編集部がおすすめする『推理・サスペンスアニメ』をランキング形式でご紹介!王道のタイトルから新作タイトルまで、考察が捗ってしまう選りすぐりのタイトルを紹介していますので、推理・サスペンスアニメをお探しの方は是非ご参考にしてください。
難問に熟考してしまう推理・サスペンスアニメランキング 5選
AppMedia編集部が選ぶ『難問に熟考してしまう推理・サスペンスアニメランキング』5タイトルをランキング形式でご紹介!
下記タイトル以外にもあなたのおすすめするタイトルがありましたら是非コメント欄へのコメントをお待ちしております!
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【推理・サスペンスアニメ 5位】 屍鬼
(c)小野不由美・藤崎竜/集英社・屍鬼製作委員会
総合 | 物語 | 作画 | キャラ | 音楽 |
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4.0 |
本作のポイント
埋葬された死者が生者を襲うという言い伝えのある閉鎖的な村で、次々と村人が失踪する事件が発生します。
クローズドワールドにおける原因不明の失踪事件は視聴者にも恐怖を与え、更に危機が目の前に現れると尚更恐怖レベルが上昇します。
恐怖の中で冷や汗をかきながら、なぜこのようなことが起き、どうすれば主人公たちが助かるのかを考察できる作品です。設定も練られており、単にストーリーを追うだけでも楽しめます。
クローズドワールドにおける原因不明の失踪事件は視聴者にも恐怖を与え、更に危機が目の前に現れると尚更恐怖レベルが上昇します。
恐怖の中で冷や汗をかきながら、なぜこのようなことが起き、どうすれば主人公たちが助かるのかを考察できる作品です。設定も練られており、単にストーリーを追うだけでも楽しめます。
【推理・サスペンスアニメ 4位】 Another
©2012 綾辻行人・角川書店/「Another」製作委員会
総合 | 物語 | 作画 | キャラ | 音楽 |
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4.1 |
本作のポイント
舞台は、クラスメイトの一人をみんなで無視していること以外は変わりないように見える学園です。なぜ彼女が「いないもの」として扱われるのか分からないまま、クラスの一人が凄惨な死を遂げてしまいます。
次々と訪れるクラスメイトの突然の死。
どんな行動をとっても死んでしまうのではないかという恐怖を抱きながら、一連の事象についての答えを探すホラーサスペンス作品です。
次々と訪れるクラスメイトの突然の死。
どんな行動をとっても死んでしまうのではないかという恐怖を抱きながら、一連の事象についての答えを探すホラーサスペンス作品です。
【推理・サスペンスアニメ 3位】 僕だけがいない街
©2016 三部けい/KADOKAWA/アニメ「僕街」製作委員会 ©Kei SANBE 2015/KADOKAWA
総合 | 物語 | 作画 | キャラ | 音楽 |
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4.2 |
本作のポイント
タイムリープものではありますが、舞台は現在と過去を何度も行き来します。そして、過去から現在に戻るには「悪い事」が起きる原因を解消しなければなりません。
現在の時間軸ではすでに亡くなっている人が生きている過去に戻り、主人公は真相を知ることとなります。
なぜ事件が起きたか、どうすれば回避できるかを何度も考察させられる物語です。
現在の時間軸ではすでに亡くなっている人が生きている過去に戻り、主人公は真相を知ることとなります。
なぜ事件が起きたか、どうすれば回避できるかを何度も考察させられる物語です。
【推理・サスペンスアニメ 2位】 ひぐらしのなく頃に
©2006竜騎士07/ひぐらしのなく頃に製作委員会・創通
総合 | 物語 | 作画 | キャラ | 音楽 |
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4.3 |
本作のポイント
正解率1%と謳われたひぐらしのなく頃に。
当たり前のような日常を過ごしていると、知らぬうちに惨劇がすぐそこまできている…という背筋が冷たくなるような恐怖もあります。
起こる惨劇たちは一見違う結末を迎えており、1つの物語だけでは作品の本質にたどり着くことはできないようになっています。
作品の前半は主人公と共に恐怖に追われ、後半は少しずつ明らかになる事実を元に正解への糸口を探す、心も脳もフル回転する作品です。
当たり前のような日常を過ごしていると、知らぬうちに惨劇がすぐそこまできている…という背筋が冷たくなるような恐怖もあります。
起こる惨劇たちは一見違う結末を迎えており、1つの物語だけでは作品の本質にたどり着くことはできないようになっています。
作品の前半は主人公と共に恐怖に追われ、後半は少しずつ明らかになる事実を元に正解への糸口を探す、心も脳もフル回転する作品です。
【推理・サスペンスアニメ 1位】 GOSICK
©︎2011 桜庭一樹・武田日向・角川書店/GOSICK製作委員会
総合 | 物語 | 作画 | キャラ | 音楽 |
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4.3 |
本作のポイント
物語全体としては一人の少女と一人の少年がメインになっています。少女は、少年が持ってくる情報から事件の全貌を推理します。
少女が探偵の立ち位置にいるにも関わらず情報を少年に持って来させるには訳があり、少女は家庭の事情から自由に外へ出ることができません。
少女と事件を推理するのも醍醐味の一つですが、少女を取り巻く状況を考察し、少年と答え合わせをすることも魅力的な作品です。
少女が探偵の立ち位置にいるにも関わらず情報を少年に持って来させるには訳があり、少女は家庭の事情から自由に外へ出ることができません。
少女と事件を推理するのも醍醐味の一つですが、少女を取り巻く状況を考察し、少年と答え合わせをすることも魅力的な作品です。