ライブラリーオブルイナの「歴史の階」の完全開放戦について掲載しています。ギミックや攻略ポイントをまとめていますので、Library Of Ruinaの攻略にお役立てください。
幻想体攻略一覧完全開放戦の攻略ポイント
幻想体との連続戦闘になるので長期戦の準備が必須
完全開放戦は、舞台で区切られることがないフェーズ移行による長期戦であるため、パッシブやバトルページで体力・混乱耐性値の回復手段を用意しておく必要がある。
特に、ほとんどの幻想体戦はギミックの影響でノーダメ突破をすることが非常に難しいため、体力回復がないと人数が減った状態で最終フェーズに挑むことになるので注意しておこう。
おすすめのコア・ページ一覧
ページ名 | 種別 | 簡易解説 |
---|---|---|
ローズのページ | コア | ・長期戦に優れた充電デッキと高相性・専用ページ「空間切断」が優秀・パッシブによる固定ダメージも便利 |
不安定な泣く子のページ | コア | ・単体で大量の火傷を付与できる・火傷によって耐性を無視して体力を削れる・専用ページ「燃えたぎる一撃」が強力 |
ライラのページ | コア | ・パッシブ「体力回収」が非常に強力・他のコアに帰属させて使うのがおすすめ |
燃料抽出 | バトル | ・光と体力を同時に回復可能・長期戦では細かな回復が重要なので便利 |
極剣 | バトル | ・扱いやすい高威力ページ・パッシブ「一撃」と併用すれば遠距離ページを完封可能 |
指令の意味 | バトル | ・手札を一気に3枚補充できる優秀なページ・感情レベルが上がるほど恩恵が大きくなる・唯一状態にしなければならない点には要注意 |
基本的なギミックは元の幻想体と同じ
完全開放戦では各幻想体のEGOを発現したアンジェラと戦うことになるが、基本的なギミックは発現元の幻想体と変わらないため、以前の攻略を思い出しながら立ち回ろう。
ただし、バトルページや敵の出現数などには強化が入っているので、全く同じというわけではない点には注意が必要。
4本目のマッチの火の攻略
火種が灯ったマッチを1体ずつ倒していく
毎幕開始時に付与される「火種」を持つ最後のマッチの火を倒すと、4本目のマッチの火を混乱状態にさせた上で最大体力の25%分のダメージを与えることができる。
火種が灯された4体のマッチを全滅させれば勝利となるので、司書全員で集中攻撃を仕掛けて手早く順番に倒していこう。
特に、マッチの「砕け散った希望」は一方攻撃を受けてもさほどダメージがないので無視するのがおすすめ。
4本目のマッチ火の光を4にさせない
4本目のマッチの火は光が4になると非常に強力な「4本目のマッチの火」を使用するが、混乱状態にすれば光を1つ失うので定期的に混乱させて発動を防ごう。
基本的にはマッチを倒した際の強制混乱で対処できるが、マッチを倒しきれない幕は4本目のマッチの火を直接攻撃して混乱を狙うと良い。
特に、4本目のマッチの火は混乱耐性値が低いのでコスト回復系ページでも問題ない。
忘却の攻略
司書の愛情が4にならないようマッチを分散させる
忘却と交戦した際に付与される愛情が4になると強力なページ「懐かしいあの日の抱擁」を使用されてしまうため、各司書の愛情が4まで溜まらないようにマッチ操作をしてターゲットを分散させよう。
特に、忘却の速度値は最大でも3しかないので、ターゲット変更はさほど難しくない。
高火力ページで短期決戦を狙う
忘却は特に耐性を持たないため、高火力ページで一方攻撃を仕掛ければ手早く倒し切ることが可能。
特に整理要員の専用ページ「空間切断」は、効果を発動させれば単体で混乱値を最低1/3削れるのでおすすめ。
羽ばたきの攻略
新鮮な肉を付与された司書を庇う
毎幕開始時にランダムな司書に付与される「新鮮な肉」は、羽ばたきとマッチすると敵のダイスに威力+2・体力回復の効果を付与してしまう。
そのため、「新鮮な肉」を付与された司書が羽ばたきとマッチしてしまわないように、他の司書で必ずターゲット変更を行おう。
妖精の塊を優先的に殲滅する
羽ばたきは、妖精の塊が生存している状態で累計40ダメージを受けるたびに味方1体を始末してパワー2を永続的に獲得するパッシブを持つ。
羽ばたきを優先的に攻撃してしまうと常時パワー8の化物にしてしまう危険があるので、まずは妖精の塊たちを集中攻撃をしてバフを獲得されない状況を作ろう。
「狂暴な飢え」は「極剣」で対処するのが楽
羽ばたきが体力50%以下になると使用する「狂暴な飢え」は1個目のダイスを再利用する強力な効果を持つが、1個目のダイスにマッチ勝利すれば効果を無効化することができる。
「極剣」ならば確実に危険なダイスを潰すことができるので対処に活用すると良いだろう。
ホーネットの攻略
ホーネットを集中攻撃して短期決戦に持ち込む
ホーネットは元の幻想体とは異なり、攻撃的なページを使用する代わりに被ダメージ時の胞子付与効果がなくなっている。
そのため、基本的にホーネットを集中的に攻撃して短期決戦に持ち込んだ方が楽に突破できるので、高火力ページはホーネットに使おう。
ホーネットの耐性が脆弱になった幕に必ず混乱させる
ホーネットは3幕ごとに、働き蜂にバフを付与する「好戦性の強化」を使用して次幕に「戒めの一撃」を発動するという行動パターンを取る。
「戒めの一撃」は非常に強力な効果を持つので放置していると危険だが、「好戦性の強化」を使用する幕に混乱耐性が脆弱に変化するため、その時に集中攻撃をして混乱させれば使用をキャンセルすることが可能。
3幕目には働き蜂とのマッチを無視してでも集中攻撃を行い、確実に混乱させよう。
働き蜂とのマッチは最低限で問題ない
ホーネット戦は、働き蜂よりもホーネットを先に倒した方が楽に突破することができるため、基本的に働き蜂とのマッチは最低限に留め、他の速度ダイスは全てホーネットへの攻撃に回そう。
ただし、胞子が溜まっている状態で「成長促進」を受けると手痛いダメージを受けてしまうのでその点だけは注意しておく必要がある。
緑の枝の攻略とギミック解説
蔓の壁を5体倒すと緑の枝を攻撃できる
緑の枝は基本的に攻撃対象にすることができないが、蔓の壁を5体倒すと2幕の間だけ緑の枝を攻撃対象に選択できるようになる。
さらに、攻撃可能状態になると緑の枝は全ての耐性が弱体化するため、攻撃可能となった1幕目で混乱させ、次の幕で高火力ページを使って一気に体力を削り切ると良いだろう。
緑の枝は3幕ごとに強力な広域ページを使用する
緑の枝は1幕ごとに地面の蔓の範囲を拡張していき、蔓を踏んでいる司書に対して束縛を付与。
全ての司書が蔓の対象となる3幕目になる強力な広域ページ「枯れゆく生命」を使用してくる。
「枯れゆく生命」を使用すると蔓の状態はリセットされるが、蔓の拡張を中断させることはできないので、何度も発動される前に短期決戦を狙おう。
攻撃不可状態の緑の枝の攻撃は反撃ダイスで対処
蔓の壁に守られている状態の緑の枝とはマッチすることができないため、基本的に遠距離ページでの攻撃は防ぐことができない。
ただし「抑圧された肉体」や「鋭利な爪」など反撃ダイス持ちのページを選択していれば対処できるので、上手く活用しよう。
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