編集部がおすすめする『泣ける・感動するアニメ』をランキング形式でご紹介!王道のタイトルから新作タイトルまで、選りすぐりのバスタオル必須タイトルを紹介していますので、泣けるアニメをお探しの方は是非ご参考にしてください。
ひたすらに泣けるアニメランキング 15選
AppMedia編集部が選ぶ『ひたすらに泣けるアニメランキング』15タイトルをランキング形式でご紹介!
下記タイトル以外にもあなたのおすすめするタイトルがありましたら是非コメント欄へのコメントをお待ちしております!
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【15位】 TARI TARI
©tari tari project
総合 | 物語 | 作画 | キャラ | 音楽 |
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4.0 |
本作のポイント
シンプルに『合唱』を軸において進む物語、登場するキャラクターの等身大の葛藤などが見られる本作。
部活動であったり、進路であったりと経験するであろう高校生ならではの日常と悩み、ときに理不尽な大人たちの私情など等身大の高校生として描かれてるからこそ眩しく見える作品です。
部活動であったり、進路であったりと経験するであろう高校生ならではの日常と悩み、ときに理不尽な大人たちの私情など等身大の高校生として描かれてるからこそ眩しく見える作品です。
【14位】 終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?
©2017枯野瑛・ue/KADOKAWA/68番島・妖精倉庫
総合 | 物語 | 作画 | キャラ | 音楽 |
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4.1 |
本作のポイント
準勇者だった主人公と「兵器」として扱われている1人の妖精の少女が戦いの最中に恋をする本作。お互いが互いの幸せを願いながら好意を寄せ、日を重ねるごとにその想い溢れる様子には見ていて様々な気持ちを感じる取ることができます。
代わり映えのない日常ですら切なさを備えるものにみえ、『幸せ』という概念は何かが物語からひしひしと伝わります。儚さの中にある魅力が大い詰まった作品です。
代わり映えのない日常ですら切なさを備えるものにみえ、『幸せ』という概念は何かが物語からひしひしと伝わります。儚さの中にある魅力が大い詰まった作品です。
終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?の声優情報と作品概要
【13位】 夏目友人帳
©緑川ゆき/白泉社・「夏目友人帳」製作委員会
総合 | 物語 | 作画 | キャラ | 音楽 |
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4.1 |
本作のポイント
本作は、『妖怪』を起点とし、出会いと別れをはじめ、様々な経験をなど経て主人公が徐々に成長して行く姿には様々な気持ちが溢れます。
ヒューマンドラマだけではなく、妖怪たちにもドラマがあり、そのドラマから感じ取れる様々な要素を含む物語の数々は涙腺を震わせます。
物語に兼ね備わっている『温かさ』や『優しさ』なども魅力のひとつであり、心露わになる描写を多く見せてくれる1作です。
ヒューマンドラマだけではなく、妖怪たちにもドラマがあり、そのドラマから感じ取れる様々な要素を含む物語の数々は涙腺を震わせます。
物語に兼ね備わっている『温かさ』や『優しさ』なども魅力のひとつであり、心露わになる描写を多く見せてくれる1作です。
【12位】 この世界の片隅に
© こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会
総合 | 物語 | 作画 | キャラ | 音楽 |
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4.2 |
本作のポイント
家族愛と生きていることの大切さ、素晴らしさを痛感させてくれる物語です。悲しさや惨さのある『戦争』という重たいテーマのなかにある温かい日常とそれに比例した悲しさも実感することできます。テーマについては深く考えさせられ、人にはそれぞれの物語があることもわかります。
視聴後はあの「優しさ」、「温かさ」そして、笑顔と声を忘れられず、今現在の日常がどれだけ幸せなものかなど、心が洗われる作品です。
視聴後はあの「優しさ」、「温かさ」そして、笑顔と声を忘れられず、今現在の日常がどれだけ幸せなものかなど、心が洗われる作品です。
【11位】 最終兵器彼女
©高橋しん/小学館・東映ビデオ・東北新社・中部日本放送
総合 | 物語 | 作画 | キャラ | 音楽 |
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4.2 |
本作のポイント
甘酸っぱさのある恋から始まる物語。彼女がある日姿かたちが変わっても気持ちだけは変わらない、ずっとそばにいたいとする主人公はただ見守ることしかできず、溢れてくる様々な葛藤と想いには心に刺さる部分も。
衝撃的な世界観であり、どうしようもない現実など切なさが残す影に2人気持ちを強く感じる1作でもあります。
衝撃的な世界観であり、どうしようもない現実など切なさが残す影に2人気持ちを強く感じる1作でもあります。
【10位】 宇宙よりも遠い場所
©YORIMOI PARTNERS
総合 | 物語 | 作画 | キャラ | 音楽 |
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4.2 |
本作のポイント
4人の女子高校生が宇宙(そら)よりも遠い場所、「南極」に行くことを目指すのが本作の主軸。それぞれの想いと日常にはない何かを探し求めて旅を始めます。
旅路の途中では、彼女達が持つ背景、価値観の違いや目には見えない関係の難しさなどが視え、思わず胸を締め付けられる描写は強く心を打たれます。
彼女達の青春からは、自分の足で歩き出す大切さや忘れかけていた何かを思い出させてくれる、心の何処かにある氷を溶かしてくれるようなとても魅力溢れる1作になっています。
旅路の途中では、彼女達が持つ背景、価値観の違いや目には見えない関係の難しさなどが視え、思わず胸を締め付けられる描写は強く心を打たれます。
彼女達の青春からは、自分の足で歩き出す大切さや忘れかけていた何かを思い出させてくれる、心の何処かにある氷を溶かしてくれるようなとても魅力溢れる1作になっています。
【9位】 プラスティック・メモリーズ
総合 | 物語 | 作画 | キャラ | 音楽 |
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4.2 |
©MAGES./Project PM
本作のポイント
人とアンドロイドとの限られた時間の中で「絆」や「愛」が見える本作。限られた時間が迫り訪れる『別れ』には様々な想いが詰まっており、それぞれの幸せは何処にあるのかと考えさせられます。
いつまでも色褪せない思い出と限られた時間の中にあるそれぞれのドラマは、悲しみと同じくらいの幸せを感じられることが心に刺さります。
いつまでも色褪せない思い出と限られた時間の中にあるそれぞれのドラマは、悲しみと同じくらいの幸せを感じられることが心に刺さります。
【8位】 凪のあすから
©Project-118/凪のあすから製作委員会
総合 | 物語 | 作画 | キャラ | 音楽 |
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4.3 |
本作のポイント
美しく綺麗な世界観が広がり、一度見たら目が離せない恋愛を見ることができる本作。作り込まれた世界観と背景が物語に色をもたらせ、海のような美しく広く、ひとときの波のように荒れたり穏やかになったりと人を好きになる、恋をする上での難しさや苦しさが生々しく表現されています。
美しさの中に力強さがあり、「海」と「人」など作品のテーマなど考えさせられる作品でもあります。
美しさの中に力強さがあり、「海」と「人」など作品のテーマなど考えさせられる作品でもあります。
【7位】 AIR
©VisualArt’s/Key/翼人伝承会
総合 | 物語 | 作画 | キャラ | 音楽 |
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4.3 |
本作のポイント
ひとときの夏に観たくなる『深い愛』を感じる本作は、様々な視点からみられる親と子の愛、人間の儚さなどが強く滲み出る1作です。
一つひとつ丁寧に組み立てられている物語には自然に引き込まれ、終盤にかけて感情が溢れ出してしまうような描写は頬を濡らします。ひしひしと感じられる心の痛み、そして切なく感じる「別れ」は心のどこかに色濃く残る作品です。
一つひとつ丁寧に組み立てられている物語には自然に引き込まれ、終盤にかけて感情が溢れ出してしまうような描写は頬を濡らします。ひしひしと感じられる心の痛み、そして切なく感じる「別れ」は心のどこかに色濃く残る作品です。
【6位】 とらドラ!
©竹宮ゆゆこ/アスキー・メディアワークス/「とらドラ!」制作委員会
総合 | 物語 | 作画 | キャラ | 音楽 |
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4.3 |
本作のポイント
主軸となるメインキャラ2人が、お互いの恋を本気で応援する、王道青春ラブコメといっても過言ではない本作。人間だからこその様々な「気持ち」や「心理描写」なども細かく表現されており、そのシーンの臨場感を感じ取れます。
駆け抜ける青春の中にあるヒューマンドラマと等身大の感情などから知らず識らずのうちに物語に引き込まれていく1作です。
駆け抜ける青春の中にあるヒューマンドラマと等身大の感情などから知らず識らずのうちに物語に引き込まれていく1作です。
【5位】 Angel Beats!
(C)VisualArt’s/Key (C)VisualArt’s/Key/Angel Beats! Project
総合 | 物語 | 作画 | キャラ | 音楽 |
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4.5 |
本作のポイント
主人公を含む登場するキャラクター達は死後の世界で、青春をしながらも待ち構える運命とその世界に抗い続けます。コメディ要素を感じつつ、個性豊かなキャラクター達が持つ背景からは、人生における幸せや尊さ、理不尽さ、一瞬の煌きなどを感じ目頭が熱くなります。
この本作のテーマとされている『人生』を物語から考えさせられ、決してうまくいかなくても、思い通りにいかなくても、今、この時一瞬の輝きや時間に意味があり、人生を歩み続けることが大切さだと教えてくれる作品です。
この本作のテーマとされている『人生』を物語から考えさせられ、決してうまくいかなくても、思い通りにいかなくても、今、この時一瞬の輝きや時間に意味があり、人生を歩み続けることが大切さだと教えてくれる作品です。
【4位】 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
(C)ANOHANA PROJECT…
総合 | 物語 | 作画 | キャラ | 音楽 |
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4.6 |
本作のポイント
生々しい演出からは友達である定義とか人間関係の難しさを感じることができ、身近いる人の存在の大切さなどがわかる本作。
ずっと心にしまっている思い出や、受け止めきれない現実など直面した時にみえる葛藤などからは徐々に涙腺を緩みます。
楽しい時間、ずっとこの関係が続いて欲しいと思う時間は変化して行くことを痛感し、前を向いて歩くことの大切さもわかる作品です。
ずっと心にしまっている思い出や、受け止めきれない現実など直面した時にみえる葛藤などからは徐々に涙腺を緩みます。
楽しい時間、ずっとこの関係が続いて欲しいと思う時間は変化して行くことを痛感し、前を向いて歩くことの大切さもわかる作品です。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。の声優情報と作品概要
【3位】 四月は君の嘘
©新川真司・講談社/「四月は君の嘘」制作委員会
総合 | 物語 | 作画 | キャラ | 音楽 |
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4.7 |
本作のポイント
『音楽』を起点とし、青春のなかにある恋愛を見ることのできる本作。青春の中にある1ページの美しさと様々な考え方の美しさも感じることができる作品でもあります。
心境や細部までこだわられた演出からは、胸を高鳴らせる描写、胸が苦しくなる描写など主人公とヒロインからは様々な気持ちが読み取れます。
美しくも眩しい、儚い空気を持つ彼女には心を大きく揺さぶられ、涙腺を崩壊させます。作品内の同じ季節になると思い出す、「色」や「音」が心に居座り続ける忘れられない1作です。
心境や細部までこだわられた演出からは、胸を高鳴らせる描写、胸が苦しくなる描写など主人公とヒロインからは様々な気持ちが読み取れます。
美しくも眩しい、儚い空気を持つ彼女には心を大きく揺さぶられ、涙腺を崩壊させます。作品内の同じ季節になると思い出す、「色」や「音」が心に居座り続ける忘れられない1作です。
【2位】 CLANNAD -クラナド-
©VisualArt’s/Key/光坂高校演劇部
総合 | 物語 | 作画 | キャラ | 音楽 |
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4.7 |
本作のポイント
本作では、様々な愛を物語を見ることができます。身の回りにある愛が物語から直で伝わり、思わず感極まってしまうような箇所も多々。
恋愛や家族愛、兄弟愛など近い距離にある「愛」の大切さも同時に考えることのできる作品でもあります。
『CLANNADは人生』と言われる所以と続くCLANNAD 〜AFTER STORY〜を視聴するためにも観ておきたい1作です。
恋愛や家族愛、兄弟愛など近い距離にある「愛」の大切さも同時に考えることのできる作品でもあります。
『CLANNADは人生』と言われる所以と続くCLANNAD 〜AFTER STORY〜を視聴するためにも観ておきたい1作です。
【1位】 ヴァイオレット・エヴァーガーデン
©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
総合 | 物語 | 作画 | キャラ | 音楽 |
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4.8 |
本作のポイント
感情を持たない一人の少女が依頼主の気持ちを汲み取り手紙に綴る仕事『自動手記人形(ドール)』という職を通して少しずつ感情を知り、成長をしていく姿を捉えた本作。
『手紙』を起点に、人々の壮大な人生の歯車が動き出す様を見事に表現したストーリーは、時には安堵感、時には悲しみと、様々な気持ちを見て感じる事ができます。
『手紙』を起点に、人々の壮大な人生の歯車が動き出す様を見事に表現したストーリーは、時には安堵感、時には悲しみと、様々な気持ちを見て感じる事ができます。