20210406_鬼滅の刃_立志編

TVアニメ「鬼滅の刃 竈門炭治郎 立志編(鬼滅の刃 第1期)」全26話のあらすじ・内容をまとめています。アニメ第2期「鬼滅の刃 遊郭編」やシリーズ作品を視聴する前に見ておくべき作品ですのでこれから視聴される方、もう一度視聴される方はぜひ、ご活用ください。

『鬼滅の刃』あらすじ

時は大正、日本。炭を売る心優しき少年・炭治郎は、ある日鬼に家族を皆殺しにされてしまう。
さらに唯一生き残った妹の禰󠄀豆子は鬼に変貌してしまった。
絶望的な現実に打ちのめされる炭治郎であったが、妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、“鬼狩り”の道を進む決意をする。
人と鬼が織りなす哀しき兄妹の物語が、今、始まるーー!

『鬼滅の刃』鬼殺隊入隊編

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©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

主人公・竈門炭治郎が、鬼殺隊入隊するまでの奮闘記であり、物語全ての始まり。

何も知らなかった少年が、妹を救うために必死に努力し、優しさを持ちあわせながらも時に葛藤し、鬼殺隊に至るまでの修行を繰り返す日々を過ごす。

修行をやり遂げ最終選別に参加し、試験は順調に事を運ぶが今までとは違う鬼に遭遇し苦戦を強いられることになる。

だが、修行の成果と修行中に出会った2人の想いも背負い、討伐を成功すると同時に負の連鎖を断ち切る。

無事試験は終了したものの「」となった人の過去を知ることにもなりながら晴れて鬼殺隊に入隊できたのであった。

※以下ネタバレありの全内容
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©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

ある日、炭を売り家族を支えている本作の主人公・竈門炭治郎(かまどたんじろう)は町へ炭を売りに行くため家を空ける。

下山し、町へ炭を売り、次の日に家に戻ると家族全員鬼に惨殺され、その現実に炭治郎は絶望することに。

唯一妹の禰󠄀豆子(ねずこ)だけは意識があり、助けるために急いで下山している途中「」へと豹変してしまう。

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©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

襲いかかる禰󠄀豆子に必死に語りかける炭治郎の元へ、冨岡義勇(とみおかぎゆう)と名乗る1人の剣士が現れる。

鬼に豹変してしまった禰󠄀豆子の頸を落とそうと試みる義勇に対して、炭治郎は妹を殺さないでほしいと土下座をし説得して止めようとする。

しかし、義勇は首を縦に振ることはなく厳しい言葉と現実を突きつける。炭治郎はなんとかして妹を助けようと必死に抵抗するものの、いとも簡単に気絶させられてしまう。

その直後、気絶させられた炭治郎を庇う禰󠄀豆子の姿を見て義勇は剣を納め、「狭霧山の鱗滝左近次(うろこだきさこんじ)」のもとへ尋ねるよう助言を残しその場を立ち去る。

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©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

その後、狭霧山へ向かう道中に遭遇した人食い鬼を討伐すると同時に、「育手(育手)」・鱗滝左近次と出会い妹を連れていくことがどれだけ大変なことなのか説教を受ける。

手始めに炭治郎は山へ連れて行かれ、夜明け前までに下山する課題を与えられる。妹のために自分を鼓舞しながら必死に下山し、ボロボロになりながらも無事課題をクリアすることができたのであった。

左近次からは、「刀の使い方」から「呼吸法」などの様々な知識などを厳しくかつ手厚く教えられ、炭治郎は修行の日々に明け暮れる。

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©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

修行から1年が経つ頃、大岩を2つに割ることができたら最終選別の試験を受けていいと左近次から告げられる。

教わったことを反復しながら大岩を割ろうと試み続けたが、半年が経っても割ることができずにいた。

挫けそうになる炭治郎の元へある日、狐の面をした錆兎(さびと)という剣士が姿を表す。「全集中」の呼吸ができていないと指摘をされ、いきなり刀を交えることになる。

だが、あっけなく錆兎に気絶させられてしまい、目を覚ますと真菰(まこも)と名乗る少女が側にいた。真菰からは様々なダメ出しと助言をもらうことに。

日々、2人から手厚い指導を受けながら半年間修行を続け、ある日”木刀”ではなく”真剣”を持つ錆兎と決闘した際にお面を割ることに成功する。

その直後に霧に周りを覆われ錆兎と真菰は姿が消え、霧が晴れると割ることのできなかった大岩が真っ二つになっていた。

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©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

最終選別」へ行かせることへ反対であった左近次から、全ての修行を達成させた祝いとして御馳走を貰い、必ず帰ってくる約束を結び最終選別へと見送られる。

最終選別では、修行の成果を最終選別で充分に発揮させ、「水の呼吸」を駆使し鬼を順調に倒していくが、”異形の鬼”に遭遇することとなる。

その鬼は錆兎と真菰を殺した鬼でもあり、左近次の他の子供たちを殺した鬼でもあった。これ以上の犠牲は出させないと奮闘し「水の呼吸 壱ノ型 水面斬り」によって鬼の頸を討ち取る。

それと同時に、鬼となった「人の過去」を知ることとなる。そして、炭治郎を含めた5人が最終選別の試験を経て「鬼殺隊」に入隊することとなる。

『鬼滅の刃』浅草編

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©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

鬼殺隊入隊後の初任務を無事に終え、浅草に足を運ぶことになった炭治郎。眩しい街に目が奪われ、慣れない環境に圧倒されてしまう…

休憩がてら外れの屋台でうどんを食べようとした時、「鬼舞辻󠄀無惨の臭い」を感じとり、その臭いを辿ると無惨の姿が。なんと無惨は人間のフリをして溶け込んでいたのであった。

無惨は通りすがりの人を鬼へと豹変させ、騒動を起こし姿を眩ましてしまう。その人を救おうとしている炭治郎の元へ珠世愈史郎が助けに入り、屋敷へと案内される。

人間に戻す手がかりと協力関係を築いた直後に2人の鬼の襲撃に遭ってしまう。今までよりも強い鬼に苦戦をしいられ、不利な状況下におかれてもその場を全員で協力して潜り抜け、討伐に成功する。

そして、次なる指令の先に向かう途中で女の子に泣きつく金髪の少年を目撃する…

※以下ネタバレありの全内容
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©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

鬼殺隊入隊後、女性が頻繁にいなくなることを聞き、初任務としてその調査と鬼の討伐することを命じられ、なんとかその任務をやり遂げる。

その後、次の任務として浅草へ向かうことに。

山育ちの炭治郎からしてみれば、浅草の街は眩しく感じたのか少し外れたところにあった屋台で休憩がてら山かけうどんを食べようとした時、家族が殺された時に感じとった同じに臭い、「鬼舞辻󠄀無惨の臭い」を感じ取る。

臭いの跡を辿りその先にいる鬼舞辻󠄀無惨に声を掛け、ここで討ち取ろうとした炭治郎だったが、無惨は人間の子供を抱きかかえていた。人間のフリをして生活していたことに炭治郎は思わず言葉を失ってしまう。

無惨は人混みにも関わらず、通りゆく男を傷つけ鬼へと豹変させ騒動を起こす。炭治郎は、その鬼となってしまった人を助けるため拘束している間に無惨は姿を眩ましてしまった…

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©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

鬼になっても人は殺させないと拘束し続ける炭治郎の元へ鬼でありながら医者珠世(たまよ)愈史郎(ゆしろう)が助けに入り彼女らの屋敷へと案内される。

炭治郎は、珠世に鬼なった人を人間に戻す方法を聞くがまだその治療薬はないと伝えられる。だが、その治療薬を作るために、妹の血を調査することできるだけ鬼舞辻無惨に近い血を採取してくることの願いを聞き入れることになり協力関係となる。

同じ時、無惨から炭治郎を討ち取るように命令された2人の鬼に足跡を追跡され、屋敷が襲撃されてしまう。その鬼らは「手鞠を使う鬼・朱紗丸(すさまる)」と「矢印を使う鬼・矢琶羽(やばば)」という鬼であった。

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鬼2人の合わせ技による強力な技に苦戦を強いられ続け、動きのつかめない攻撃に対して炭治郎は愈史郎の視覚を借り、手鞠の動きを可視化させることに成功し戦いが一方的不利ではなくなる。

炭治郎は、矢印を使う鬼・矢琶羽を、禰󠄀豆子は、手鞠を使う鬼・朱紗丸を相手することになり、それぞれ厳しい戦闘となる。

矢琶羽に対して炭治郎は、「水の呼吸の型」を上手くつなぎ合わせ頸を切断することに成功するが、矢琶羽の最後の力を振りった攻撃によって絶体絶命の状況に追い込まれてしまう。

攻撃に対して水の呼吸を駆使し、次々と衝撃を緩和させ対応するがその結果、肋と足を骨折し負傷してしまうことに。

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一方、禰󠄀豆子と対峙していた朱紗丸は戦闘中に隙をみせ、珠世の血鬼術で無惨のことを口にしてしまい、「鬼舞辻󠄀の呪い」によって自害する形で消滅する。

無事2人を討伐することに成功するが、それぞれ眼球に数字が刻まれていないことから十二鬼月ではないことが判明する。

そして再度、禰󠄀豆子を連れていく決意と覚悟を胸に浅草を後にする。

次の目的地へと案内されていると、黄色い髪と黄色い羽織を身につけた少年が女の子に泣きつきながら求婚するところを目撃するのであった。

『鬼滅の刃』鼓屋敷編

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©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

最終選別に残っていた我妻善逸と再会した炭治郎。

新たに任務を与えられ向かった先は屋敷であった。その屋敷のすぐ側には、長男が化物によって拐われたと言う怯えている兄妹がいた。

調査を始めるが、まさかの兄妹まで着いてきてしまい、挙げ句の果てにいきなり部屋が移動し、炭治郎と善逸はバラバラになってしまう。

拐われた長男は「稀血」と呼ばれる血を持っており、屋敷内ではそれを求めて鬼たちが殺し合いをしているとのことであった。

襲いかかる元十二鬼月の響凱に苦戦を強いられる中、同じ鬼殺隊剣士・嘴平伊之助も突如乱入してくることとなる。

屋敷内で、それぞれ鬼を討伐し、無事長男を救出することができたが、禰󠄀豆子の入った箱でいざこざが起きてしまう。

※以下ネタバレありの全内容
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©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

最終選別に残っていた同じ鬼殺隊の我妻善逸(あがつまぜんいつ)と再会することになった炭治郎。

善逸と共に新たな任務に向かうことになり、向かった先には大きな屋敷があった。その屋敷の側にとても怯えている2人の兄妹がいた。事情を聞きくと、兄が化物に連れて行かれてしまったと話す。

屋敷の中からは”鼓の音”だけが不気味に聞こえ、突如2階から男性が放り出されるところを目撃する。助けに駆け寄るが、すぐに亡くなってしまう。

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©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

中に入り、調査を始めようとしたところ、まさかの外にいた兄妹が着いてきてしまっていた。その瞬間、鼓の音が鳴り、いきなり別の部屋へ炭治郎と善逸は移動させられてしまうことに。

善逸は屋敷の中から脱出しようと出口を探し回っている際に、猪の被り物を被った人間、同じ鬼殺隊の嘴平伊之助(はしびらいのすけ)に出会うがすぐに目の前を走り去っていってしまう。

炭治郎は移動した先で遭遇した鬼・響凱(きょうがい)に斬りかかろうとした瞬間、鼓の音”響凱の血鬼術”によって部屋が回転しはじめる。そこへ突如、伊之助が突っ込んでくる。

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©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

伊之助の乱入に混乱している場合もいかなく、炭治郎は響凱が鳴らす鼓のパターンを掴み始めた時に、響凱とは違う”別の鼓の音”が聞こえ部屋が移動してしまう。

移動した先で炭治郎は、”今までとは違う独特の血の臭い”を辿り、臭いの先へ行くと外にいた兄妹の長男が鼓を持ち怯えていた。

事情を聞くと兄妹の兄は「稀血(まれち)」と呼ばれる珍しい血が流れており、鬼たちはその血を求めて屋敷内で殺し合いをしていたと話す。

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©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

その頃善逸は、遭遇した鬼に恐怖のあまり眠ってしまいピンチに陥るが眠ったまま覚醒し「雷の呼吸 壱ノ型 霹靂一閃」を繰り出し一撃で鬼を討伐する。

目を覚ました善逸には討伐した際の記憶がなく同行していた男の子が鬼を倒したと勘違いしていた。

一方、伊之助は屋敷に潜入して3日経っていたらしく、外へ出ようと走り回っていた際に遭遇した大型の鬼を我流の呼吸によって瞬殺する。

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炭治郎たちの元へ響凱が現れ戦闘となる。鼓のパターンを把握しながら間合いを詰めて応戦しようとするが、前回の任務時に負った怪我のせいで間合いを詰められずにいた。

戦闘の最中に鱗滝左近次に習った言葉を思い出し、水の呼吸の特徴を生かす攻撃を仕掛けようと考え、自分を鼓舞しながら意を決して「玖ノ型 水流飛沫 乱」を繰り出し 鬼・響凱を討ち取ることに成功する。

その響凱には、元・十二鬼月であった背景と鬼となってしまった背景があったのであった。

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©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

屋敷の外では、鬼を討ち取った後に外に放り出されてしまった善逸が必死に禰豆子が入った箱を守ろうとして伊之助に蹴られていた。

それを目撃した炭治郎は伊之助に対し激怒し、殴り合いに発展するが、誤解も解け和解に至る。

屋敷で亡くなった人を埋葬したあと下山し、案内された藤の花の屋敷にてひとときの休息を得ることとなる。

『鬼滅の刃』那田蜘蛛山編

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©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

ひとときの休息が終わり、炭治郎たち3人は那田蜘蛛山へ向かうように命ぜられる。

その那田蜘蛛山では、「十二鬼月・累」と遭遇することとなる。それぞれ今までにない圧倒的な強さを持つ鬼と対峙することになり、窮地へと追い込まれることとなる。

窮地を救ったのは最高戦力とされる「」の2人、”水柱・富岡義勇””蟲柱・胡蝶しのぶ”であった。

その後、炭治郎と禰豆子は処遇を求め柱合裁判にかけられるが、不死川に試された禰豆子の姿をみて公には認められることとなる。

怪我をしていた炭治郎は、「蝶屋敷」で治療と回復訓練を受けることになり、無事3人はまた顔を合わせることができたのであった。

※以下ネタバレありの全内容
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©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

3人であれやこれやと藤の花の屋敷でわちゃわちゃしている時間が過ぎ、次の任務として那田蜘蛛山へ向かうよう命じられる。

山の中に入ろうとすると鬼殺隊の隊員が蜘蛛の糸で連れ去られていくのを目撃し、炭治郎と伊之助は後を追いかけていく。善逸は1人取り残されてしまうが慌てて後を追いかける。

道中、至る所に蜘蛛の巣が張り巡らされおり、しばらく進むと鬼殺隊の先輩・村田さんと合流する。村田さんは隊員がいきなり同志討ち始めたと起きた事情を話す。

一方、お館様の元へ那田蜘蛛山で起きている状況が知らされ、鬼殺隊最高戦力でもある「」の2人、”水柱・富岡義勇””蟲柱・胡蝶しのぶ”を現場に向かわせる。

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炭治郎たちは操られた鬼殺隊の隊員の救助をしつつ、協力して操っている鬼を探すことに。伊之助が「獣の呼吸 漆ノ型 空間識覚」を使用し操っている鬼・母鬼を見つけることに成功する。

その方向へ向かいながら、操られている隊員を救助するも母鬼によって救助した全員が殺されてしまう。伊之助が起点を利かせ、炭治郎を空中に投げ飛ばし、鼻が利く様にさせる。

臭いから母鬼の居場所を見つけだし、炭治郎が討伐しようと試みた直前に母鬼の異変に気がつき、型を「水の呼吸 伍ノ型・干天の慈雨」に変え、”痛み”のでない技で母鬼を討伐する。

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その頃善逸は、蜘蛛型の鬼と対峙していた。鬼に恐怖しながら祖父(師範)との修行を思い出している際に気絶。すると覚醒し、極めあげた雷の呼吸 壱ノ型 霹靂一閃 六連」を繰り出し、蜘蛛型の鬼の頸を一撃で討ち取る。

だが、戦闘になる前に蜘蛛型の鬼の小さな蜘蛛に噛まれていたせいで毒が身体中へとまわり、意識が朦朧とし始めていた。

意識が朦朧とする中、祖父の走馬灯を見つつ何とか「呼吸」で毒の巡りを遅らせるようにしていた。意識が途絶えそうになる寸前のところで胡蝶しのぶが駆けつけ、無事解毒剤を投与してもらい助かったのであった。

炭治郎と伊之助は、”十二鬼月”を探し、歩みを進めていると誘導によって父鬼に遭遇することになる。今までにない強さに翻弄されてしまい、鬼に勝負に出るものの炭治郎は返り討ちにあい遠くへ飛ばされてしまう。

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炭治郎は飛ばされた先で”十二鬼月「下弦の伍・累」”と遭遇し戦闘をすることになる。累は圧倒的な強さを誇り、炭治郎は刀を折られ追い詰められてしまう。

その頃伊之助は、窮地に追い込まれ頭を潰されそうになっていた。絶体絶命の窮地にに富岡義勇が駆けつけ鬼を瞬く間に瞬殺。そして怪我を負っている伊之助は義勇によって木に縛られる…

炭治郎は奮闘するが追い込まれていることには変わりはなく、伊之助同様に窮地に陥っていた。窮地に陥った炭治郎の頭をふとよぎったのは昔、がみせた「ヒノカミの舞」。

ヒノカミの舞をヒントに繰り出した日の呼吸ヒノカミ神楽」にて、累の血鬼術を使用した強靭な糸を切ることに成功する。禰󠄀豆子の助太刀もあり、炭治郎渾身の「ヒノカミ神楽 円舞」で遂に累の頸を切り落とす。

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しかし、切断されたように見えた累の頸は炭治郎に切られる寸前に”自分で切り離す”という巧妙な技でフェイクであった。これによりまたも炭治郎は追い詰められ絶体絶命の最中、富岡義勇が駆けつける。

義勇は圧倒的な力で累と対峙し、「水の呼吸 拾壱ノ型 凪」という義勇が持つオリジナルの型を繰り出し、累の頸をいとも簡単に切り落としてしまう。

そして同じ時、逃亡を図る累の姉のところに胡蝶しのぶが駆けつけ、対峙した際にみせた「蟲の呼吸 蝶の舞 戯れ」の毒で討たれる。那田蜘蛛山での戦いはここで決着したのであった。

窮地を救ってもらい安心するも束の間、禰豆子の頸を討ち取ろうとしのぶが駆けつける。義勇対立違反を犯してまでも、その剣撃を防ぎ逃げるまでの間しのぶの相手をするが、しのぶの他にカナヲが駆けつけており、炭治郎たちは拘束されてしまう。

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拘束され、気絶した炭治郎が目を覚ますと、鬼殺隊の中でも”最高位”かつ”最高戦力”の「」と呼ばれる人たちに囲まれていた。義勇は対立違反を犯し、炭治郎たち同様に処罰対象となってしまっていた。

炭治郎は必死に禰豆子について柱たちに説明するものの理解を得られず、処遇を求めて数々の意見が飛び交う中、そこへ鬼殺隊をまとめるお館様・産屋敷耀哉(うぶやしきかがや)が姿を現す。

お館様は、炭治郎たちの存在を柱たちに認めて欲しいと伝えるが大半を超える柱が認めず反対する。炭治郎について手紙が届いているとお館様は伝え、その手紙を読むように伝えた。

その手紙は”元柱であった鱗滝左近次”からのものであった。その手紙と”炭治郎が無惨に遭遇している”ことによって状況が良い方向へと変わり始めていたが、柱の1人”風柱・不死川実弥(しなずがわさねみ)”が鬼である禰豆子に対して納得がいかず、鬼かどうか試すことになる。

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不死川の血を見るが、禰豆子は自身に誓ったことを思い出し襲いかかることなくその場を無事に終え騒動はひと段落し、お館様は炭治郎へ「鬼殺隊になって成果を挙げて証明してみせなさい」と告げそ柱合裁判を終えることになる。

そして、炭治郎は怪我を治療するために胡蝶しのぶの屋敷である「蝶屋敷」に搬送されることになる。

そこには、先客として善逸伊之助が看病されており、無事合流できたのであった。

『鬼滅の刃』蝶屋敷編

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那田蜘蛛山戦で負傷を負った3人は「蝶屋敷」にて治療と訓練を受けることに。

順調な回復をみせるものの「継子・栗花落カナヲ」には勝つことができず、自信を無くし落ち込む日々。そんな中、「全集中・常中」の呼吸を会得するために炭治郎は鍛錬を重ねる日々をおくることとなる。

鍛錬の成果がようやく現れ、カナヲに勝つ日が!それを見た善逸と伊之助は焦りを感じ、同じ呼吸法を会得するためにしのぶの元へ足を運ぶことに…

ひたすら鍛錬を重ねる日々が過ぎた頃には怪我も完治し、3人は全集中・常中の呼吸も会得し復帰できるまでに戻っていた。

そして、次なる任務は「無限列車」にて”炎柱・煉獄杏寿郎”合流し調査せよとのことであった…

※以下ネタバレありの全内容
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©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

とある日、”炎柱・煉獄杏寿郎”は新たな任務があると胡蝶しのぶに伝え炭治郎のことを気にかけながらも旅立って行く。

那田蜘蛛山戦で重度の負傷をした炭治郎たちは胡蝶しのぶの屋敷「蝶屋敷」にて治療を受けることになる。

順調に回復しながら毎日訓練に参加する。神崎アオイにだけは勝てるが、「継子(つぐこ)」とされている同期の”栗花落カナヲ(つゆりかなを)”にだけは勝つことができず、毎日実力差に落ち込み自信をなくして帰ってくるハメに…

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©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

そんな中、炭治郎は強くなるために蝶屋敷の少女たちに言われた「全集中・常中」の呼吸を会得するために日々徹底的に鍛錬する一方、善逸と伊之助は自信を無くしてしまい次第に訓練をサボるようになっていた。

毎日欠かさず取り組んだ鍛錬の成果が目に見えてわかるようになったことを炭治郎は実感し始めていたある日の夜、胡蝶しのぶが炭治郎の元へ訪れ、「胡蝶の過去」を聞くこととなる。

しのぶが抱く想いと夢を聞いた炭治郎は「全集中・常中」の呼吸を完全に会得するため強くなるため、更に鍛錬を重ねるようになる。

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©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

寝ても覚めても全集中・常中の鍛錬をおくる日々を続ける中、「刀鍛冶・鋼鐵塚蛍」と「鉄穴森鋼蔵」が訪れ新しい刀を渡される。だが、炭治郎は折ったせいで怒られ、伊之助は鉄穴森鋼蔵の目の前で刀をギザギザに加工したせいで激怒される。

そしてようやく炭治郎が訓練でカナヲに勝つ日が訪れる。その姿を見ていた善逸伊之助は感化され、全集中・常駐の呼吸を会得するためにしのぶの元へ足を運んでいた。

単純な2人”はしのぶの「あざとい激励」によって今まで以上に訓練に励むようになった…

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©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

3人が全集中・常中の呼吸を会得できる頃には怪我も完治していた。炭治郎はしのぶに「ヒノカミ神楽」と「日の呼吸」について聞くも望む答えは得られなかったが炎柱・煉獄杏寿郎なら何か知っているかもしれないと助言をもらう。

一方、無惨は「累が殺されたこと」と「下弦の鬼の弱さ」に激怒し、”下弦の壱・魘夢(えんむ)以外を全員惨殺する。魘夢は無惨に気に入られ、血を分け与えられた後に「耳に花札の様な飾りをした鬼狩り」を殺せと命じられていた。

蝶屋敷での訓練も最後の日を迎え、お世話になったアオイ、カナヲに別れの挨拶を告げると、3人に命じられた次の任務は「無限列車」で炎柱・煉獄杏寿郎と合流し調査することに決まる。その裏では、しのぶが3人を認めお館様へと推薦している背景があった。

そして続くは無限列車編へ…

『鬼滅の刃』詳細情報

Kimetsu no Yaiba
©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

▶︎公式サイト
▶︎@kimetsu_off

『鬼滅の刃』声優情報と作品概要・あらすじ紹介

スタッフ

原作 吾峠呼世晴(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督 外崎春雄
キャラクターデザイン 松島 晃
サブキャラクターデザイン 佐藤美幸/梶山庸子/菊池美花
脚本制作 ufotable
コンセプトアート 衛藤功二/矢中勝/竹内香純/樺澤侑里
撮影監督 寺尾優一
3D監督 西脇一樹
色彩設計 大前祐子
編集 神野 学
音楽 梶浦由記/椎名 豪
制作プロデューサー 近藤 光
アニメーション制作 ufotable

キャスト

キャラクター名 担当声優(CV.)
竈門炭治郎 花江夏樹
竈門禰豆子 鬼頭明里
我妻善逸 下野紘
嘴平伊之助 松岡禎丞

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