ドラクエライバルズ(DQR)の用語「ランプ」についての紹介と、ランプ系統のデッキ一覧についてまとめています。どういったタイプなのか知ることで、デッキの回し方やプレイングに繋がる部分もありますので、ぜひご確認ください!
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ランプとは?どんなタイプのデッキか解説
Ramp(ランプ)の意味とデッキタイプ
ランプというデッキタイプの語源は諸説あり、その中でも英語の「ramp up(生産量を上げる)」という言葉が元になったという説が有力です。
また、現行TCGの草分けとも言える「マジック・ザ・ギャザリング」にて、ランプタイプを代表するキーカード不屈の自然/Rampant Growthから来ているとも言われています。
デッキのタイプとしては、カード効果によるMP加速により、一時的にでも対戦相手よりMP面で優位に立つことで、重いフィニッシャーに繋げるデッキとなります。
コンボデッキの一種とも言え、デッキ構築にあたり確実なキーカードが必要な場合も多いため、プレイング面では少し扱いが難しい側面もあります。ただ、ハマった時の対戦相手を圧倒する強さや後半追い上げの気持ちよさで、カードゲームユーザーからもファンの多いタイプのデッキです。
ライバルズにおける「ランプタイプ」デッキ一覧
職業 | デッキ名 | 評価点数 | 変動 |
---|---|---|---|
ランプピサロ | 9.5/10 |
ランプデッキの注意点として、起点となるキーカードを引けないことにより、手札事故に繋がる可能性が高いことが挙げられます。また、せっかく場に投入した大型フィニッシャーを除去カードで墓地に送られてしまい、逆転が困難な状況に陥る危険性もあります。
逆に、ランプピサロの場合は初期手札やマリガンで「闇への供物」をしっかりと確保できた場合、うまくいけば相手に何もさせずに勝利できる展開もあります。
わたぼうやおおがらすなど、低コストで優秀なドローソースをしっかりと編成し、できるだけ事故を少なくすることもランプデッキを編成する上で意識したいポイントです。
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