アニメ『劇場版 空の境界 第四章 伽藍の洞』の作品概要やあらすじ、出演声優を紹介しています。放送時期や制作会社などの情報も合わせて掲載しています。
▼劇場版 空の境界シリーズ作品▼ | |
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▶︎第一章 俯瞰風景 | ▶︎第二章 殺人考察 (前) |
▶︎第三章 痛覚残留 | ▶︎第四章 伽藍の洞 |
▶︎第五章 矛盾螺旋 | ▶︎第六章 忘却録音 |
▶︎第七章 殺人考察 (後) | ▶︎終章 空の境界 |
▶︎未来福音 | ▶︎未来福音 extra chorus |
▶︎空の境界 俯瞰風景3D | ▶︎- |
【空の境界 四章】作品概要
タイトル | 劇場版 空の境界 第四章 伽藍の洞 |
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タグ | #空の境界シリーズ #TYPE-MOON作品 #型月 #伝奇小説 #梶浦由記 #Kalafina |
ジャンル | #アクション/バトル |
放送時期 | 2008年 |
制作会社 | ufotable |
主題歌(劇場版) | ARIA |
Kalafina | |
著作権表記 | ©️奈須きのこ/講談社・アニプレックス・ノーツ・ufotable ©️奈須きのこ/星海社・アニプレックス・講談社・ノーツ・ufotable |
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【空の境界 四章】あらすじ紹介
「私は、弱い私を殺す。
おまえなんかに――――――両儀式は渡さない」
不慮の事故から、二年。
昏々と眠り続けた両儀式は、ずっと「死」に触れていた。そして、同時に畏れていた。
やがて覚醒。
しかし彼女を待っていたのは、深い孤独と望まぬ景色。
失ったのはずっと同じ器の中で常に一緒だった片割れ「織」。得たのは万物の死の線が視えてしまうという異形の力「直死の魔眼」。
ともに両儀家が知らず、式という存在に辿り着くためにつちかってきたことへの報復にして結果だった。
夢見ることが好きだった、織。
深い殺人衝動を抱えた、織。
今はもうどこにも、いない。
たとえようもない喪失感と死の感触に少女はガランドウになる。それが器を求める霊体にとって最高の標的となることにも気付かずに――。
そんな少女を見守る少年がいた。いや、青年と言うべきか。名は黒桐幹也。彼の勤め先の上司は玲瓏な美を持つ女性で人形遣いで魔術師で、けれど今はただの工房「伽藍ノ堂」のオーナーで。名を蒼崎橙子という。
ある日、橙子は式に会いに行く。名目はなんだってよかった。一応はカウンセラー。なぜか会おうと思ってしまった、それが縁(えにし)。一見、ゆるやかに過ぎる時間。しかし終わりはやってくる。ある夜、ガランドウの器を求めて霊体は肉を持ち襲いくる。
刹那、彼女の目に映るのは凶々しくも静謐な死をつかさどる、線。手にはナイフ。煌めく瞳。
かくして少女は自身の四肢で歩き出すことを決意する。引用: https://www.karanokyoukai.com/archive/chapter4.html
【空の境界 四章】出演声優
両儀式 | CV:坂本真綾 |
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黒桐幹也 | CV:鈴村健一 |
蒼崎橙子 | CV:本田貴子 |
※主要キャラの一部を掲載しています。