【まどマギ アニメ】佐倉杏子のプロフィールと声優情報などを紹介｜魔法少女まどか☆マギカ

アニメ『まどマギ(魔法少女まどか☆マギカ)』に登場する「佐倉杏子(さくらきょうこ)」の声優情報やプロフィールに加え、佐倉杏子の願いや名言についてネタバレありでご紹介しています。新作・劇場版「ワルプルギスの廻天」の予習にもご活用ください。

アニメ『まどマギ』佐倉杏子のプロフィール

名前	佐倉杏子	声優	野中藍さん
年齢	非公開	誕生日	非公開
血液型	非公開	身長	156〜158cm
武器	槍	家族構成	父・母・妹
イメージカラー	赤（ソウルジェムの色：同じ）
性格	少々荒々しい性格。常に何かしらの菓子やジャンクフードを食べており、過去の境遇ゆえに食べ物を粗末にする者には怒りを露にします。

佐倉杏子の願いは「皆が父親の話を聴くようになること」

佐倉杏子の願いは「皆が父親の話を聴くようになること」です。

杏子の父親は教会の聖職者でしたが、元の教えとは別のことを説いてしまい、最終的には信者を失って教会を破門されました。

杏子は誰にも話を聞いてもらえなかった父親を思い、キュゥべえと契約を交わして幸せを取り戻したのです。

しかし、杏子の魔法の力で信者と信仰を取り戻したという真実を知ってしまった父親は、杏子を「魔女」と罵り、無理心中をして杏子だけが生き残ることに……。

他人のために魔法を使わない

他人のために願ったことで絶望を味わった杏子は、家族を失った以降他人のために魔法を使うことをやめました。

利己的に生きるようになったことは、杏子の魔女化抑止に一役買っているのでしょう。

ネット上での愛称は「あんこ」、正しい読みは「きょうこ」

ネット上では「あんこちゃん」やカップリング表記の関係で「●あん」「あん●」と目にすることも多いかもしれませんが、「杏子」の正しい読み方は「きょうこ」です。

アニメ『まどマギ』佐倉杏子は魔女になる？

アニメ『まどマギ』では、佐倉杏子が魔女化することはありませんでした。

ゲーム『魔法少女まどか☆マギカポータブル』ではルートによっては、杏子が魔女化するストーリーも用意されており、「武旦の魔女」という姿になります。

アニメ版では杏子が自身の命を犠牲にしてさやかを倒しますが、ほむらが先回りしてさやかを倒してしまうと杏子が魔女化する可能性があるようです。

アニメ『まどマギ』登場魔女一覧

魔女だけを率先して倒す

アニメ『まどマギ』の序盤では、マミが人を救うために魔女や使い魔を倒し、まどかもさやかもその光景を目にしてきました。

しかし、4話終盤に登場した杏子は「使い魔はグリーフシードを落とさない」ため、使い魔が人を殺して魔女になるまで放置するといった行動をとっていました。

正義の面から見ればさやかが反発したように正しい行動ではないのかもしれませんが、魔女化のリスクを考えると結果的に杏子の行動を否定することは難しいのかもしれません。

アニメ『まどマギ』佐倉杏子の名言(セリフ)まとめ

願いを叶えた代償として「魔法少女」となり、人知れず人類の敵と戦うことになった少女たちが過酷な運命に立ち向かう物語。

彼女たちから生まれた言葉はどれも心に響くものばかりですが、その中から特に印象に残った名言を紹介しています。

第7話	「自分のためだけに生きてれば、何もかも自分のせいだ、誰を恨むこともないし、後悔なんてあるわけがない」
第7話	「食い物を粗末にするんじゃねえ、殺すぞ」
第9話	「命を危険に晒すってのはな、そうするしか他に仕方ない奴だけがやることさ。そうじゃない奴が首を突っ込むのはただのお遊びだ。おふざけだ」
第9話	「心配すんなよさやか。一人ぼっちは…寂しいもんな。いいよ、一緒にいてやるよ。さやか」
叛逆の物語	「胸くそ悪くなる夢を見たんだ。あんたが死んじまう夢を｣ 「でも本当はそっちが現実で、今こうして２人で戦ってるのが夢だって…。そういうことなのか？さやか｣

アニメ『まどマギ』登場人物一覧

鹿目まどか

暁美ほむら

巴マミ

美樹さやか

キュゥべえ

アニメ『まどマギ』シリーズ作品概要一覧

魔法少女まどか☆マギカ(TV版)	劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編] 始まりの物語	劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [後編] 永遠の物語
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語	劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 〈ワルプルギスの廻天〉

『魔法少女まどか☆マギカ』シリーズの見る順番おすすめ

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