【デュエルリンクス】ティンダングルデッキのレシピと回し方・対策【遊戯王】

遊戯王デュエルリンクスで使用されるティンダングルデッキのレシピです。ティンダングルデッキのおすすめ構築やスキル、好相性カードも掲載！デッキの回し方や今からでも始められる初心者・無課金者おすすめ構築、対策カード(弱点)も紹介しています。ティンダングルデッキを構築する際の参考にして下さい。

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ティンダングルデッキの基本情報

使いやすさ	構築難易度	目指せるランク
★★☆☆☆	★★★★☆	デュエルキング
必須パック

ティンダングルデッキのコンセプト

2025年6月25日に施行されたリミットレギュレーションに準じたティンダングルデッキ。《ソニックジャマー》等制圧力の高いリバースモンスターや《影光の聖選士》がリミット1に指定され、「シャドール」ギミックで相手ターンにリバースさせる動きや《永遠の淑女 ベアトリーチェ》を採用しにくくなった。
遊戯王VRAINSで財前晃が使用したリバースモンスター中心の闇属性悪魔族テーマであり、テーマ外のリバースモンスターも利用しやすいデッキとなっている。

ティンダングルデッキのレシピ

メイン		30 21 5 4

エクストラデッキ
			-	-	-

モンスターカード	枚数	必須
ティンダングル・ハウンド	1
ティンダングル・ドールス	3
D.D.クロウ	2
ティンダングル・ベース・ガードナー	1
ティンダングル・エンジェル	1
ティンダングル・ジレルス	3
影依の巫女 エリアル	1
シャドール・ドラゴン	1
ソニックジャマー	1
ティンダングル・イントルーダー	3
シャドール・ハウンド	1
ティンダングル・アポストル	3
魔法カード	枚数	必須
禁じられた一滴	3
皆既日蝕の書	2
罠カード	枚数	必須
ティンダングル・ドロネー	3
ゴーストリック・パニック	1
エクストラ	枚数	必須
ゴーストリックの駄天使	1
ゴーストリック・アルカード	1
トロイメア・ユニコーン	1
閉ザサレシ世界ノ冥神	1
破械雙王神ライゴウ	1
I：Pマスカレーナ	1
トロイメア・フェニックス	1
サブテラーマリスの妖魔	1
ペンテスタッグ	1

採用おすすめスキル

所持キャラ	スキル名
財前晃	アキュート・マス・ブレイズ
最初のターン開始時にデッキから「ティンダングル」カードを墓地へ送ってデッキ外から《メールの階段》をセット、更に手札・場のカード1枚とデッキの「ティンダングル」カードを2枚まで墓地へ送れる。また相手モンスターが存在する場合に1度だけ、発動時点で裏側守備表示の「ティンダングル」モンスターの反転召喚を可能にする。

デッキスキル一覧はこちら

ティンダングルデッキの好相性カード紹介

その他相性の良いカード

カード名	説明
DDD怒涛大王エグゼクティブ・シーザー	モンスターの特殊召喚を含む効果の発動を無効化できるランク6モンスター。1ターン中の発動制限が無いため相手を制圧しやすく、S・X召喚などに対しても素材を展開する効果を止める事で間接的に妨害が可能。
小人のいたずら	フィールドと墓地の両方でお互いの手札のモンスターのレベルを下げる効果を持ち、相手のS・X召喚を妨害できる。《ティンダングル・ドールス》の効果で墓地へ送れるので、墓地効果を持つカードを複数採用するのもあり。

ティンダングルデッキのデッキの回し方と弱点

ティンダングルデッキの回し方

スキルからティンダングル3種を一気に蘇生

まずはスキルによる計4枚の墓地肥やしで、墓地に「ティンダングル」モンスター3種と《ティンダングル・ドロネー》を揃えよう。《ティンダングル・ドロネー》はEXゾーンに自分のモンスターが居なければ墓地効果で3種類の「ティンダングル」モンスターを裏側守備表示で蘇生でき、初手から大量展開が可能だ！

point！	スキルでセットした《メールの階段》は手札の「ティンダングル」カードをコストにモンスターの表示形式を変更でき、同名カードは1ターンに1度しかコストに使えない代わりに1ターンの発動回数に制限が無いので複数体のリバース効果発動を狙えます！

アポストルでコストを稼ぎつつ大量展開

《ティンダングル・アポストル》はリバース時に自分の場の裏側表示モンスターを3体まで表側表示にでき、それが全て「ティンダングル」モンスターならその数まで「ティンダングル」カードをサーチできる。これにより《ティンダングル・ドロネー》での蘇生から《メールの階段》のコストを確保しつつ大量展開できるぞ！

point！	《ティンダングル・アポストル》を自身の効果にチェーンして《月の書》などで裏側表示にすれば「ティンダングル」カードのサーチ枚数を増やせるので、《メールの階段》のコスト用の「ティンダングル」カードを集めやすくなります！

リバース効果で相手の動きを封じる

《ティンダングル・ジレルス》などはテーマ外のリバースモンスターをサーチでき、《ゴーストリックの駄天使》で《ゴーストリック・パニック》もサーチすればリバース効果による妨害を狙える。《ソニックジャマー》は相手の魔法カードの発動を封殺し、《ティンダングル・ハウンド》はモンスター1体を裏側表示にできるぞ。

point！	《ソニックジャマー》の効果は次のターンまで持続するので先攻1ターン目で使えば高確率で相手の動きを制限できます。また、《ティンダングル・ハウンド》は自分のモンスターも対象にできるので、他のモンスターのリバース効果の再利用も狙えます。

エンジェルで相手のバトルフェイズをスキップ

《ティンダングル・エンジェル》はリバース効果で手札・墓地からリバースモンスターをセットでき、大半の「ティンダングル」モンスターを展開できる。相手バトルフェイズ中に発動すれば更にそのバトルフェイズを強制終了するので、自身や展開したモンスターを攻撃から守れるぞ！

point！	《ゴーストリック・パニック》と組み合わせれば能動的にリバース効果を発動できるので、バトルフェイズスキップを狙いやすくなります。

大型モンスターで攻め込む

《ティンダングル・ハウンド》は裏側表示にするモンスターの元々の攻撃力分自己強化でき、リンク状態の相手モンスターを弱体化する効果と合わせて大ダメージを狙える。また、《破械雙王神ライゴウ》で毎ターンのエンドフェイズや他のカードでの破壊時に相手カードを破壊できるので相手の盤面を崩しやすいぞ。

point！	《I：Pマスカレーナ》などリンク2モンスターを含むモンスター3体を並べれば、相手の効果モンスター1体を巻き込んで《閉ザサレシ世界ノ冥神》をリンク召喚することもできます！

ティンダングルデッキの弱点

弱点	ポイント
①《メールの階段》を除去されると厳しい	「ティンダングル」カードの特殊召喚効果はいずれも裏側で出すため、《メールの階段》を除去されると展開が大幅に制限される。1度だけスキルで反転召喚が可能になるが、発動後に出したモンスターは反転召喚できないので注意。

弱点	ポイント
②墓地利用を封じられると厳しい	スキルの墓地肥やしから《ティンダングル・ドロネー》で3体蘇生するのが基本展開となるため、墓地利用を封じられると展開力が大幅に下がる。「シャドール」モンスターなども利用するため、墓地効果を封じられるのも厳しい。

対策に有効なカード

ティンダングルデッキ対策有効カード

point！	ティンダングルデッキへの対策は”《メールの階段》を除去”、 “墓地利用を封じる”の2点だ。他にはフリーチェーンの除去・無効化効果でリバース効果を封じたり、《エルシャドール・ミドラーシュ》などの大量展開を封じるカードも有効だ。

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