【まどマギ アニメ】美樹さやかのプロフィールと声優情報などを紹介｜魔法少女まどか☆マギカ

アニメ『まどマギ(魔法少女まどか☆マギカ)』に登場する「美樹さやか(みきさやか)」の声優情報やプロフィールに加え、「人魚の魔女」や美樹さやかの願いについてネタバレありでご紹介しています。新作・劇場版「ワルプルギスの廻天」の予習にもご活用ください。

アニメ『まどマギ』美樹さやかのプロフィール

名前	美樹さやか	声優	喜多村英梨さん
年齢	14歳	誕生日	非公開
血液型	非公開	身長	158〜160cm
武器	刀剣	家族構成	非公開
イメージカラー	青（ソウルジェムの色：同じ）
性格	アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の主人公・鹿目まどかの親友。 活発で正義感が強いがお調子者な一面も持っています。ムードメーカー的な存在。

美樹さやかの願いは「恭介の手を治すこと」

美樹さやかは親友のまどかと共に先輩のマミと出会い、魔法少女になります。
願いは幼なじみであり、想い人である上条恭介の手を治すこと。

恭介はバイオリニストでしたが、手が使えなくなり自暴自棄になっていました。

大切な人のためにさやかはキュゥべえと契約をしましたが…、恭介はさやかではなく仁美と結ばれます。

さらにソウルジェムの真実が明らかになり、死んだも同然の自分に意義を見出せなくなり、さやかは絶望したのでした……。

アニメ『まどマギ』美樹さやかと人魚の魔女

アニメ『まどマギ』8話終盤〜9話で、美樹さやかのソウルジェムが砕け散り誕生したのが「人魚の魔女」。

下半身は人魚になっており、マントや剣などさやかの魔法少女時代の名残もあります。

アニメ10話より、他の時間軸でもさやかが魔女化していたことが描かれていました。

「人魚の魔女」がかつての親友・まどかに襲い掛かったため、最期は杏子の自爆攻撃により倒されました。

小ネタになりますが、劇場版の杏子自爆シーンをコマ送りにすると“あるシーン”を垣間見ることができます。

「人魚の魔女」概要

人魚の魔女。その性質は恋慕。 在りし日の感動を夢見ながらコンサートホールごと移動する魔女。 回る運命は思い出だけを乗せてもう未来へは転がらない。 もう何も届かない。もう何も知ることなどない。 今はただ手下達の演奏を邪魔する存在を許さない。

公式サイトより引用

アニメ『まどマギ』登場魔女一覧

アニメ『まどマギ』美樹さやかの名言(セリフ)まとめ

願いを叶えた代償として「魔法少女」となり、人知れず人類の敵と戦うことになった少女たちが過酷な運命に立ち向かう物語。

彼女たちから生まれた言葉はどれも心に響くものばかりですが、その中から特に印象に残った名言を紹介しています。

第3話	「いざとなったら頼むかも。でも今はやめとく。私にとっても大事な事だから。出来る事なら、いい加減なキモチで決めたくない」
第4話	「奇跡も、魔法も、あるんだよ」
第7話	「私はね、高すぎるものを支払ったなんて思ってない。この力は、使い方次第でいくらでもすばらしいモノに出来るはずだから」
第9話	「誰かの幸せを祈った分、他の誰かを呪わずにはいられない。私達魔法少女って、そう言う仕組みだったんだね」
第12話	「そうだよ。私はただ、もう一度、アイツの演奏が聴きたかっただけなんだ。あのヴァイオリンを、もっともっと大勢の人に聴いてほしかった」
叛逆の物語	「夢っていうほど、悲しいものじゃないよ、これ。何の未練もないつもりでいたけど。それでも、結局、こんな役目を引き受けて戻ってきちゃったなんて。やっぱりあたし…。心残りだったんだろうね。あんたを、置き去りにしちゃったことが…｣

アニメ『まどマギ』登場人物一覧

鹿目まどか

暁美ほむら

巴マミ

佐倉杏子

キュゥべえ

アニメ『まどマギ』シリーズ作品概要一覧

魔法少女まどか☆マギカ(TV版)	劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編] 始まりの物語	劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [後編] 永遠の物語
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語	劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 〈ワルプルギスの廻天〉

『魔法少女まどか☆マギカ』シリーズの見る順番おすすめ

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