アニメ『劇場版 空の境界 第三章 痛覚残留』の作品概要やあらすじ、出演声優を紹介しています。放送時期や制作会社などの情報も合わせて掲載しています。

▼劇場版 空の境界シリーズ作品▼
▶︎第一章 俯瞰風景 ▶︎第二章 殺人考察 (前)
▶︎第三章 痛覚残留 ▶︎第四章 伽藍の洞
▶︎第五章 矛盾螺旋 ▶︎第六章 忘却録音
▶︎第七章 殺人考察 (後) ▶︎終章 空の境界
▶︎未来福音 ▶︎未来福音 extra chorus
▶︎空の境界 俯瞰風景3D ▶︎-

【空の境界 三章】作品概要

劇場版 空の境界 第三章 痛覚残留
タイトル 劇場版 空の境界 第三章 痛覚残留
タグ#空の境界シリーズ #TYPE-MOON作品 #型月 #伝奇小説 #Kalafina #梶浦由記
ジャンル #アクション/バトル
放送時期 2008年
制作会社 ufotable
主題歌(劇場版)傷跡
Kalafina
著作権表記 ©️奈須きのこ/講談社・アニプレックス・ノーツ・ufotable ©️奈須きのこ/星海社・アニプレックス・講談社・ノーツ・ufotable
公式サイト 公式サイトはこちら

【空の境界 三章】あらすじ紹介

「わたし、人殺しなんかしたくないのに――」
「そうでもないよ、おまえは」

見た瞬間に気が付いた。いや、視えてしまった、と言うべきか。
敵であるという確信と、そうじゃない、という否定。
そこにいるのは自分のいる境界がわからないまま越えてしまった、少女だったモノ。
人知れず繰り返される陵辱に、しかし、彼女は無機質な視線を投げかけるばかり。
仮に人の脳に複数のチャンネルがあるとしよう。
現実に即して生きるための最大公約数のチャンネルがあるとして、
おそらく大多数の人間はそこにあわせて世界を見つめ、認識し、だからこそ共存できる。
けれど、どうしても皆とは異なるチャンネルにしかあわせることしかできない、そんな存在がいたとしたら――
それは、もう人外。
いや「存在不適合者」と呼ぶ。
社会に不適合、ではなく、存在そのものが不適合だという話。
どうやらそれを「超能力者」というらしい。

そしてある晩のこと。
飲み会帰りの雨の夜、どこまでも普通、けれど類い希な探し物の才能を持つ黒桐幹也は
闇にうずくまるひとりの少女を拾ってしまう。
「それ」がいずれ、自身が探すことになる対象とも気付かずに、探す前から見つけていた……
が、その事実を知ることはない。
行方不明になった後輩。 会えなかった妹とその友人。
手足どころか首までもがねじ切られた惨殺死体は、今日もまたひとつ、増える。
てんでに別方向へ手前勝手に進行する出来事は、やがてひとつの結末へと辿り着く――

まごうことなき、死闘へと。夏の雨の夜、瞳に映るすべてをねじ曲げ破壊する少女と、
すべての死線を瞳に映す少女は、殺意を胸に対峙する。引用: https://www.karanokyoukai.com/archive/chapter3.html

【空の境界 三章】出演声優

両儀式CV:坂本真綾
黒桐幹也CV:鈴村健一
蒼崎橙子CV:本田貴子
黒桐鮮花CV:藤村歩
浅上藤乃CV:能登麻美子

※主要キャラの一部を掲載しています。

特集

新着アニメ

最新アニメニュース