アニメ『凪のあすから』の作品概要やあらすじ、出演声優を紹介しています。放送時期や制作会社などの情報も合わせて掲載しています。

【凪あす】作品概要

凪のあすから
タイトル 凪のあすから
タグ#やなぎなぎ #泣ける #オリジナルアニメ
ジャンル #青春/学園#SF/ファンタジー
放送時期 2013年 秋,2014年 冬
制作会社 P.A.WORKS
著作権表記 ©Project-118/凪のあすから製作委員会
公式サイト 公式サイトはこちら

【凪あす】あらすじ紹介

その昔、人間は皆、海に住んでいた。
でも、陸に憧れた人たちは海を捨てた。
海で暮らせるように海神様がくれた、
特別な羽衣を脱ぎ捨てて……。

海で暮らす人、陸で暮らす人、
住む場所が分かれ、考え方は相容れずとも、
元は同じ人間同士、わずかながらも交流は続き時は流れた。

海底にある海村で暮らす
先島光、向井戸まなか、比良平ちさき、伊佐木要と
地上に暮らす木原紡。

海と陸。
中学二年生という同じ年代を過ごしながら
今まで出会うことのなかった彼らが出会った時、
潮の満ち引きのように彼らの心も揺れ動く。

ちょっと不思議な世界で繰り広げられる
少年少女たちの青の御伽話(ファンタジー)引用: http://nagiasu.jp/

【凪あす】出演声優

花江夏樹
花澤香菜
茅野愛衣
逢坂良太
石川界人
小松未可子
石原夏織
名塚佳織
天田益男
間島淳司
清川元夢
鳥海浩輔

※主要キャラの一部を掲載しています。

【凪あす】本作の見どころ

P.A.WORKSが贈るオリジナル青春ストーリー

本作は、アニメーションスタジオ「P.A.WORKS」が贈るオリジナル青春ストーリー。思春期特有の希望や葛藤、焦燥感などを等身大で描いています。 P.A.WORKS原作の作品には、『花咲くいろは』や『TARITARI』といった青春を題材にした作品が多く、その作風は爽やかで切なく、情熱的なものばかり。 本作でもその作風は健在。『凪のあすから』は、キャラクターたちが抱えるそれぞれの想いに心揺さぶられる名作です。

現実とファンタジーの中間のような風景が魅力的

『凪のあすから』は、風景描写が独特で、とても引き込まれる作品です。 本作の舞台として描かれるのは、どこかの離島のような風景。しかし、そこには白壁の家が要塞のように立ち並び、魚が空を舞っています。基本的には現実と変わらない風景なのですが、その世界でのあたり前はとってもファンタジーなんです。 現実世界に少しの違和感を加えた本作の風景には、観る者に「もっと見ていたい」と思わせる不思議な魅力を持っています。

美しい物語をより美しくするハイレベルな作画

真夏の空、輝く水面、水平線に沈む夕日……。『凪のあすから』の風景はどこを切り取っても本当に美しく、泣きだしそうな感動すら覚えてしまいます。 本作は作画スタジオが原作を務めるだけあって、作画のクオリティが高いレベルで安定しています。 キャラ、風景、演出、どれをとっても一級品!美しい物語をより美しく彩るハイレベルな作画は必見です。

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