【まどマギ アニメ】キュゥべえの正体や声優情報などを紹介｜魔法少女まどか☆マギカ

アニメ『まどマギ(魔法少女まどか☆マギカ)』に登場する「キュゥべえ」の正体や作中のセリフ、声優情報などについてネタバレありでご紹介しています。新作・劇場版「ワルプルギスの廻天」の予習にもご活用ください。

アニメ『まどマギ』キュゥべえのプロフィール

名前	キュゥべえ	声優	加藤英美里さん
性格	一見愛くるしい見た目で少年の様な声で話しますが会話は、口を動かさずにテレパシーで行っています。何を考えているか表情で読み取ることは難しく、無感情。

少女たちに契約を持ちかけてくる

キュゥべえの有名なセリフ「ボクと契約して、魔法少女になって欲しいんだ」が表す通り、キュゥべえはことあるごとに少女たちの元に現れては契約を持ちかけてきます。

特にまどかへの執着は強く、ほむらの邪魔が何度入っても甘い言葉をかけ続けました。

大事なことを契約の段階で言わない

キュゥべえ曰く、「聞かれなかったから答えなかった」など聞く側によっては言い訳でしかない言葉を並べるものの、実際に聞けば嘘偽りなく答えてはくれます。

ただし、人間と価値観がズレているせいか、魔法少女の秘密をわざわざ言うほどのことでもないと判断した結果、後出しで真実を伝える形となり、少女たちを絶望に叩き落としたりもしました。

アニメ『まどマギ』キュゥべえの正体

キュゥべえの正体は“宇宙人”

キュゥべえの正体は“地球とは異なる惑星で高度な文明を発達させた知的地球外生命体”です。つまり宇宙人。

感情をエネルギーに転換する技術を発明したものの、発明した本人たちが感情を持たない生物だったため、人類――多感な少女たちに目をつけたわけです。

キュゥべえは個体という概念がない

キュゥべえたちは個々の存在という概念がなく、全体で一つの意識を共有しています。

『まどマギ』に登場するキュゥべえは、母星にいる宇宙人たちの端末の一つでしかなく、1つの個体が死んでも他の仲間が代わりに登場するため倒しても無駄な模様。

人間と価値観や倫理観が異なる

キュゥべえたちは感情を持たず、あくまでも論理的な言動をとります。

多くの生物が生存するためにというマクロな視点で活動しており、少女1人の運命のようにミクロな事象は省みないため、ミクロな視点を持つ人間とは感覚が大幅にズレています。

キュゥべえの目的は宇宙のエントロビーの問題解決

宇宙のエントロピーが増加するとあらゆる生物の存続が危ぶまれるため、魔法少女が魔女になる際に発生するエネルギー回収して、宇宙のエントロピーを引き下げることがキュゥべえの目的です。

アニメ『まどマギ』キュゥべえのセリフ(名言)まとめ

第1話	「ボクと契約して、魔法少女になって欲しいんだ」
第6話	「わけが分からないよ。どうして人間はそんなに、魂の在処にこだわるんだい？」
第7話	「戦いの運命を受け入れてまで、君には叶えたい望みがあったんだろう？」
第12話	「数多の世界の運命を束ね、因果の特異点となった君なら、どんな途方もない望みだろうと、叶えられるだろう」
叛逆の物語	「君にとっても最悪の結末だろうに。まったく、どうして人間の思考は、こうも理不尽なんだい？」

アニメ『まどマギ』登場人物一覧

鹿目まどか

暁美ほむら

巴マミ

美樹さやか

佐倉杏子

アニメ『まどマギ』シリーズ作品概要一覧

魔法少女まどか☆マギカ(TV版)	劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編] 始まりの物語	劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [後編] 永遠の物語
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語	劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 〈ワルプルギスの廻天〉

『魔法少女まどか☆マギカ』シリーズの見る順番おすすめ

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