【シノアリス】バフ・デバフの効果と詳細

シノアリス(SINoALICE)におけるバフとデバフの効果について紹介しています。バフとデバフがどこまで重複するかや、段階ごとの上昇/下降率も掲載しているので、攻略の参考にしてください。

バフ・デバフの効果と詳細

バフ・デバフとは？

バフはスキルで味方/自身のステータスを上昇(強化)させることを言います。逆にデバフはスキルによってステータスを下げる(弱体化させる)ことを指します。

効果表示
バフ	デバフ

バフは主に支援ジョブが活用

バフは攻撃する武器の追加効果として付与されていることもありますが、主にミンストレルの得意武器である楽器のスキルとなっています。味方のステータスを上げることで敵を早く倒したり、敵からの攻撃を受け切ったりすることができます。

デバフは高難易度攻略に役立つ

デバフは敵の攻撃力や防御力を下げる効果を持っているので、攻撃力の高い高難易度ストーリーのボス戦で特に力を発揮します。防御バフは敵の行動が変わるHP2ゲージ目を一気に削り切れるようになるので、かなり有用なものと言えます。

コロシアムでは必須

30分の長期戦となるコロシアムではバフ・デバフをかけてあるかないかで勝敗も左右されるほどです。コロシアムの後衛をプレイする際にはバフ・デバフが重要な要素となります。

敵ナイトメアも使用してくる

非常に便利なバフ・デバフですが、これらは敵のナイトメアも使用してきます。ボスクラス以外にもバード型の敵がバフを使用し、プラント型の敵はこちらにデバフを撒いてきます。出現ナイトメアにこれらの種類が含まれる場合は早めに処理しておきたいです。

▶︎敵の特徴と弱点はこちら

バフ・デバフの段階について

効果は10段階

シノアリスにおけるバフ・デバフは10段階あります。1度バフをかけてもバフ表示が10となるまでは上乗せすることができるので、高難易度などの攻略では10段階バフをかけてからボスに突入できるといいでしょう。なお、最大の10段階までバフがかかっている相手にさらにバフをかけるとNo effectと表示されます。

コロシアムでは20段階

ストーリーでは10段階のバフ・デバフですが、コロシアムでは長期戦となるからか段階が20に増えています。コロシアムではバフ・デバフがかなり重要となってくるので、覚えておきましょう。

▶︎コロシアムの参加条件と詳細はこちら

バフ値はバフ・デバフで上下

バフの段階は味方のバフや敵のデバフ効果によって上下します。そのため、1段階バフがかかっていても敵に2段階のデバフを受けてしまうと自身の状態はデバフが1段階かかっている判定となります。

バフ・デバフの上昇/下降率早見表

バフは10％上昇

バフ効果は1段階ごとに約10％ずつ数値が上昇していきます。最大までバフを撒くことができれば攻撃力/防御力が約2倍となるので、敵のHPを一気に削りやすくなったり、敵から受けるダメージ量を大きく減らせるようになります。

デバフは5％下降

デバフ効果はバフの半分である5％ずつの下降率となります。デバフ効果を最大まで使用できれば敵の攻撃力/防御力を半分近くまで下げることができるので、こちらもかなり有用なものと言えます。

スキル表記について

武器スキルの効果表記は小アップ、アップ、大アップ、特大アップの4種類が存在します。表記によってバフ・デバフが何段階上下するかが決まるので、ボス戦には大きいデバフ効果を持った武器を温存しておくといいでしょう。

このように段階が上下します。検証時はスキルレベル1の状態で行ったので、スキルレベルによっては効果が高くなる可能性もありそうです。また、小アップとアップの差に関しては再び検証いたしますので、少々お待ちください。

バフ・デバフで覚えておきたいポイント

・バフ・デバフは10段階まで
・段階はバフ(+)とデバフ(-)によって足し引きされる
・バフは1段階で約10％上昇(最大約100%)
・デバフは1段階で約5％下降(最大約50%)
・バフ・デバフに武器の属性相性は影響しない
・バフ・デバフの効果は戦闘終了まで続く(時間やWaveで解除されない)

まとめ

バフ・デバフはエフェクトなどもあまりなく地味な印象ですが、効果はバトルの戦況を左右するものとなります。攻撃一辺倒で行き詰まった時は楽器・魔書や他の武器のバフ・デバフ効果を有効活用することで状況を打開できる可能性があるので、困ったらバフ・デバフに力を借りましょう。

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