【デュエルリンクス】サイバースデッキのレシピと回し方・対策【遊戯王】

遊戯王デュエルリンクスで使用されるサイバースデッキのレシピです。サイバースデッキのおすすめ構築やスキル、好相性カードも掲載！デッキの回し方や今からでも始められる初心者・無課金者おすすめ構築、対策カード(弱点)も紹介しています。サイバースデッキを構築する際の参考にして下さい。

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サイバースデッキの基本情報

使いやすさ	構築難易度	目指せるランク
★★★☆☆	★★★★★	デュエルキング
必須パック

サイバースデッキのコンセプト

2025年10月30日に実装されたメインBOX「サベージ・ショット」で強化されたサイバース族デッキ。蘇生効果を持つリンク2モンスター《スプラッシュ・メイジ》が実装された事で格段に展開しやすくなった。
採用スキル次第で様々な構築ができ、今回は《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》での制圧をメインとしたデッキとなっている。

サイバースデッキのレシピ

メイン		30 14 13 3

エクストラデッキ
			-	-	-

モンスターカード	枚数	必須
古聖戴サウラヴィス	3
サイバース・セイジ	2
エフェクト・ヴェーラー	1
ファイアウォール・ディフェンサー	3
ファイアウォール・ガーディアン	2
夢幻崩界イヴリース	1
マイクロ・コーダー	1
アーマード・ビットロン	1
魔法カード	枚数	必須
禁じられた一滴	3
儀式の準備	3
サイバネット・マイニング	1
コズミック・サイクロン	3
サイバネット・クロスワイプ	1
サイバネット・リチューアル	2
罠カード	枚数	必須
無限泡影	3
エクストラ	枚数	必須
ダイプレクサ・キマイラ	1
サイバース・インテグレーター	1
ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード	1
ファイアウォール・ドラゴン	1
デコード・トーカー	1
スプラッシュ・メイジ	1
サイバース・ウィッチ	1
エルフェーズ	1
リンク・ディサイプル	1

採用おすすめスキル

所持キャラ	スキル名
Playmaker&Ai	ダークフルード・リンク
手札の儀式モンスターなどを見せる事でデッキ外からサイバース族モンスター5体を除外しつつデッキから「サイバネット」魔法カードをサーチでき、2ターン目以降なら更にデッキ外から《サイバネット・ロールバック》を手札に加える。《デコード・トーカー》の特殊召喚後に墓地・除外状態のカードを5枚までデッキに戻すことも可能。

デッキスキル一覧はこちら

サイバースデッキのレシピ(融合軸)

サイバースデッキのレシピ(シンクロ軸)

サイバースデッキのレシピ(エクシーズ軸)

サイバースデッキの好相性カード紹介

その他相性の良いカード

カード名	説明
ファイアウォール・ファントム	リンク素材にして《サイバネット・リフレッシュ》をサーチしつつそのまま墓地へ送る事でサイバース族リンクモンスターへの効果耐性付与を狙える。上級モンスターなので展開が上振れないとやや使いにくいのが難点。
ヴァレルロード・R・ドラゴン	墓地効果で自分の手札を破壊して自己回収できる儀式モンスター。《サイバネット・マイニング》のコストにして《ROMクラウディア》をサーチすることで、召喚権を温存してデッキから下級サイバース族を展開できる。

サイバースデッキのデッキの回し方と弱点

サイバースデッキの回し方

スキルでマイニングを確保

まずは「ダークフルード・リンク」で手札の「ファイアウォール」モンスターか儀式モンスターを見せ、デッキ外からサイバース族モンスターを一気に除外しよう。加えてデッキから「サイバネット」魔法カードをサーチできるので、《サイバネット・マイニング》で初動となるサイバース族モンスターのサーチに繋がるぞ。

point！	「ダークフルード・リンク」で見せる儀式モンスターはサイバース族以外でも構わないので《古聖戴サウラヴィス》も利用でき、デッキからレベル7以下の儀式モンスターをサーチする《儀式の準備》も実質的に初動札として扱えます！

ファイアウォールモンスターで連続展開

メインデッキの「ファイアウォール」モンスターはリンク素材にすることで効果を発動でき、《ファイアウォール・ガーディアン》は自己蘇生効果を持つ。《ファイアウォール・ディフェンサー》はデッキから他の「ファイアウォール」モンスターを展開できるので、1体から連続展開が可能だ。

point！	それぞれ墓地効果も持ち合わせており、《ファイアウォール・ガーディアン》は場の「ファイアウォール」モンスターが効果破壊される場合に身代わりとして除外できるので盤面の維持にも役立ちます。

セイジで融合・S召喚へ繋げる

《サイバース・セイジ》は儀式チューナーという点に加えてサイバース族を素材とする融合召喚効果やシンクロ素材にした場合に発動する効果を持ち、リンクモンスター以外の展開に繋げやすい。《サイバース・ウィッチ》で儀式カード共々サーチすれば容易に展開でき、墓地のモンスターの種類を増やすのに役立つぞ！

point！	2つ目の展開例では《夢幻崩界イヴリース》の代わりに《マイクロ・コーダー》を特殊召喚し、《デコード・トーカー》のリンク素材にすることで《サイバネット・クロスワイプ》のサーチも狙えます。

ダークフルードで相手を制圧

《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》はリンク召喚成功時に墓地に存在するサイバース族の種類(儀式・融合・シンクロ・エクシーズ)の数だけカウンターを置き、それを使うことで相手モンスターの効果発動を無効化できる。1ターン中の回数制限も無いので、カウンターの数まで相手の効果を無効化できるぞ！

point！	バトルフェイズ中は攻撃力がカウンターの数×2500アップするので攻撃力を1万以上にすることもでき、自身の攻撃時に無効化効果を発動すれば追加攻撃ができるので相手LPが増えていた場合でも一気に削り切れます！

各種サイバース族でも攻め込む

スキルの②で除外されたエース級のサイバース族モンスターもスキルの③でデッキに戻して正規召喚するか《サイバネット・ロールバック》で帰還させれば利用できる。特に「サイバース」と名の付くモンスターはリンクモンスターと並べる事で他のモンスターを相手の効果・攻撃対象にさせないので、守りを固められるぞ。

point！	上記2つの展開例なら相互リンク状態の《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》と《ファイアウォール・ドラゴン》を並べられるので、後者のバウンス効果による妨害も狙えます。

サイバースデッキの弱点

弱点	ポイント
①墓地利用を妨害されると厳しい	《ファイアウォール・ディフェンサー》などの墓地効果を封じられると展開が伸びない。また、墓地の融合モンスターなどを除外されると《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》の効果を活かしにくくなる。

弱点	ポイント
②《サイバース・ウィッチ》を無効化されると展開しにくい	《サイバース・セイジ》で融合・S召喚を行うことで墓地のサイバース族の種類を稼ぐため、《サイバース・ウィッチ》でのサーチを止められると《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》のカウンターを増やしにくい。

対策に有効なカード

サイバースデッキ対策有効カード

point！	サイバースデッキへの対策は”墓地利用を封じる”、”《サイバース・ウィッチ》のサーチ効果を止める”の2点だ。他には墓地の《ファイアウォール・ディフェンサー》を無視してモンスターを除去できる「壊獣」モンスターや種族メタカードも有効だ。

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