼方者 |
木曜 | ダリウス | 自由 | 暗影 |
金曜 | ザンパノ | 秩序 | 暗影 |
土曜 | ジェルソ | 自由 | 秩序 |
日曜 | ハインケル | 変革 |
暗影 |
鍛錬の道の素材が手に入る
キャラクターの育成要素の一つである「鍛錬の道」における、集中強化の素材および厳選強化素材が手に入ります。
手に入る素材も曜日ごとに決まっているので、同じ属性のキャラを複数強化する場合はそれなりに時間がかかります。
1日に周回できる回数は4回
強襲の合成獣は1日4回までという周回に回数制限が設けられています。
ただし各難易度の初クリア時はこの回数に含まれないため、一度も挑戦したことがないプレイヤーであってもクリアさえできれば、初日から一番上のレベルを周回することが可能です。
一度でもクリアすることができれば掃討が解放されるため周回は楽ですが、1周につきスタミナ消費が30とそれなりに大きい点は気をつけたいです。
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ジェルソの危険な疫病対策はリンの使用がお勧め
前提条件としてリンの召喚体を体属性にしないこと、自軍ユニットの近接キャラに心属性や技属性を入れないこと(体属性のみである方が好ましい)
ジェルソは基本遠隔攻撃をしてくるので、一般的な優先攻撃順位である「反撃を受けない近接優先>有利属性」の順に攻撃してくる
1ターン目にリンで召喚体を出してジェルソに攻撃しに行かせると疫病攻撃がリンの召喚体に入る
次ターンもしくは更にその次ターンに攻撃した頃には反撃ダメージと固定ダメージでやられるので安全
絶対に召喚体を護衛しないようにする
リンの召喚はCDが短いので再びジェルソが疫病技を使うまでに再使用可
これにより完封できる
何気にリンの召喚体(技)は火力が不思議と高いのでアタッカーとしても使える