【精霊幻想記】セリア先生はかわいい！魅力や年齢などをご紹介！

『精霊幻想記』に登場するセリア先生のかわいさや年齢などの情報をご紹介いたします。アニメを視聴する際のご参考にどうぞ！

『精霊幻想記』セリアとは？

本名は「セリア・クレール」

作中では「セリア」または「セリア先生」と呼ばれる彼女の本名は「セリア・クレール」です。

主人公・リオが初めに出会うヒロインであり、ストーリーに大きな影響を与えた人物です。

ベルトラム王立学院初等科の講師

©北山結莉・ホビージャパン／『精霊幻想記』製作委員会

セリアは学校(ベルトラム王立学院初等科)の講師を務めている才女。

第1話では魔力探知や治癒魔法などを使いこなしており、セリアは頭脳だけではなく魔法技術にも長けている描写がありました。

セリアの前世は不明

第4話で登場したラティーファを含め、前世の姿が判明しているキャラクターもいますが、セリアの前世については現在不明。

一度リオとは別れてしまいましたが、隠された要素があるためまだまだセリアの出番には期待できそうですね。

セリアの担当声優は藤田茜さん

セリアの声優は藤田茜さんが担当されています。

藤田茜さんの代表作は、『W’ｚ《ウィズ》』ハルカ役・『ロクでなし魔術講師と禁忌教典』システィーナ＝フィーベル役・『エロマンガ先生』和泉紗霧役など！

『藤田茜』出演作品とプロフィール

『精霊幻想記』セリアの年齢

初登場時は12歳

“先生”という立場で登場を果たしていますが、なんとセリアはまだ12歳。

言葉遣いや立ち振る舞いは大人びていますが、見た目は年相応であったり、リオにからかわれて怒るなど子供らしい面を併せ持っている可愛らしいキャラクターです。

弱冠12歳で高等部を卒業

本来であればセリアはまだ初等部に通っている年齢ですが、飛び級をして12歳で高等部を卒業し、現在教員として働いています。

リオとの会話の中で、学生時代は優秀なセリアのことを悪く言う同級生もいたと発言しており、セリアは似た境遇にあるリオのことも気にかけているようですね。

リオより5歳上のお姉さん

セリアとリオの歳の差は5つ。
リオに対してお姉さんらしく振る舞うセリア、とっても可愛いですよね。

リオが学園を去ることとなったアニメ第3話時点では、セリアは17歳でした。

『精霊幻想記』セリアはリオの初めての味方

平民のリオにも丁寧に接する

リオの同級生の言動から分かる通り、『精霊幻想記』の世界は階級に厳しい風潮があります。

しかし、セリアは伯爵令嬢でありながらも出会った当初から平民のリオに対して対等に接していました。

リオに読み書きを教え親しくなる

読み書きの出来ないリオのために個別指導を行ったセリア。

2人きりの時間を多く過ごす中で、リオはセリアのことを信頼していき、セリアもリオのことを特別に感じていったようでした。

セリアはリオのことが好き？

©北山結莉・ホビージャパン／『精霊幻想記』製作委員会

セリアのことをリオが“友達”として敬愛していると発言した時、セリアはもっと特別な言葉を望んでいた様子でしたね。

学院時代の5歳差は大きいかもしれませんが、物語が進むにつれ2人の関係がどのように動くいていくのか期待して待ちたいところ！

『精霊幻想記』とは？

出会いと別れの成り上がりファンタジー

『精霊幻想記』の舞台は剣と魔法の異世界です。

母を亡くしスラム街で生活をしていた主人公・リオは、ある日前世の記憶と強大な魔力を覚醒させました。

最底辺の階級にいた主人公が出会いと別れを繰り返しながら成長していく成り上がりファンタジー。

前世がキーポイント

主人公以外にも主要キャラクターの中には、主人公と同じ世界から転生したと思われる人物が見受けられます。

また、リオは前世で将来を使った幼馴染がおり、彼女と交わした約束が異世界においても重要な役割を果たすようです。

原作は小説家になろう

『精霊幻想記』は小説家になろうにて連載されていた小説です。

しかし、現在は小説家になろうでは公開されておらず、書籍はHJ文庫から刊行されています。

書籍版は現在19巻まで発売中！

『精霊幻想記』作品概要

『精霊幻想記』声優情報と作品概要・あらすじ紹介

スタッフ

原作	北山結莉『精霊幻想記』（HJ文庫／ホビージャパン）
キャラクター原案	Ｒｉｖ
監督・シリーズ構成	ヤマサキオサム
脚本	ヤマサキオサム、広田光毅、笹野 恵、中村能子
キャラクターデザイン	油布京子
美術監督	瀬川孟彦
色彩設計	小日置知子
撮影監督	寺本憲正
編集	柳 圭介
音楽	山崎泰之
音楽制作	日本コロムビア トムス・ミュージック
音響監督	森下広人
音響効果	八十正太（スワラ・プロ）
音響制作	叶音
アニメーション制作協力	ワオワールド
アニメーション制作	トムス・エンタテインメント