【デュエルリンクス】エレメント召喚獣デッキのレシピと回し方・対策【遊戯王】

遊戯王デュエルリンクスで使用されるエレメント召喚獣デッキのレシピです。エレメント召喚獣デッキのおすすめ構築やスキル、好相性カードも掲載！デッキの回し方や今からでも始められる初心者・無課金者おすすめ構築、対策カード(弱点)も紹介しています。エレメント召喚獣デッキを構築する際の参考にして下さい。

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エレメント召喚獣デッキの基本情報

使いやすさ	構築難易度	目指せるランク
★★★★☆	★★★★★	デュエルキング
必須パック

エレメント召喚獣デッキのコンセプト

2023年3月10日に施行されたリミットレギュレーションに準じたエレメント召喚獣デッキ。《召喚師アレイスター》と《霊神の聖殿》の規制が解除され、実装当時に近い構築が可能となった。
《エレメントセイバー・モーレフ》などで相手を妨害しつつ、「エレメントセイバー」モンスターの墓地効果で属性を変えて状況に合った「召喚獣」モンスターを融合召喚できるデッキだ。

エレメント召喚獣デッキのレシピ

メイン		25 9 10 6
	-	-	-	-	-

エクストラデッキ
		-	-	-	-

モンスターカード	枚数	必須
エレメントセイバー・モーレフ	3
召喚師アレイスター	3
エレメントセイバー・ラパウィラ	1
エレメントセイバー・マロー	1
エレメントセイバー・アイナ	1
魔法カード	枚数	必須
月の書	2
召喚魔術	2
コズミック・サイクロン	2
霊神の聖殿	3
エネミーコントローラー	1
罠カード	枚数	必須
ワーニングポイント	2
奈落の落とし穴	2
刺し違GUY	1
融合準備	1
エクストラ	枚数	必須
召喚獣プルガトリオ	3
召喚獣メガラニカ	1
召喚獣カリギュラ	1
No.70 デッドリー・シン	1
恐牙狼 ダイヤウルフ	1
トロイメア・フェニックス	1

採用おすすめスキル

所持キャラ	スキル名
闇遊戯	魔導招来
LPが1500以上減った後に《召喚師アレイスター》を確定ドローできる。他には汎用スキルの「ディスティニー・ドロー」や余った《霊神の聖殿》で手札交換できる「フィールド・チェンジ」などもあり。

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エレメント召喚獣デッキの好相性カード紹介

その他相性の良いカード

カード名	説明
カオス・ソルジャー －開闢の使者－	墓地の闇・光属性を除外して出すことができ、相手モンスターの除外や連続攻撃が可能。「エレメントセイバー」モンスターの墓地効果により、他の属性を除外して出す大型モンスターも使いやすい。
超融合	お互いの場のモンスターを使って融合召喚でき、相手の妨害やバトルフェイズ中の追撃にもなる。環境次第ではあるが、発動に対してチェーンされないので確実に相手モンスターを融合素材として除去できる。

エレメント召喚獣デッキの回し方と弱点

エレメント召喚獣デッキの回し方

モーレフなどで相手を妨害

序盤は《エレメントセイバー・モーレフ》を出し、効果で相手モンスターを裏側表示にして動きを妨害するのが理想だ。効果を使うには手札の「エレメントセイバー」モンスターをコストにする必要があるが、《霊神の聖殿》があればデッキ内からコストを墓地へ送れるぞ！

point！	《エレメントセイバー・モーレフ》を引けていなくても《霊神の聖殿》の効果を使えばデッキからサーチできますが、次のターンがバトルフェイズがスキップされる点には注意しましょう。

アレイスターとESで融合召喚

墓地に「エレメントセイバー」モンスターが貯まったら《召喚師アレイスター》を出して《召喚魔術》をサーチしよう。「エレメントセイバー」モンスターは墓地効果で任意の属性に変えられるので、状況に応じた「召喚獣」モンスターの素材として使えるぞ！

point！	《召喚魔術》は「召喚獣」モンスターを融合召喚する際に相手墓地のモンスターも素材として除外できるので、相手のテーマ次第では墓地利用の妨害にも使えます。

カリギュラと妨害札で遅延も可能

《召喚獣カリギュラ》が場に存在する限り、お互い1ターンに1度しかモンスター効果を発動できず、モンスター1体でしか攻撃できなくなる。攻め手に欠ける場合は豊富な伏せカードも合わせて相手の動きを遅らせ、必要なカードを引けるまで耐久するのもありだ。

point！	《召喚獣カリギュラ》は自分の攻撃の妨げにもなるので、必要なカードが揃ったらエクシーズ・リンク素材として処理しましょう。

プルガトリオで相手LPを削り切る

盤面が整ったら《召喚獣プルガトリオ》で一気に攻めよう。貫通効果に加えて全体攻撃効果も持つので、《ワーニングポイント》などで相手の場に残した複数のモンスターに攻撃すればワンターンキルも狙えるぞ！

point！	《召喚師アレイスター》の手札効果で「召喚獣」モンスターを強化できるほか、《霊神の聖殿》で自分のモンスターを墓地の属性の種類に応じて全体強化できます。

エレメント召喚獣デッキの弱点

弱点	ポイント
①墓地効果・墓地除外を封じられると厳しい	「エレメントセイバー」モンスターの墓地効果を封じられると属性を操作できず、狙った「召喚獣」モンスターを出せなくなる。また、《召喚魔術》で墓地のモンスターを融合素材にできなくなるので注意しよう。

弱点	ポイント
②召喚魔術を無効化・除外されるとサイクルが止まる	《召喚魔術》を無効化されると《召喚師アレイスター》を除外できないので、《召喚魔術》の墓地効果で《召喚師アレイスター》を回収できなくなる。《召喚魔術》を除外された場合も要注意だ！

対策に有効なカード

エレメント召喚獣デッキ対策有効カード

point！	エレメント召喚獣デッキへの対策は”墓地利用を封じる”、” 《召喚魔術》を止める・除外する”の2点だ。他には、《召喚師アレイスター》のサーチ効果を止めたり、除外を封じて《召喚魔術》による融合召喚を妨害するのも有効だ！

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