【リゼロ】あらすじまとめ(アニメ1期・2期)｜Re:ゼロから始める異世界生活

©長月達平・株式会社KADOKAWA刊／Re:ゼロから始める異世界生活1製作委員会

コンビニ帰りに突然ファンタジーな異世界へ召喚された主人公・スバル。
チンピラに叩きのめされているところをエミリアに救われたスバルは、彼女の失くしもの探しを手伝うことになりました。

しかし、探索中にスバルたちは何者かに襲われ、命を落としてしまいます――

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異世界に転移し、死ぬことによって時間が巻き戻る能力を手に入れたスバル。

スバルは“死に戻り”を駆使し、貧民街の少女・フェルトからエミリアの探し物を取り返すところまでは成功しますが、死の原因となるエルザとの戦闘は避けられません。

エルザの圧倒的な強さにスバルたちは追い詰められましたが、騎士・ラインハルトの助けにより無事王都の一日を乗り切りました。

しかし、フェルトがエミリアの探し物――徽章を手にするとラインハルトの表情が一変し、ただならぬ様子でフェルトを連れ帰ってしいました。

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スバルはエミリアが王選候補者の1人であることを知り、使用人としてロズワール邸で働き始めます。

順調にラム・レムと仕事をこなし、エミリアとはデートの約束まで取り付けたにも関わらず、寝ている間に死を迎え、屋敷に来た当日に戻ってしまったスバル。

再び運命との戦いを始めますが、スバルに直接手を下していたのはメイドのレムでした…。

幼少期に一族を殺し、姉を傷つけた魔女教徒を嫌っていたレムは、魔女のにおいがするスバルを警戒していたのです。

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レムの犯行以外にも“呪い”によって命を落としていたスバル。
“呪い”の存在に気づいたものの、スバルは子供たちを守ったことにより余命半日に。

責任を感じたレムが単独でウルガルムの群れへ向かってしまったため、スバルとラムはレムを追いかけて森に入ります。

スバルが囮となり、窮地に戻ってきたロズワールの助力もあって無事全員生還し、レムはスバルへの評価を改め「スバルくんはレムの英雄」と慕うようになりました。

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スバルは魔法を使いすぎた体を治療するという名目で王都までエミリアについてきましたが、結果的にエミリアとの約束を破り喧嘩別れのような状態に…。

エミリアは先に屋敷へ戻ってしまい、スバルは治療のためレムと共にクルシュの元でお世話になる運びとなりました。

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ロズワール邸で事件が起こることを知ったスバルはあらゆる手段を尽くすも、魔女教徒との邂逅、白鯨の出現によりエミリアやレムを何度も亡くします。

為す術がないと悟ったスバルはレムを連れて国外へ逃げようとしましたが、レムに叱責され再びゼロから歩き出すことに。

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スバルの前に立ち塞がる白鯨と魔女教徒の問題。

スバルはクルシュに白鯨討伐話を持ちかけ、アナスタシア陣営も巻き込み討伐隊を結成します。

昔、愛する妻・テレシアを白鯨に殺されたヴィルヘルムの活躍もあり、悲願の白鯨討伐は達成されました。

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白鯨討伐後は動けるメンバーで魔女教徒の討伐へ。

死に戻りを発動する結果にはなりましたが、スバルはユリウスと共闘し大罪司教のペテルギウスを倒します。

しかし、エミリアと子供たちが乗る竜車に危険が迫っていることを知ったスバルは、休む間もなくオットーと共に避難したエミリアたちを追いかけることに。

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最悪の別れをした後の、スバルとエミリアの再会。
スバルは「好きだよ、エミリア」と残し、爆発寸前の魔石を持ってその場を走り去ります。

爆発後、パトラッシュのおかげでなんとか一命を取り留めたスバル。

長いリアルを体験した末、エミリアと“会話”をし、スバルがエミリアのことが好きで特別であると伝える、ただそれだけの物語が幕を閉じます。

©長月達平・株式会社KADOKAWA刊／Re:ゼロから始める異世界生活2製作委員会

レムがスバル以外に忘れられ昏睡状態になってしまいました。

メイドとして過去にロズワール邸で働いていたフレデリカと新米のペトラがメンバーに加わります。

スバルは現状を確認するためにエミリア・オットーと共に「聖域」へ。

スバルは「強欲の魔女」と名乗る少女・エキドナと出会うことになります。

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スバルたちが「聖域」に到着すると、誰かが“試練”をクリアしなければ、「聖域」に避難していた村人が解放されないという状況になっていました。

スバル・エミリアが試練に挑むものの、スバルは後ほど受験資格を剥奪され、エミリアは1つ目の試練で躓いてしまいます。

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一度ロズワール邸へ戻ったスバルの元に再びエルザが襲来。

スバルだけはベアトリスによって助けられましたが、「聖域」に戻ると今度はガーフィールがスバルの行動を阻みます。

死に戻る度に、魔女のにおいを強くするスバルのことをガーフィールは疑っていたようです。

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再びロズワール邸に訪れたスバルですが、やはりエルザたちに対して勝ち目はなく、ベアトリスの魔法によって墓所まで飛ばされてしまいます。

スバルは墓所で横たわるエミリアを見て、エミリアや他のみんなを救うと決意し2つ目の試練にも挑みます。

スバルは魔女たちのお茶会に招かれ、エミリアとそっくりの魔女とも出会いますが、魔女たちの手を借りず自分だけの力で全てを解決をすると叫び…最後は泣きたくなるほど絶望的な状況へ堕ちていくことに…。
(2期後半クールへ続く)

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聖域に降りかかる悲劇も、ロズワール邸に訪れる惨劇も全てロズワールによって仕組まれた罠だと知ったスバル。

絶望したスバルを救ったのはユージンのオットーでした。
オットーの暗躍もあってガーフィールの足止めも成功します。

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エミリアは再び試練に挑み、自身の過去と向き合うことになります。

虚飾の魔女・パンドラと大罪司教・レグルスの侵攻により、エミリアは母・フォルトナを失い、ジュースは狂気に飲まれてしまいました。

魔力を暴走させたエミリアは自身も含めて森一面を凍付けにし、約100年眠り続けることになります。

ただし、パンドラの能力により、エミリアはパンドラに関する記憶を全て失っています。

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続いての舞台は400年前。
エキドナ・ロズワール・ベアトリス・リューズの日常から始まる物語。

ここで明かされるのは、「聖域」はエキドナを追いかけてきた憂鬱の魔人・ヘクトールに対抗するための手段であり、当時リューズの犠牲をもって完成したという事実です。

ロズワールはこの時代から自身の子孫に魂を複写して生き続け、ベアトリスは孤独に“誰か”を待ち続けました。

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ガーフィールとの戦いに勝利したスバルは、オットーとガーフィールを率いてロズワール邸に向かいエルザたちと対決します。

戦いの末にロズワール邸は大火事になり、スバルは屋敷に残るベアトリスの元へ向かい「俺を助けてくれ」と言ってベアトリスを400年の呪縛から救い出しました。

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ラムはロズワールの妄執を奪い取り、エミリアは最後の試練を突破しました。

スバル・ベアトリスがエミリアのもとへ駆けつけ、最後の障害である大兎の群れを退治。

全ての惨劇を打ち払い、エミリアがロズワールに「ごめんなさい」をさせ――

最後はハーフエルフというだけで疎まれていたエミリアが周囲に認められ、スバルはエミリアの騎士に任命されました。

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パックのため込んだマナが原因で季節外れなくらい冷え込み始めたロズワール邸。

スバルの機転により、アーラム村も巻き込んだ雪まつりが開催されることになりました。

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人里から少し離れたところで暮らすエミリアは、まだパックと契約関係にはありませんでした。

つつましくも平和な時間を過ごしていた2人ですが、運命は残酷にエミリアの元へ脅威を運んできます。

パックは必要以上にエミリアと関わることを禁じられていましたが、エミリアを助けるために“約束”を破り彼女と契約を交わします。

命がけで自分を救ってくれたパックのことをエミリアは「お父さんみたい」と表現していますが、はたしてパックの本当の正体は…？