アニメ『ゴシック(GOSICK)』の作品概要やあらすじ、出演声優を紹介しています。放送時期や制作会社などの情報も合わせて掲載しています。

【ゴシック】作品概要

GOSICK
タイトル GOSICK
ジャンル #ホラー/サスペンス
放送時期 2011年 冬
制作会社 ボンズ
著作権表記 ©2011 桜庭一樹・武田日向・角川書店/GOSICK製作委員会
公式サイト 公式サイトはこちら

【ゴシック】あらすじ紹介

聖マルグリット学園の図書館塔の上、
緑に覆われたその部屋で、
妖精のような少女――ヴィクトリカは待っている。
自らの退屈を満たしてくれるような、世界の混沌を――。
そして一人の少年〈春来たる死神〉を――。

二人の出会いが、全ての始まり。
その物語、GOSICK。引用: https://www.tv-tokyo.co.jp/anime/gosick/

【ゴシック】出演声優

悠木碧
江口拓也
下屋則子
木内秀信
鹿野優以
沢城みゆき
大川透
根谷美智子

※主要キャラの一部を掲載しています。

【ゴシック】本作の見どころ

直木賞作家・桜庭一樹原作の本格推理作品

『GOSICK』は、第一次大戦後のヨーロッパを舞台にした本格推理作品。原作となる小説を手掛けたのは、直木賞作家の桜庭一樹氏です。桜庭氏の作品は、登場する少女がとても魅力的なのが特徴。本作においても、多くの人の心を奪った、ヴィクトリカというヒロインが登場します。
一方、推理パートはライトノベルの枠を超えるほどに本格的。少女のかわいらしさと本格的な推理、さすがは直木賞作家原作と言えるクオリティに仕上がっています。

金髪少女ヴィクトリカがかわいすぎる!

本作のアイコン的キャラクターとして登場するのが、ヒロインのヴィクトリカ。 金髪・ゴシックドレス・エメラルドグリーンの瞳という、かわいさを詰め込みまくって高次元でまとめたような容姿をしており、さらには性格もツンデレで最高です。
推理パートもいいですが、推理が苦手な方はとりあえずヴィクトリカを眺めてみませんか? この作品、それだけでも十二分に価値があると言わざるを得ません。

第一次大戦後のヨーロッパを美しく描く

本作の舞台となっているのは第一次世界大戦後のヨーロッパ。ソヴュールという架空の王国を舞台に、中世の香りを未だに残した街並みで物語が展開します。 そこで注目してもらいたいのが、描かれる街並みの美しさです。
芸術品のような建物、力強く走る蒸気機関、街中を行き来する馬車など、20世紀ヨーロッパの美しさがありありと描かれています。ヨーロッパの街並みが好きな方はぜひ。軽く旅をしたような気分になれますよ。

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