【とあるIF】バトルシステムの解説｜とある魔術の禁書目録幻想収束

とあるIF(とある魔術の禁書目録幻想収束/イマジナリーフェスト)のバトルシステムについて解説しております。とあるIFをプレイする際の参考にしてください。

バトルの基礎

ターン制のコマンドバトル！

バトルはメインのバトルキャラ3人、サブのバトルキャラ3人、そのアシストキャラの最大12人の編成で挑むターン制のコマンドバトルになっています。

バトルは、敵味方それぞれで横に並んだ5マスの盤面上でキャラを配置、移動させて攻撃していくものになっています。

フィールドで戦うのはバトルキャラ！

フィールドに出て実際に戦うのはバトルキャラのみで、アシストキャラはバトルキャラとペアにすることで能力の底上げやバトルを有利にする効果を付与する、他のゲームでの装備のような役割をします。

最初に場に出るのはメイン3人

バトル開始時にはメインのバトルキャラ3人が戦い、キャラ交代やバトルキャラのHPが0になった時にサブのバトルキャラと入れ替われるシステムになっています。

キャラには攻撃方向/属性/攻撃タイプがある

キャラには、キャラ毎に設定された攻撃方向/属性/攻撃タイプなどがあります。

攻撃方向

攻撃方向のマスに敵がいるとその方向に攻撃することができます。攻撃方向が多いと、より多くの敵に攻撃できますが、連携攻撃のベースとなる際に連携できる人数が減るデメリットがあります。

属性

攻撃タイプ

物理攻撃は攻撃側の物理攻撃力と受ける側の物理防御力が、異能攻撃は攻撃側の異能攻撃力と受ける側の異能防御力がそれぞれ影響します。

バトルの流れ

バトルの流れ（簡易版）

①味方キャラの行動を選択する

まず最初は行動選択フェーズとなります。

行動選択フェーズでは大きく分けて以下の3つのことができます。

配置について

キャラをスライドさせることで空いているマスにキャラを移動させることができます。

他のキャラがいるマスに重ねることで、もともとそのマスにいたキャラをベースに連携攻撃が行えます。連携中はベースとなったキャラの攻撃時の属性・攻撃タイプ・攻撃方向が同一になり(攻撃力、防御時の属性はそれぞれのキャラのものを適用)、同じマスから攻撃できるので相手に大ダメージを与えることが狙えます。

ただし、連携中はスキル/必殺技が撃てず、攻撃を受けると連携中のキャラ全員がダメージを受けてしまうデメリットもあります。

スキル/必殺技を撃ちたい場合は連携解除を行うことで使用できる状態になります。

たまに出現する特殊エリアにキャラを配置すると1ターンの間様々な恩恵が受けられます。(連携状態のキャラを配置すると全てのキャラが恩恵を受けられます。)

特殊エリアにキャラが配置された状態でターンが終了すると特殊エリアは消滅します。

キャラの交代について

画面の左下の「キャラ交代」のボタンから交代画面に映ることができます。交代画面では、入れ替えたいキャラをメインとサブで1人ずつ選択し、決定することで入れ替えることができます。「キャラ交代」を使って1人入れ替えるとその後5ターン「キャラ交代」が使えないので交代のタイミングはしっかりと考えましょう。

また、連携中のキャラも交代できないので交代したい場合は連携解除を行いましょう。

攻撃方法の選択

デフォルトでは攻撃方法は通常攻撃に設定されていますが、キャラをタップすることでスキル/必殺技を使うことができます。スキルは決められたチャージターン毎に再使用可能になります。必殺技はSPが100％以上の時にSPを100％消費して発動可能です。必殺技にもチャージターンが設定されています。スキル/必殺技共に効果は多岐に渡り、中にはデメリットがあるものもあるのでしようタイミングに注意しましょう。

②「攻撃開始」ボタンを押すと、味方キャラが行動する

右下にある「攻撃開始」ボタンを押すとキャラが行動を開始します。行動はスキル/必殺技が最初に発動し、その後通常攻撃を行います。

スキル/必殺技の基本的な効果別行動優先順位

※追加効果の優先順位が早いものの方がより優先されます。

③敵キャラが行動する

味方の行動後、敵が行動可能な状態の場合は敵が行動を開始します。敵もスキルを使ってくることがある他、「アクションゲージ」があるキャラは必殺技も使用してきます。アクションゲージはターン経過で1ずつ増えていき、最大までたまると必殺技を使用してきます。

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