
遊戯王デュエルリンクスのラッシュデュエルで使用される炎族デッキのレシピです。炎族デッキのおすすめ構築や好相性スキルを紹介している他、対策カード(弱点)も紹介しています。炎族デッキを構築する際の参考にして下さい。
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環境おすすめデッキ | ||
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炎族デッキの評価と強さ

デッキの強さ | デッキタイプ | 運用難度 | 構築難度 |
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![]() (7.0点) |
ビート系 | ★★☆☆☆ (初心者にもおすすめ) |
★★★☆☆ |
必須パック | |||
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炎族デッキのコンセプト
2月28日に実装されたミニBOX「爆炎のケミカライズ」などにより構築可能となった、炎族モンスターを使ったビートダウンデッキ。《HPアシスタント・アーチ》などで消費を抑えて最上級モンスターの展開ができ、蒼月マナブのスキル「フェイタル・ロアー」により墓地肥やしを行いやすくなっている。
遊戯王ゴーラッシュで蒼月マナブが使用したカードを中心とし、《ケミカライズ・サラマンダー》で相手モンスター全体を弱体化して攻め込むデッキだ。
【炎族デッキの注目ポイント】
- 「フェイタル・ロアー」による墓地肥やしで《ケミカライズ・サラマンダー》などの墓地コストを稼ぎやすい
- 《HPアシスタント・アーチ》や《潜入開始》で最上級モンスターを強化しつつ展開できる
- 《ケミカライズ・サラマンダー》の効果によりデュエル終盤なら相手全体の攻撃力を1000以上下げる事も可能
炎族デッキのレシピ
モンスター | 枚数 | |
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ケミカライズ・サラマンダー | 3 |
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炎を支配する者 | 1 |
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HPアシスタント・アーチ | 3 |
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クロマトグラファガス | 3 |
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ジャーマレーベ | 3 |
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SPアシスタント・アーチ | 3 |
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ドクター・レッドローブ | 3 |
魔法 | 枚数 | |
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潜入開始 | 3 |
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死者への手向け | 1 |
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火炎 | 3 |
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陰陽封陣 | 2 |
罠 | 枚数 | |
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攻撃の無力化 | 1 |
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バッファード・スライム | 1 |
採用おすすめスキル
所持キャラ | スキル名 |
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フェイタル・ロアー |
通常モンスターを出したターンにデッキトップ3枚を墓地へ送り、自分の場に最上級効果モンスターが居なければ墓地からレベル7以下で守備力1500以上のモンスターを回収できる。炎族モンスターが墓地へ送られれば《ケミカライズ・サラマンダー》の効果で相手モンスターを弱体化しやすくなる。 |
炎族デッキの好相性カード紹介
その他相性の良いカード
カード名 | 説明 |
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相手のレベル8以下の攻撃表示モンスターの合計レベルと同じ合計レベルを持つ墓地の炎族3体をデッキに戻し、それらのモンスターを一掃できる。採用モンスターのレベルを散らす必要はあるが、ハイリターンを得られる。 |
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墓地の炎族1体をデッキに戻して自分の場の炎族1体の攻撃力を500UP、相手モンスター1体の攻撃力を500下げられる。《ケミカライズ・サラマンダー》が使いにくい序盤では特に重宝する。 |
炎族デッキの回し方
炎族デッキ回し方のポイント
通常モンスターからスキルで墓地肥やし
通常モンスターを出せば「フェイタル・ロアー」でデッキから墓地肥やしでき、《ケミカライズ・サラマンダー》などの効果に必要な墓地コストを稼げる。自分の場に最上級効果モンスターが居なければ墓地から守備力1500以上のモンスターを回収できるので、上級モンスターが墓地へ送られれば盤面を強化しやすい。
スキルが使えない先攻1ターン目では下級モンスターを壁に耐久し、出来る限り手札を減らして次のターンのドロー枚数を増やすよう心がけよう。
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スキルによる墓地肥やしは枚数が多いので、デッキ切れに陥りやすくなります。レジェンドカードなどが墓地へ送られるリスクもあるので、追加効果による墓地回収ができない状況では発動しないのもありです。 |
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各種効果でレベル7を特殊召喚
《HPアシスタント・アーチ》は相手モンスターが存在する場合に自身を墓地へ送って手札から炎族の最上級モンスターを特殊召喚できる。墓地に《SPアシスタント・アーチ》があれば特殊召喚したモンスターの攻撃力はターン終了時まで800UPするので、「フェイタル・ロアー」で墓地へ送っておきたい。
また、《潜入開始》を使えば《クロマトグラファガス》をターン終了時まで攻撃力700UP、罠カードに対する破壊耐性を付与した状態で特殊召喚することもできる。こちらは墓地からの特殊召喚も可能なので、スキルで《クロマトグラファガス》を墓地へ送れた場合は別のモンスターを回収することも考えよう。
炎を支配する者でアドバンス召喚を補助
《炎を支配する者》は炎属性モンスターをアドバンス召喚する際に2体分のリリースとして扱う事もでき、《クロマトグラファガス》など最上級モンスターをアドバンス召喚する際の消費を抑えられる。
また、守備力が1600と高いので場の条件さえ噛み合えば「フェイタル・ロアー」での再利用も可能だ!
相手モンスターを弱体化して一気に攻め込む
《ケミカライズ・サラマンダー》は墓地の炎族モンスター3体をデッキに戻す事で、相手墓地のモンスターの数に応じて相手モンスター全体を弱体化できる。デュエルが進むほど効果が強力になり、デュエル終盤なら相手全体の攻撃力を1000以上下げてそのままフィニッシャーとしても使える。
墓地にまだモンスターが残っていれば、《陰陽封陣》で更に高レベルモンスターの弱体化を狙うことも可能だ。
炎族デッキの弱点と対策
炎族デッキの弱点
弱点 | ポイント |
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①相手ターンでの反撃に弱い | このデッキの最高打点は2500止まりなので、フュージョンモンスターなどで突破されやすい。また、《ケミカライズ・サラマンダー》の効果発動後の攻撃が止められると墓地コストの払い損になるので注意。 |
②序盤だと大型モンスターの突破が難しい | 《ケミカライズ・サラマンダー》の効果は相手の墓地が肥えていないと大幅な弱体化が望めないため、序盤は《潜入開始》などの強化しつつ特殊召喚できるカードを使えないと大型モンスターを突破しにくい。 |
対策に有効なカード
炎族デッキ対策有効カード | |||
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炎族デッキへの対策は”大型モンスターを並べて攻め込む”、”短期決戦を狙う”の2点だ。また、《ケミカライズ・サラマンダー》の発動条件及び効果から、自分・相手を問わず墓地のモンスターをデッキに戻すカードも有効だ。 |
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