遊戯王デュエルリンクスの第58弾MAINBOX「アルティメット・カオス(THE ULTIMATE CHAOS)」の当たりランキングを紹介しています。アルティメット・カオスの収録カードで作れるおすすめデッキや、引くべきかについての考察もしているのでぜひ参考にしてください。
アルティメット・カオスの概要・紹介
アルティメット・カオスの概要
| リリース日 | 2025年 9月30日(火) |
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9月30日(火)に「アルティメット・カオス」が実装。今回のパックでは闇遊戯・海馬の使用テーマである「ブラック・マジシャン」・「ブルーアイズ」に加え、「サンダー・ドラゴン」・「エクソシスター」などの新規カードが収録されている。更に新規テーマとして「エルドリッチ」・「相剣」・「氷水」が実装された。
第57弾メインBOXの注目ポイント！
| ①決闘者の誇りをかけ、デッキに魂を宿せ！ ブラマジが大幅強化！ |
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| 《マジシャンズ・ソウルズ》は墓地肥やしを経由して《ブラック・マジシャン》等を展開でき、《イリュージョン・オブ・カオス》は手札から公開してブラマジ関連モンスターとの手札交換を行える。更に強力な除去効果を持つ《超魔導戦士－マスター・オブ・カオス》や新スキルも実装され、久方振りに「ブラマジデッキ」の流行が期待される。 |
| ②俺たちの闘いのロードへ全速前進だ！ ブルーアイズも大幅に強化 |
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| 《正義の伝説 カイバーマン》は場に出すだけであらゆる場所から《青眼の白龍》を呼び出す事ができ、《ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン》は緩い条件で展開しつつ除去や耐性付与を行える。更に高火力と全体攻撃効果を併せ持つ《ブルーアイズ・タイラント・ドラゴン》や新スキルも実装され、こちらもランク戦等での活躍が期待される。 |
| ③紅き血に染まった黄金卿 エルドリッチが新たに実装！ |
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| 《黄金卿エルドリッチ》は手札効果で相手カードを除去しつつ墓地効果で魔法・罠をコストに自己回収しつつ展開、《紅き血染めのエルドリクシル》などのサポートカードは墓地効果で別種のサポートカードを確保でき、《黄金卿エルドリッチ》を軸に毎ターンリソースを稼げる。罠デッキが好きな人は組んでみても良いだろう。 |
| ④水底より生まれし生命 水族テーマの氷水が登場 |
  
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| 「氷水」モンスターは各々の効果や《氷水のトレモラ》及びレベル4「氷水」モンスターの共通効果で展開しやすく、前のターンまでに展開された相手モンスターの効果発動を封じる《氷水帝コスモクロア》で相手の妨害を減らしやすいのが特徴。また《氷水のトレモラ》は水属性を展開する汎用的な効果も持つため、様々な水属性テーマと組み合わせてみるのも良いだろう。 |
| ⑤氷水の力で戦う戦士たち 幻竜族Sテーマの相剣も登場 |
  
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| トークンを用いてS召喚を行う幻竜族テーマ「相剣」も実装された。効果モンスターのほとんどがチューナートークンを生成する効果を持ち、デッキにチューナーモンスターを採用せずともS召喚できるのが特徴だ。専用スキルも実装されたので、シンクロテーマが好きな人は組んでみても良いだろう。 |
| ⑥その他既存テーマも強化！ |
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| 《エクソシスター・マルファ》は自身を特殊召喚しつつデッキから《エクソシスター・エリス》を展開でき、召喚権を使わずに「エクソシスター」の展開を行える。《超雷龍－サンダー・ドラゴン》は相手のサーチ効果を封じる強烈な制圧効果を持ち、《雷龍融合》などでの融合召喚の他に自身の召喚条件を満たせば容易に展開できるぞ。 |
アルティメット・カオスは引くべき？
強化テーマを使いたいなら引くべき
今回のパックではDMワールドのリニューアルに合わせて「ブラック・マジシャン」・「ブルーアイズ」を筆頭に「サンダー・ドラゴン」・「エクソシスター」と多くのテーマに新規カードが追加された。いずれかのテーマを愛用していた場合は是非とも引いておこう。
 point！ |
「ブラック・マジシャン」と「ブルーアイズ」には闇遊戯や海馬のアナザースタイルを獲得し、ミッションを進める事で獲得できる新スキルも存在するので、パックを引く前にそちらも確認しておきましょう。 |
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新規テーマを使いたいなら引くべき
このパックでは罠テーマの「エルドリッチ」に水族テーマの「氷水」、シンクロテーマの「相剣」と多くの新規テーマも実装された。どのテーマにも相性の良いスキルが同時に実装され、デッキとして成立させやすくなっているのでいずれかのテーマに興味があるなら引いても良いだろう。
| point！ |
「氷水」と「相剣」にはそれぞれ専用スキルが実装され、「エルドリッチ」はリシドの新スキルを実質専用スキルとして使えます！ |
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アルティメット・カオス当たりカードランキング
第1位：黄金卿エルドリッチ
| カードテキスト | |
|---|---|
| このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①：手札からこのカードと魔法・罠カード1枚を墓地へ送り、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを墓地へ送る。②：このカードが墓地に存在する場合、自分フィールドの魔法・罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。このカードを手札に加える。その後、手札からアンデット族モンスター1体を特殊召喚できる。この効果で特殊召喚したモンスターは相手ターン終了時まで、攻撃力・守備力が1000アップし、効果では破壊されない。 |
| point！ |
適当な魔法・罠カードをコストに破壊耐性を無視した除去を行ったり、攻撃力3500の効果破壊耐性持ちのアタッカーとして運用できる。単体性能が非常に高いため、「エルドリッチデッキ」以外の罠デッキなどへ採用する事も十分考えられる。 |
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第2位：相剣大公－承影
| カードテキスト | |
|---|---|
| チューナー＋チューナー以外のモンスター1体以上 このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。①：除外状態のカードの数×100だけ、このカードの攻撃力・守備力はアップし、相手フィールドのモンスターの攻撃力・守備力はダウンする。②：このカードが効果で破壊される場合、代わりに自分の墓地のカード1枚を除外できる。③：カードが除外された場合に発動できる。相手のフィールド及び墓地のカードを1枚ずつ除外する。 |
| point！ |
カードが除外された場合に相手の場・墓地のカードを対象をとらずに除外でき、自身の耐性をトリガーに使える他《D.D.クロウ》と組み合わせればいつでも発動を狙える。リンクスでは初の実戦的な汎用10Sモンスターであり、非常に価値が高い。 |
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第3位：超雷龍－サンダー・ドラゴン
| カードテキスト | |
|---|---|
| 「サンダー・ドラゴン」＋雷族モンスター このカードは融合召喚及び以下の方法でのみ特殊召喚できる。●雷族モンスターの効果が手札で発動したターン、融合モンスター以外の自分フィールドの雷族の効果モンスター1体をリリースした場合にEXデッキから特殊召喚できる。①：このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はドロー以外の方法でデッキからカードを手札に加える事ができない。②：フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊される場合、代わりに自分の墓地の雷族モンスター1体を除外できる。 |
| point！ |
相手のサーチ効果を封殺する非常に強力な制圧効果を持ち、墓地の雷族を身代わりにする効果により「サンダー・ドラゴンデッキ」では場に維持しやすい。《雷鳥龍－サンダー・ドラゴン》等の手札効果を発動すれば容易に出せるのも強み。 |
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