2021年7月より放送開始のアニメ『月が導く異世界道中』の見どころをご紹介!アニメを視聴する際にあわせてご活用ください。
『月が導く異世界道中』は「なろう系」作品?
小説家になろうで”発表のみ”された作品
原作『月が導く異世界道中』は小説家になろうに掲載されていた作品ではなく、”作品発表のみ”があった作品です。
本作が掲載ともに連載されているのは「アルファポリス」であり、現在も小説・コミックスが展開されています。
現時点(6月23日(水))での編集部調査では、コミックス最新刊は2021年6月24日第9巻発売、原作小説は現在第15巻まで発売されています。
アニメの放送と合わせて気になった方はぜひチェックしてみてはいかがですか?
『月が導く異世界道中』の注目ポイント!
転生先の世界では一味違う展開が待ち受ける
異世界に召喚された矢先に女神に最果てまで飛ばされるといった、今までのこの手の作品にない珍しい展開が本作の魅力と言っても過言ではありません!
飛ばされた理由は「顔が不細工だから」とのこと。思わず主人公を含め、視聴者までもがツッコミを入れてしまいそうな始まりが先の展開を気にさせます。
規格外のチート能力を持っている主人公の最果てからの始まる世直しの旅の行先はいかに。
不運に見舞われる最強の主人公・真
異世界に召喚され最果てに飛ばされてしまう主人公・深澄真(みすみまこと)ですが、出だしからすでに不運に見舞われています。(顔が不細工と言われ飛ばされ…)
規格外の能力を持つが故にその力は良い方向と悪い方向に走ってしまうこともしばしば。(時には街単位で襲われたり…)
真に襲いかかる出来事(不運)は視聴者の腹筋を割りに来るかもしれません。
真の眷属となる巴と澪の2人
真の世直しの旅の最中に出会う、お供となる2人には注目しておきましょう。
何らかの理由で真の眷属になることに。美しい女性に姿になっていますが、その2人はちょっと変わっていたりして…?
『月が導く異世界道中』とは?
クセの強い異世界世直しファンタジー
異世界に勇者として召喚された主人公・深澄真。だが、その世界の女神にいきなり「顔が不細工」と罵られ勇者の称号が剥奪されたあげく、最果ての荒野へと飛ばされることに…
最果てともあり、なかなか人には会えず。出会ったとしても人ではない種族ばかり…ヒロインもまさかの”美少女”だったり!?
一度見たら忘れることの出来ないクセの強い異世界世直しファンタジーが最果ての荒野より開始!
『月が導く異世界道中』作品概要
スタッフ
原作 | あずみ 圭(アルファポリス刊) |
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原作イラスト | マツモトミツアキ |
漫画 | 木野コトラ |
監督 | 石平信司 |
シリーズ構成・脚本 | 猪原健太 |
キャラクターデザイン | 鈴木幸江 |
助監督 | 清水一伸 |
アクションディレクター | 鈴木勇士 |
モンスターデザイン | 有澤 寛 |
レイアウト監修 | 池下博紀 |
総作画監督 | 鈴木幸江/中村佑美子 |
キーアニメーター | 髙木有詩/芳賀 亮 |
総動画監修 | 髙橋知也 |
色彩設計 | 高木雅人 |
美術監督・設定 | 佐藤正浩 |
美術ボード | 永吉幸樹 |
プロップデザイン | 永富浩司/今田 茜/たなべようこ |
特殊効果 | 古市裕一 |
撮影監督 | 小野寺正明 |
編集 | 定松 剛 |
音響監督 | はたしょう二(サウンドチーム・ドンファン) |
音楽 | 高梨康治 |
音楽制作 | 日音 |
アニメーション制作 | C2C |