遊戯王デュエルリンクスで使用されるヒーローフラッシュデッキのレシピです。ヒーローフラッシュデッキのおすすめ構築やスキル、好相性カードも掲載!デッキの回し方や今からでも始められる初心者・無課金者おすすめ構築、対策カード(弱点)も紹介しています。ヒーローフラッシュデッキを構築する際の参考にして下さい。
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ヒーローフラッシュデッキの基本情報
ヒーローフラッシュデッキのコンセプト
「HERO」通常モンスターを使った罠型のビートダウンデッキ。
「
ヒーローフラッシュ!!」により自分のターンで数えて2ターン毎に手札が増えるため、手札コストを必要とする強力な罠を多数採用できる。
耐久力が非常に高く、デッキ切れによる勝利も狙えるデッキだ。
ヒーローフラッシュデッキのレシピ
※こちらのデッキは「Ver6.1.0」のスキル変更で使用不可となります。
↓お試しドローはこちら↓ |
4枚ドロー |
5枚ドロー |
採用おすすめスキル
所持キャラ |
スキル名 |
十代 |
ヒーローフラッシュ!! |
自分のターンで数えて2ターン毎(最大10ターン目まで)にデッキ外から「HERO」関連カードを含む魔法カードを手札に加える。手札が増えるので手札コストが必要な罠カードを使いやすくなる。 |
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ヒーローフラッシュデッキの好相性カード紹介
その他相性の良いカード
カード名 |
説明 |
王家の眠る谷-ネクロバレー |
墓地のカードの除外、墓地のカードへ及ぶ効果を無効化するフィールド魔法。幅広いデッキに対して通用する強力な妨害カード。 |
煉獄の落とし穴 |
攻撃力2000以上のモンスターが特殊召喚された時にそのモンスターの効果を無効化して破壊できる。《混源龍レヴィオニア》などの特殊召喚時に発動する効果を無効化して破壊することが可能。 |
【ヒーローフラッシュデッキの回し方と弱点】
ヒーローフラッシュデッキの注目ポイント
- 豊富な罠カードで相手の妨害ができ、デッキ枚数も多いのでデッキ切れによる勝利も狙える
- 《BK ベイル》を含むレベル4モンスターでエクシーズ召喚を狙いやすい
- 《ヒーローフラッシュ!!》を使って「HERO」通常モンスターで直接攻撃も狙える
ヒーローフラッシュデッキの回し方
罠で相手の動きを妨害
序盤は豊富な罠カードで相手の展開を妨害していこう。「ヒーローフラッシュ!!」で2ターン毎に手札が1枚増えるので、《因果切断》や《サンダー・ブレイク》などの手札コストが必要なカードでも発動しやすいぞ!
ウィンダを壁にする
《精霊獣使い ウィンダ》を引けたらすぐに壁モンスターとして出そう。相手に破壊されてもデッキ・エクストラデッキから後続の「霊獣」モンスターを召喚条件を無視して出せるので、壁モンスターを維持できる。特に《聖霊獣騎 ペトルフィン》は守備力が高く、効果では破壊されないぞ!
レベル4モンスターを展開してエクシーズ召喚
相手の攻撃を《BK ベイル》などで耐えつつ、レベル4モンスターを並べたらエクシーズ召喚を狙おう。戦士族モンスターが多いので、《H-C エクスカリバー》や《機甲忍者ブレード・ハート》をエクシーズ召喚して一気にライフを削ることも可能だ!
HERO通常モンスターで直接攻撃
「ヒーローフラッシュ!!」で計5枚のカードを手札に加えていれば、《ヒーローフラッシュ!!》の発動も狙える。デッキから「E・HERO」通常モンスターを特殊召喚し、「E・HERO」通常モンスターは全て直接攻撃できるようになるので《E・HERO ネオス》を出せれば一気にライフを削り切ることも可能だ!
ヒーローフラッシュデッキの弱点
弱点 |
ポイント |
①罠を無効化されると厳しい |
このデッキは多数の罠カードで耐久していくデッキなので、罠カードを無効化されたり罠カードが効かないモンスターを出された場合は手札誘発モンスターを引いていないと防御しにくい。 |
弱点 |
ポイント |
②手数の多いデッキはやや厳しい |
相手モンスターの展開は罠カードで止めるしかないため、全体除去や複数破壊効果などを使った上で更に展開してくるような手数の多いデッキは《BK ベイル》などの手札誘発札も持っていないと攻撃を耐えきれない。 |
対策に有効なカード
攻略Point! |
ヒーローフラッシュデッキへの対策は”罠を封じる”、”手数を増やして攻める”の2点だ。また、《BK ベイル》など手札誘発の防御札を複数入れているので、《走破するガイア》でバトルフェイズ中の効果を封じるのも有効だ! |
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